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Z 3122 : 2013
Z3
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
1
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
22
番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
13
3.3 突合 突合せ継手の裏曲 2.2 クラッドの突合せ継手を 追加 技術的差異はない。 対応不要
せ溶接の げ試験片の定義。ク 含むただし書きがない。
裏曲げ試 ラッドの突合せ継
験片 手を含むことを追
記。
− 2.5 突合せ溶接のないクラッ 削除 突合せ溶接のないクラッドの 対応不要
ドの表曲げ試験片 曲げ試験はJIS G 0601で規定
されている。
− 2.6 突合せ溶接のないクラッ 削除 突合せ溶接のないクラッドの 対応不要
ドの側曲げ試験片 曲げ試験はJIS G 0601で規定
されている。
3.6 クラ クラッドの突合せ 2.7 JISにほぼ同じ 変更 ISO規格の2.7を二つに分け
ッドの突 継手の表曲げ試験 た。技術的差異はない。
合せ溶接 片の定義
の表曲げ
試験片
3.7 クラ クラッドの突合せ 2.7 JISにほぼ同じ 変更 ISO規格の2.7を二つに分け
ッドの突 継手の側曲げ試験 た。技術的差異はない。
合せ溶接 片の定義
の側曲げ
試験片
− 3 試験の原理 削除 23±5 ℃では空調を必要とする
原理は内容的に不要である。試
試験温度は,ほかに規定 変更 験温度は6.1に記載,JIS Z 場合が多く現実的でない。試験方
がない場合,23±5 ℃と 2248に従って1035 ℃とし 法はJIS Z 2248に従うので,その
規定 た。技術的差異がある。 温度範囲を採用。ISO規格見直し
の際に修正を提案する。
4 記号 この規格で使う記 4 削除
4.1に記号及びTable 1,4.2 4.2は箇条3の内容と重複する 対応不要
号の説明を記載 4.1 に略号が記載されてい のでJISでは削除した。技術的
4.2 る。 差異はない。
――――― [JIS Z 3122 pdf 16] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
5.2 採取 突合せ継手の曲げ 5.2 JISに加えて,突合せ継手削除 突合せ継手のないクラッドの 対応不要
位置 試験片の採取位置 のないクラッドの曲げ試 曲げ試験はこのJISでは削除
験の採取位置 している。
5.6.1 突合管で厚さが10 mm 5.6.1 現在の規定では,管の表 変更 対応不要
小口径の薄肉管では,平たん化
せ溶接の 未満の場合,試験片 及び裏曲げ試験片は,全 追加 加工をすると,試験片が薄くな
表曲げ試 の内面又は外面を て内面又は外面を平たん りすぎて現実的でない場合が
験片及び 平たん化加工しな 化加工するように読め あり,実際に平たん化加工しな
裏曲げ試 いことを選択でき る。 いで試験されている場合があ
験片 る条文を追加した。 曲げ径及び溶接金属幅の る。JISでは,この状況を容認
また,曲げ径及び溶 制限が図中に記載されて する規定を追加する。
接金属幅の制限を いるだけである。
文章でも記載した。
5.6.2 突合曲げ径及び溶接金 5.6.2 曲げ径及び溶接金属幅の 追加 技術的差異はない。 対応不要
せ溶接の 属幅の制限を文章 制限が図中に記載されて
側曲げ試 でも記載した。 いるだけである。
験片
− 5.6.4 突合せ溶接なしクラッド 削除 突合せ継手のないクラッドの 対応不要
の表曲げ試験 曲げ試験はこのJISでは削除
している。
− 5.6.5 突合せ溶接なしクラッド 削除 突合せ継手のないクラッドの 対応不要
の側曲げ試験 曲げ試験はこのJISでは削除
している。
5.6.5 クラ突合せ溶接ありク − Figure 8に試験片の図は 追加 ISO規格は欠落したものと思 ISO規格見直しの際に,追記を提
ッドの突 ラッドの側曲げ試 あるが,説明する項目が 案する。
われるので,JISでは追記する。
合せ溶接 験片の図と説明 ない。 技術的差異はない。
の側曲げ
試験片
Z3
5.6.6.1 長ISO規格に加え,特 5.6.7.1 適切な適用規格の要求に 追加 技術的差異はない。
12
さ に規定がない場合 従うことだけ規定。
2 : 2
は,試験片厚さの15
0
倍以上を推奨。
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2
――――― [JIS Z 3122 pdf 17] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
1
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
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5.6.6.4 試りょうの加工は,厳 5.6.7.4 りょうの加工は円弧の規 変更 対応不要
厳密な円弧の加工は難しく,ま
験片のり 密な円弧でなくて 定だけ たその必要もないことから,実
ょうの丸 よいことを追記。 情に沿った変更をした。技術的
み 差異はない。
6.1 (試験JIS Z 2248に従って − 試験方法にISO 7438の引 追加 JIS Z 2248はISO 7438に対応 JISの記載方法に従って,箇条を
方法)一般試験すると規定。試 用がない。 起こした。ISO 7438を引用すべき
しているが,記載がない。試験
験温度がISO規格 と思われるので,ISO規格見直し
温度に関しては,技術的差異が
と異なることを記 ある。 の際に,修正提案する。
載。
6.3.1 ロー図9 ローラ曲げ試 6.2.1 押しジグによる曲げ試験 削除 この形式の曲げを日本ではロ 対応不要
ラ曲げ試 験の説明 Fig. 11 で,同じ試験方法が試験 ーラ曲げという。図は1図で代
験 Fig. 12 片別に3図記載されてい 表できるので,JISでは1図と
Fig. 13 る。 した。技術的差異はない。
6.3.2 型曲図10 ISO規格の 6.2.1 押しジグによる曲げ試験 変更 この形式の曲げを日本では型 ISO規格のFigure 14の誤りにつ
げ試験 Figure 14の図及び Fig. 14 の一部として記載 いては,見直し時に指摘する。
曲げ試験という。名称が異なる
記号に誤りがある ので項目を分割する。技術的差
ので修正した。 異はない。
6.3.3 巻付図11 ISO規格の 6.2.2 ローラによる曲げ試験 変更 この形式の曲げを日本では巻 ISO規格のFigure 15の誤りにつ
け曲げ試 Figure 15の記号に Fig. 15 いては,見直し時に指摘する。
付け曲げ試験という。技術的差
験 誤りがあるので修 異はない。
正した。
6.4 押し 押しジグ及び内側 6.3 寸法だけ規定 追加 ISO規格では,Dは母材の伸び Dが小さい方が厳しい試験となる
ジグ及び ローラの寸法と加 から決定される値に等しいと ので容認する。容認しないと板厚
内側ロー 工精度を規定。外側 規定しているが,JISではそれや母材の伸びに合わせて多種類
ラの直径 ローラの半径寸法 の押しジグ又は曲げローラを必
より小さいものも容認する。ま
を規定。 た加工精度の規定がなかった 要とすることになる。また加工精
が,JISでは追記した。 度がないと運用でトラブルとな
っているので追記した。対応不要
なお,受けローラ及び外側ロー
ラの半径寸法についても追記
した。
――――― [JIS Z 3122 pdf 18] ―――――
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Z 3122 : 2013
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
6.6 曲げ 6.5 曲げ角度 追加 ISO規格ではタイトルが曲げ 対応不要
角度及び 角度だけであるが,JISでは実
試験の終 際に合わせて試験の終了を追
了 記した。
8 試験報 f) 試験温度が10 8 c. 試験温度が室温23± 変更 温度範囲を変更したことは技 温度範囲の変更に関しては,ISO
告 35 ℃以外であれば 5 ℃以外であれば試験温 規格見直しの際に修正を提案す
術的差異であるが,記載するこ
試験温度 度 とは差異ではない。 る。
− 型曲げジグの寸法 6.2.1 型曲げジグの寸法表 変更 技術的差異はない。 対応不要
で,JISでは図10の Table 2
中に記載。表の形に
していない。
− Annex A 試験報告書のひな形 削除 技術的差異はない。 対応不要
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 5173:2009, Amd 1:2011,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
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0 13
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JIS Z 3122:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5173:2009(MOD)
JIS Z 3122:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.40 : 溶接継手及び溶接部分
JIS Z 3122:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISG0202:2013
- 鉄鋼用語(試験)
- JISG0601:2012
- クラッド鋼の試験方法
- JISZ2248:2006
- 金属材料曲げ試験方法
- JISZ3001:1999
- 溶接用語
- JISZ3001:1950
- 医療用刀