JIS Z 8523:2007 人間工学―視覚表示装置を用いるオフィス作業―ユーザー向け案内 | ページ 6

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Z 8523 : 2007 (ISO 9241-13 : 1998)
− A=分析的評価
− E=経験的評価
− DM=その他の方法
他の方法を使用した場合は(DM欄にマークした場合)その方法を注釈列に記述してもよい。用いた方
法にチェックマークを付けることは,このチェックリストでは任意とする。
7.1.3 適合の列 チェックリストのこの部分は,各条件付き推奨事項に適合しているかを決定する場合,
どの方法が適切かを示し,設計者及び評価者によって使われた方法にチェックマークを付ける列を提供す
る。推奨事項に関係しない判定方法の列には,網掛けを施して使いやすくしてある。適合しているかどう
かの判定結果が,肯定的なら適列に,否定的なら否列に印を付ける。適合しているかを調べる方法の記号
は,
− M=測定
− O=観察
− D=資料的根拠
− A=分析的評価
− E=経験的評価
− DM=その他の方法
適用可能性と同様,他の方法を使用した場合は(DM欄にマークした場合),その方法を注釈列に記述す
る。適用可能性で指摘したように,用いた方法にマークを付けることは,このチェックリストでは任意と
する。
7.1.4 注釈 注釈列は,各条件付き推奨事項に関する付加的な意見及び注釈を記入する。また,別の方法
を使用した場合,その方法の解説を記入したり,査定時の情報(専門家の名前,資料の表題など)を示す
などに使ってもよい。幾つかの方法が当てはまる特別な場合もあるため,そのときの解決案を注釈列に説
明することが望ましい。この説明には,解決案がユーザー向け案内の推奨事項,及び該当する対話原則に
どのように関連しているかを含めてもよい。
7.2 要約データ このチェックリストを利用する人は,評価の結果を適合指数(AR : Adherence Rating)を
算出することで要約できる。ARは,適用可能な推奨事項のうちの,適合しているものの割合である(すな
わち,適欄のチェック数を可欄のチェック数で除したもの。)。AR値と一緒に,すべてのデータ(すなわち,
適の数及び可の数)を報告することを強く推奨する。ユーザー向け案内の側面の複雑さに応じて,システ
ムの各ユーザー向け案内の部分ごとにチェックリストを記入し,ユーザー向け案内の各部分のAR値を平
均して,システムのユーザー向け案内全体の平均AR値を決めるほうが役立つかもしれない。しかし,AR
値は,算術的な計数値にすぎず,各項の重み(それ自体での,及び利用の状況下での)を考慮しなければ,
適用可能な推奨事項がどれほど適合しているかの信頼すべき測定値とはなり得ないことに注意したほうが
よい。

――――― [JIS Z 8523 pdf 26] ―――――

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Z 8523 : 2007 (ISO 9241-13 : 1998)
附属書A表1 適用性及び適合のチェックリスト
適用可能性 適合
推奨事項 結果 用いた手法 用いた手法 結果 注釈
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 不 (資料元を含む)
5. 各案内に共通する推奨事項
5.2一般推奨事項
5.2.1ユーザー向け案内と他の表示情報とが明確に区別で
きる
5.2.2利用できない情報は画面上から消去する
5.2.3ユーザー主導の案内は常にユーザーの制御下に置く
5.2.4作業状況に関連した具体的な情報を提供する
5.2.5ユーザーの仕事を乱さない
5.2.6警告を表す明確なメッセージ又は符号化技法を一貫
して利用する
5.2.7ユーザーの熟練度合いに応じて対話方法が変えられ
る場合,ユーザーが望むレベルの案内を指定できる
5.3 ユーザー向け案内の言葉遣い
5.3.1実行するとどうなるか,動作結果を先に提示する
5.3.2ユーザーが制御していることを強調する表現
5.3.3肯定文による表現,ただし,避けるべき事項は否定

5.3.4一貫した文法構造を用いた言葉遣い
5.3.5短く簡潔な文章による記述
Z8
5.3.6能動態での記述(日本語として不自然でない限り)
5
5.3.7仕事で使っている典型的な用語を使用
23 : 2
5.3.8ユーザー向け案内の文章表現は情緒的な色合いを省
いた用語を用いる
0 07(
6. プロンプト
I
SO9
6.2 プロンプト表示の推奨事項
6.2.1対話システムに受け入れられる入力の種類を明示
24
(総称型又は詳細型プロンプト)
1-1
6.2.2詳細型プロンプトの表示が適した状況
3 : 199
2
8
3
)

――――― [JIS Z 8523 pdf 27] ―――――

    24
Z 8523 : 2007 (ISO 9241-13 : 1998)
Z8
2
附属書A表1 適用性及び適合のチェックリスト(続き)
4
52
適用可能性 適合
3 : 2
推奨事項 結果 用いた手法 用いた手法 結果 注釈
0 0
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 不 (資料元を含む)
7(
6.2.3総称型プロンプトの表示が適した状況
I
SO9
6.2.4 プロンプトに関連したオンラインヘルプの提供
2
6.2.5順序だった仕事の各段階におけるプロンプトの表示
41-
6.2.6 データ/コマンド入力欄の隣にプロンプトを表示す
13 : 1

9
6.2.7規定値が明確な場合,入力欄にプロンプトを表示す
98

)
6.2.8 どのようなデータを入力すべきかを示す手掛かりを
プロンプトに表示する
6.2.9入力欄へ自動的にカーソルを配置する
7. フィードバック
7.2 フィードバックに関する推奨事項
7.2.1ユーザーのすべての入力を即時知覚可能なフィード
バックを与える
7.2.2 ユーザーの注意を仕事からそらさない控え目なフィ
ードバック
7.2.3 フィードバックについて考慮すべき点,ユーザー特
性,ユーザー層,仕事の要件,システムの能力
7.2.4システムの状態(又はモード)変化を明示する
7.2.5選択された項目を強調表示する
7.2.6遠隔要求のフィードバックを手元で提供する
7.2.7処理要求の完了を示すフィードバックを提供する
7.2.8処理要求が即時に完了しない場合,処理要求の受付
と完了を示すフィードバックを提供する
7.2.9 フィードバックのタイミングを適切に(すなわち,
早すぎることも遅すぎることもない)
8. 状態情報
8.2 状態情報に関する推奨事項

――――― [JIS Z 8523 pdf 28] ―――――

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Z 8523 : 2007 (ISO 9241-13 : 1998)
附属書A表1 適用性及び適合のチェックリスト(続き)
適用可能性 適合
推奨事項 結果 用いた手法 用いた手法 結果 注釈
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 不 (資料元を含む)
8.2.1状態情報の継続的提示が適した状況
8.2.2情報の自動的提示が適した状況
8.2.3要求に基づく情報提示が適した状況
8.2.4状態の種類ごとに一貫した場所に提示する
8.2.5ユーザー入力を無効にしている場合,その状態を示
す手掛かりを提示する
8.2.6モードを利用する場合,モードの違いを識別可能に
する
9. エラーの管理
9.2 エラーの防止
9.2.1エラー防止が適した状況
9.2.2 モードをもつアプリケーションへのエラー防止の提

9.2.3システムの故障が発生する前にユーザーに問題点を
提示する
9.2.4データの消失を防止する確認メッセージを提示する
9.2.5直前の操作への復帰機能,又は確認メッセージを表
示する
9.2.6入力を修正又は取り消すことを可能とする,一時中
断及び取り消し機能を提供する
Z8
9.3 システムによるエラーの訂正
523
9.3.1システムによるエラー訂正が適した状況
: 2
9.3.2エラーの自動訂正か警告表示かをユーザーが設定で
0 07(
きる
I
SO9
9.4 ユーザーによるエラー管理
9.4.1ユーザーが対話を継続できる手段を提供する
24
9.4.2エラー訂正手段の提供
1-1
9.4.3エラー識別手段の提供
3 : 199
2
8
5
)

――――― [JIS Z 8523 pdf 29] ―――――

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Z 8523 : 2007 (ISO 9241-13 : 1998)
Z8
2
附属書A表1 適用性及び適合のチェックリスト(続き)
6
52
適用可能性 適合
3 : 2
推奨事項 結果 用いた手法 用いた手法 結果 注釈
0 0
可 否 S D O A E DM M O D A E DM 適 不 (資料元を含む)
7(
9.4.4ユーザーの入力誤りを編集できるようにする
I
SO9
9.4.5ユーザー入力に複数のエラーが発生したことを指摘
2
する
41-
9.5 エラーメッセージ
13 : 1
9.5.1簡潔なエラーメッセージに加えて補足的なヘルプを
9
提供する
98
9.5.2一連の処理でエラーが発生した場合,処理完了状況
)
を提示する
9.5.3 何が間違っているか,どうすればよいか,及びエラ
ーの原因及び種類を示す
9.5.4表示場所が1か所の場合,エラーメッセージの発生
を示す手掛かりを提供する
9.5.5訂正完了又はユーザー要求に基づきエラーメッセー
ジを消去する
9.5.6エラーメッセージは一貫した場所に表示する
9.5.7仕事に関連する情報と混同されやすい場合にはエラ
ーメッセージを移動する
9.5.8入力完了後すぐにエラーメッセージを提供する
9.5.9 エラーメッセージと共にどのような入力が可能かを
示す
9.5.10 ユーザーがエラーメッセージの特徴を設定できる
10. オンラインヘルプ
10.2 システム主導型ヘルプ
10.2.1 システム主導型オンラインヘルプの提供が適した
状況
10.2.2 システム主導型オンラインヘルプの提供が適さな
い状況

――――― [JIS Z 8523 pdf 30] ―――――

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JIS Z 8523:2007の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 9241-13:1998(IDT)

JIS Z 8523:2007の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 8523:2007の関連規格と引用規格一覧