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Z4
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
5
国際規格 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
11
番号
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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4 連続X線 4.1 線質 ISO 4037-1 4.1 4.1.1 連続X線標準 追加 日本で用いられているQI線質を 改正中のISO規格にも追加するよ
標準場 場の線質の一覧 追加している。 う提案している。
4.2 連続X線標準 ISO 4037-1 4.1 4.1.2 それぞれの線 追加 日本で用いられているQI線質を 改正中のISO規格にも追加するよ
場の仕様 質について説明 追加している。 う提案している。
ISO 4037-4 6.1 低エネルギーX線場 一致
6.2 を設定する場合の管
6.3 電圧,フィルタにつ
いて説明
4.3 装置の性能及 ISO 4037-1 4.2 4.2 X線場を生成す 追加 日本で用いられているQI線質を 改正中のISO規格にも追加するよ
び操作方法 4.3 るための管電圧,フ 追加している。 う提案している。
4.4 ィルタ厚などを規定
4.3 管電圧を直接測
定できない場合の,
線質の確認方法
4.4 高空気カーマ率
シリーズにおけるフ
ィルタ設定の注意点
4.4 照射野の均一 ISO 4037-1 4.5 一致
Part 1 4.5及びPart 4
性及び散乱線の評 ISO 4037-4 6.3 6.3 照射野内の均一
価 性の規定及び散乱線
の評価方法を説明
5 蛍光X線 5.1 場の仕様及び ISO 4037-1 5.1 5.1 蛍光X線場の一 一致
標準場 発生原理 般的な解説
5.2 蛍光X線装置 ISO 4037-1 5.2 5.2 装置類に関する 追加 ISO規格ではUフィルタを用いた スペクトル例の提示であり,技術
及び操作条件 5.3 規定 スペクトル例が示されているが,的差異はない。
5.3 装置類の配置及 核燃料物質でもあり国内で使われ
び空気カーマ率設定 ることはほとんどない。そのため,
のための装置の調整 一般的に使用可能なYbフィルタ
方法 のスペクトル例を示した。
――――― [JIS Z 4511 pdf 81] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規格 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
5 蛍光X線 5.3 照射野の均一 ISO 4037-1 5.4 5.4 散乱線の評価方 一致
標準場 性及び散乱線の測 法
(続き) 定
6 γ線標準 6.1 γ線核種 ISO 4037-1 6.1 γ線各種の紹介 一致
場 6.2 γ線源の構造及 6.2 γ線源の構造及び仕 一致
び仕様 様
6.3 照射設備 6.3 コリメート照射及び 追加 減弱板の材質として,鉛のほかに技術的差異はない。
非コリメート照射装 タングステン合金,ステンレス鋼
置に関する規定 を追加した。
6.4 散乱線の評価 6.4 散乱線の評価方法に 追加 散乱線の評価法として,シャドー技術的差異はない。
ついて規定 シールド法について追加した。
6.5 照射野の均一 6.3 照射野について説明 一致
性
7 高エネル 7.1 設備の条件及 7.1 高エネルギーγ線場 一致
ギーγ線標 び場の仕様 7.2 の生成方法について
準場 説明
7.2 照射野の均一 7.3 照射野の均一性及び 一致
性及び散乱線の評 散乱線について説明
価
7.3 混在放射線の 7.4 混在放射線の影響に 一致
影響評価 関する説明
8 標準場の 8.1 一般 ISO 4037-2 4.1, 基準測定器のトレー 追加 トレーサビリティ体系について説技術的差異はない。
線量測定法 4.2 サビリティについて 明を加えた。
及びトレー 8.2 標準場におけ ISO 4037-2 10.5 高エネルギーγ線場 追加 各物理量の関係について解説を加技術的差異はない。
サビリティ る空気カーマ(率) の線量測定方法 えた。
の決定
8.3 標準場におけ ISO 4037-3 3.2.14 換算係数について定 変更 式を変換し,より分かりやすく解技術的差異はない。
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る線量当量(率)の 義 説
511
決定
: 2
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――――― [JIS Z 4511 pdf 82] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
5
国際規格 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
11
番号
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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8 標準場の 8.4 標準測定器の ISO 4037-2 4 標準測定器の条件 一致
線量測定法 条件
及びトレー 8.5 標準測定器に ISO 4037-2 5 標準測定器による測 一致
サビリティ よる測定方法 定方法
(続き) 8.6 電離箱を用い ISO 4037-2 6 電離箱を用いた測定 一致
た測定方法 方法
8.7 各種標準場固 ISO 4037-2 7,8, 各種標準場固有の測 削除 高エネルギーγ線の吸収線量の測実質的な差異はない。
有の測定方法 9,10 定方法 定についてはこの規格の適用範囲
外であるため削除した。
9 実用測定 9.1 一般 ISO 4037-3 1 適用範囲 一致
器の校正方 9.2 線量当量への ISO 4037-3 4.1.1, 各種線質の説明 追加 実効エネルギーから換算係数を求技術的差異はない。
法 換算係数 4.1.2 換算係数の不確かさ める方法について追加した。
9.3 個人線量計の ISO 4037-3 6.3.2 個人線量計の校正条 追加 国内で利用されているP-40ファン技術的差異はない。
校正条件 6.3.3 件 トムを追加した。
6.3.4 同時照射の場合の条
件
Hp(0.07) における方
向特性
9.4 標準場での校 ISO 4037-3 4.2 標準場での校正方法 追加 散乱線を評価して校正する方法と技術的に有効な方法であり,ISO
正方法 ISO 4037-2 7.5 内挿法 してシャドーシールド法を追加 に提案予定
9.5 特性試験の方 ISO 4037-3 4.1.2 特性試験における各 一致
法 4.1.8 種規定
9.6 場のモニタリ ISO 4037-3 5 場のモニタリング用 一致
ング用線量当量測 線量当量測定器の校
定器の校正方法 正方法
9.7 個人のモニタ ISO 4037-3 6 個人のモニタリング 一致
リング用線量当量 用線量当量測定器の
測定器の校正方法 校正方法
9.8 その他の測定 追加 国内のモニタリングで用いられて技術的差異はない。
量の実用測定器の いる空気吸収線量,空気カーマ,
校正方法 照射線量の校正について追加
――――― [JIS Z 4511 pdf 83] ―――――
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Z 4511 : 2018
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規格 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
10 校正結 ISO 4037-3 7.1 校正結果の記録 追加 結果の記録について,顧客名を追より理解しやすいよう追加したも
果の記録 加した。 のであり,技術的差異はない。
11 校正定 11.1 一般 ISO 4037-37.2 不確かさについて 一致
数の不確か 11.2 校正定数の不 ISO 4037-2 11.2 不確かさについて 一致
さ 確かさの求め方 ISO 4037-3 7.2
ISO 4037-4 8.5
附属書A 基準条件及び標準 ISO 4037-3 AnnexA A.1 基準条件及び標 追加 実用測定器の校正に関する標準試技術的差異はない。
(規定) 試験条件 A.1 準試験条件 験条件について追記した。
ISO 4037-2 3.1 基準条件
3.2 標準試験条件
附属書B 線量当量への換算 ISO 4037-3 5,6, 換算係数 一致 ISO規格で本文中及びAnnexに示
(規定) 係数 Annex されていた換算係数をまとめた。
A.2
附属書C 二次電子平衡及び ISO 4037-3 AnnexA 電子飛程の影響 一致
(参考) 電子飛程の影響 A.3
附属書D 空気密度の補正 ISO 4037-4 Annex (規定) 一致
(規定) A 空気密度の補正
附属書E パルス波高スペク ISO 4037-4 Annex (参考) 一致
(参考) トルの測定 B パルス波高スペクト
ルの測定
附属書F 参考文献 一致
(参考)
附属書JA 校正の階層及びト
(参考) レーサビリティ体
系
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 4037-1:1996,ISO 4037-2:1997,ISO 4037-3:1999,ISO 4037-4:2004,MOD)
5
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
11 : 2
− 一致 技術的差異がない。
0
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
18
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS Z 4511:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 4037-1:1996(MOD)
- ISO 4037-2:1997(MOD)
- ISO 4037-3:1999(MOD)
- ISO 4037-4:2004(MOD)
JIS Z 4511:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.240 : 放射線測定
JIS Z 4511:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ4001:1999
- 原子力用語
- JISZ4331:2005
- 個人線量計校正用ファントム
- JISZ8103:2019
- 計測用語