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て伸びていること。
6.5 印字領域 印字領域は,認識対象文字の行境界を完全に含むこと。
印字領域は,1行ごとに独立に定めなければならない(図10参照)。ただし,1行を幾つかの認識対象文
字の組に分割して,それぞれを別の印字領域とすることができる。
6.6 クリアエリア 印字領域とその周囲にはクリアエリアを設ける(図10参照)。
クリアエリアには,対応する印字領域の認識対象文字以外の文字や模様などがあってはならない。
クリアエリアの境界と印字領域の境界との距離は,2.5mm以上とする。ただし,複数行を読み取るOCR
の帳票に関しては,6.8及び6.9の規定を適用する。
備考 隣接する印字領域のクリアエリアは,相互に重なってもよいが,他の印字領域と重なってはな
らない。
6.7 辺からの余裕 辺からの余裕は,6.35mm以上とする(図10参照)。
備考 手操作の印字機器(例えばタイプライタ)を使用する場合は,25.4mm以上が望ましい。
図10 印字領域,クリアエリア及び辺からの余裕
6.8 行間余白 行間余白は,表21のとおりとする(図11参照)。
表21 行間余白
単位mm
サイズ I III IV
行間余白 0.65以上 1.50以上 2.00以上
備考 サイズの異なる文字が混在するときは,最も大きいサイズの規定を適
用する。
6.9 行間隔 行間隔は,表22のとおりとする(図11参照)。
表22 行間隔
単位mm
サイズ I III IV
行間隔 4.20以上 4.80以上 5.30以上
――――― [JIS X 9004 pdf 16] ―――――
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単位mm
サイズ I III IV
備考1. サイズの異なる文字が混在するときは,最も大きいサイズの規定を
適用する。
2. サイズIの小文字を使用するときは,4.80mm以上とする。
図11 行間余白及び行間隔
――――― [JIS X 9004 pdf 17] ―――――
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附属書 COLゲージの作り方
1. 一般規則
1.1 心線 COLゲージに表示する心線は,JIS X 9001[光学式文字認識のための字形(英数字)],JIS X
9003[光学式文字認識のための字形(片仮名)]の附属書のとおりとする。
1.2 最大COL 最大COLは,サイズ及びレンジについて規定した最大線幅を直径とする円を,その中
心を文字の心線字形上に沿って移動したときに描く幾何学図形の輪郭線とする(最大線幅の数値は表7参
照)。
1.3 最小COL 最小COLは,最小線幅を直径とする円を文字の心線字形上に沿って移動したときに描
く幾何学図形の輪郭線とする(最小線幅の数値は表7参照)。
1.4 端点,内角部分及び外角部分 線素の端点及び心線字形の内角部分と外角部分とに関しては,2.及び
3.の規則を適用する。ここで,内角部分とは,心線のなす角度が180°未満の角をいい,外角部分とは,180°
を超える角をいう(附属書図1参照)。
附属書図1 外角と内角
2. 最小COLに関する特別規則 一般規則によって作成した最小COLの内角部分の曲率半径が附属書表
1に示すR1以下の場合には,曲率半径がR1以下になる点の接線で角を作る(附属書図2参照)。
――――― [JIS X 9004 pdf 18] ―――――
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附属書図2 COLに関する特別規則
附属書表1 曲率半径
単位mm
サイズ R1 R2
I 0.10 0.10
III 0.10 0.13
IV 0.13 0.20
3. 最大COLに関する特別規則
3.1 内角部分 一般規則によって作成した最大COLの内角部分の曲率半径が附書書表1に示すR2未満
の場合には,半径R2の円弧にする(附属書図2参照)。
3.2 外角部分 心線が角をもつ場合には,最大COLの外角部分は心線と同じ角度で描く(附属書図2参
照)。
3.3 鋭い角の外角部分 3.2の例外として,心線が55°よりも小さい鋭い角をもつ場合には,対応する最
大COLの外角部分は,その外角の2等分線に垂直な線で描く(附属書図3参照)。
附属書図3 鋭い角の外角部分
3.4 端点 最大COLの端点は方形となるようにし,端点に向かう心線に垂直な線と平行な線で作る(附
属書図2参照)。
――――― [JIS X 9004 pdf 19] ―――――
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4. レンジZ用COLゲージ
4.1 カットオフ限界線 カットオフ限界線は,附属書表2に示す高さと幅をもつ長方形で作る(附属書
図4,附属書図5参照)。
附属書表2 カットオフ限界線
単位mm
字体 サイズ 高さ 幅
I 2.40 1.40
OCR-A, B
III 3.20 1.52
OCR-A 3.80 2.04
IV
OCR-B 3.60 2.10
附属書図4 カットオフ
4.2 カットオフ限界線の水平中心位置 この長方形の水平中心位置は,参照線上に置く(附属書図5参
照)。
附属図5 カットオフ限界線
4.3 カットオフ限界線の垂直位置 この長方形の底辺と文字の基底線との距離は,附属書表3のとおり
とする(附属書図5参照)。
――――― [JIS X 9004 pdf 20] ―――――
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JIS X 9004:1983の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1831:1980(IDT)
JIS X 9004:1983の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.180 : IT端末設備及びその他の周辺設備
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
JIS X 9004:1983の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX9001:1976
- 光学式文字認識のための字形(英数字)
- JISX9003:1980
- 光学式文字認識のための字形(片仮名)