ISO 9241-112:2017 人間とシステムの相互作用の人間工学—パート112:情報の提示の原則

ISO 9241-112:2017の概要

ISO9241-112:2017の規格概要

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Ergonomics of human-system interaction — Part 112: Principles for the presentation of information

ISO 9241-112:2017は、ユーザーインターフェイスによる情報のソフトウェア制御による表示に関連するインタラクティブシステムの人間工学的設計原則を確立しています、これは、情報通信技術で通常使用される3つの主要なモダリティ(視覚、聴覚、触覚/触覚)に適用されます、これらの原則は、提示された情報の認識と理解に適用されます、これらの原則は、インタラクティブシステムの分析、設計、および評価に適用できます、このドキュメントには、原則に対応する推奨事項も記載されています、各原則の推奨事項は網羅的ではなく、必ずしも相互に独立しているわけではありません、このドキュメントはすべてのタイプの対話型システムに適用できますが、特定のアプリケーションドメインの詳細については説明していません、このドキュメントは、インタラクティブシステムからの出力(請求書などの印刷されたドキュメントなど)にも適用されます、情報を提示するためのこのドキュメントのガイダンスは、ユーザーがタスクを実行するのを支援することを目的としています、このガイダンスは、他の理由(企業のブランディングや広告など)での情報の提示を目的としたものではありません、次のタイプのユーザーを対象としています、-開発プロセス中にガイダンスを適用するユーザーインターフェイスデザイナー;-開発者、システム機能の設計および実装中にガイダンスを適用します。

-製品が推奨事項を満たしていることを確認する責任がある評価者;-ユーザーインターフェイス開発ツールの設計者およびユーザーインターフェイス設計者が使用するスタイルガイド;-プロジェクトマネージャー開発プロセスの管理を担当します、-製品の調達時にこのドキュメントを参照するバイヤー、

※一部、英文及び仏文を自動翻訳した日本語訳を使用しています。

ISO9241-112:2017 国際規格 情報

ISO 国際規格番号
ISO 9241-112:2017
ISO 国際規格名称
Ergonomics of human-system interaction — Part 112: Principles for the presentation of information
ISO 規格名称 日本語訳
人間とシステムの相互作用の人間工学 — Part 112: 情報の提示の原則
発行日 (Publication date)
2017-03-02
更新日:確認日 (Update date,Date confirmed)
2017-03-02
状態 (Status)
公開中,公開済み (Published)
改訂 (Edition)
1
PDF ページ数 (Number of pages)
20
TC(専門委員会):Technical Committee
ISO/TC 159/SC 4:人間とシステムのインタラクション (Ergonomics of human-system interaction)
ICS:International Classification for Standards(国際規格分類)
13.180:人間工学 (Ergonomics), 35.180:IT端末設備及びその他の周辺設備 (IT terminal and other peripheral equipment)
ISO 対応 JIS 規格
ICS 対応 JIS 規格
ICS > 13 > 13.180

ISO 9241-112:2017 関連規格 履歴一覧

ISO9241-112:2017 対応 JIS 規格一覧

ISO9241-112:2017 ICS 対応 JIS 規格

ICS > 13:環境.健康予防.安全  > 13.180:人間工学

正誤表/修正 一覧 (Corrigenda/Amendments)

改訂 一覧 (Revised)

SDGs 情報

この規格は、以下の持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goal)に貢献します。

  • 17の目標 : [Sustainable Development Goal]

    SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。

    17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。