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JIS Z 2251-1:2020 規格概要
この規格 Z2251-1は、試験力範囲が0.009 807N~19.613Nの金属材料のヌープ硬さ試験方法について規定。
JISZ2251-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z2251-1
- 規格名称
- ヌープ硬さ試験―第1部 : 試験方法
- 規格名称英語訳
- Knoop hardness test-- Part 1:Test method
- 制定年月日
- 2020年12月21日
- 最新改正日
- 2020年12月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 4545-1:2017(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 77.040.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2020-12-21 制定
- ページ
- JIS Z 2251-1:2020 PDF [27]
Z 2251-1 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 原理・・・・[2]
- 5 記号及び硬さの表示・・・・[2]
- 5.1 記号及び内容・・・・[2]
- 5.2 硬さの表示・・・・[3]
- 6 試験装置・・・・[4]
- 6.1 試験機・・・・[4]
- 6.2 圧子・・・・[4]
- 6.3 くぼみ測定装置・・・・[4]
- 7 試験片・・・・[4]
- 7.1 試験面・・・・[4]
- 7.2 前処理・・・・[4]
- 7.3 厚さ・・・・[5]
- 7.4 不安定な試験片の支持・・・・[5]
- 8 試験・・・・[5]
- 8.1 試験温度・・・・[5]
- 8.2 試験力・・・・[5]
- 8.3 定期点検・・・・[5]
- 8.4 試験片の支持及び向き・・・・[6]
- 8.5 試験面の顕微鏡焦点・・・・[6]
- 8.6 試験力の付与・・・・[6]
- 8.7 衝撃及び振動の影響防止・・・・[6]
- 8.8 隣接するくぼみ間の最小距離・・・・[6]
- 8.9 対角線長さの測定・・・・[7]
- 8.10 硬さ値の計算・・・・[7]
- 9 測定結果の不確かさ・・・・[7]
- 10 試験報告書・・・・[8]
- 附属書A(規定)使用者による試験機,くぼみ測定装置及び圧子の定期点検・・・・[9]
- 附属書B(参考)硬さ値測定の不確かさ・・・・[11]
- 附属書C(参考)ヌープ硬さ測定のトレーサビリティ・・・・[17]
- 附属書D(参考)CCM-硬さワーキンググループ・・・・[21]
- 附属書E(参考)ケーラー照明システムの調整・・・・[22]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 2251-1 pdf 1] ―――――
Z 2251-1 : 2020
pdf 目次
ページ
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[24]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 2251-1 pdf 2] ―――――
Z 2251-1 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第14条第1項の規定に基づき,認定産業標準作成機関である一般社団法人
日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準の案を添えて日本産業規格を制定すべきとの申出があり,経済産業
大臣が制定した日本産業規格である。これによって,JIS Z 2251:2009は廃止され,その一部を分割して
制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認に
ついて,責任はもたない。
JIS Z 2251規格群(ヌープ硬さ試験)は,次に示す部で構成する。
JIS Z 2251-1 第1部 : 試験方法
JIS Z 2251-2 第2部 : 硬さ値表
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 2251-1 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
Z 2251-1 : 2020
ヌープ硬さ試験−第1部 : 試験方法
Knoop hardness test-Part 1: Test method
序文
この規格は,2017年に第2版として発行されたISO 4545-1を基とし,技術的内容を変更して作成した
日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差
異の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,試験力範囲が0.009 807 N19.613 Nの金属材料のヌープ硬さ試験方法について規定する。
この規格で規定するヌープ硬さ試験は,くぼみの対角線長さ0.020 mm以上に適用する。ただし,受渡当
事者間の協定によって,くぼみの対角線長さが0.020 mm未満のヌープ硬さ試験を行う場合がある。ISO
14577-1では,小さなくぼみを許容している。
この規格は,使用する試験機の使用者による定期的な点検方法についても規定している。
金属めっきのヌープ試験に対する特別な事項は,ISO 4516に規定されている。
注記1 くぼみの対角線長さが0.020 mm未満の試験では,測定の不確かさが大きくなるおそれがある。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 4545-1:2017,Metallic materials−Knoop hardness test−Part 1: Test method(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7734 ヌープ硬さ試験−試験機の検証及び校正
JIS G 0202 鉄鋼用語(試験)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS G 0202による。
――――― [JIS Z 2251-1 pdf 4] ―――――
2
Z 2251-1 : 2020
4 原理
対りょう(稜)角(α及びβ)が172.5°及び130°で,底面がひし形のダイヤモンド圧子を,試験片の
表面に押し込み,その試験力Fを解除した後,表面に残ったくぼみの長い方の対角線長さdを測定する
(図1及び図2参照)。
図1−試験の原理及び圧子の形状
図2−ヌープくぼみ
ヌープ硬さは,試験力を,底面がひし形で頂点の対りょう角が圧子と同じと仮定したくぼみの投影面積
で除して得られる値に比例する。
注記 この規格は,適用できる場合には,国際度量衡委員会(CIPM)の質量関連量諮問委員会(CCM)
の枠組みの下で,硬さワーキンググループ(CCM-WGH)が定めた硬さ試験パラメータを採用し
た(附属書D参照)。
5 記号及び硬さの表示
5.1 記号及び内容
記号及びその内容は,表1,図1及び図2による。
――――― [JIS Z 2251-1 pdf 5] ―――――
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JIS Z 2251-1:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 4545-1:2017(MOD)
JIS Z 2251-1:2020の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 2251-1:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7734:1997
- ヌープ硬さ試験―試験機の検証
- JISB7734:2020
- ヌープ硬さ試験―試験機の検証及び校正
- JISG0202:2013
- 鉄鋼用語(試験)