ISO/TS 2597-4:2019 鉄鉱石—総鉄含有量の測定

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ISO/TS 2597-4:2019の概要

ISO/TS2597-4:2019の規格概要

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Iron ores — Determination of total iron content — Part 4: Potentiometric titration method

この文書は、塩化スズ(II)および塩化チタン(III)による鉄(III)の還元後、滴定剤として重クロム酸カリウムを使用する、鉄鉱石の総鉄含有量を測定するための電位差滴定法を規定しています。次に、過剰な還元剤は重クロム酸カリウム溶液によって酸化されます。

この方法は、天然鉄鉱石および焼結生成物を含む鉄鉱石精鉱および凝集体の質量分率 29.04% から質量分率 72.02% までの総鉄含有量に適用できます。

※一部、英文及び仏文を自動翻訳した日本語訳を使用しています。

ISO 国際規格番号: ISO/TS 2597-4:2019
ISO 国際規格名称: Iron ores — Determination of total iron content — Part 4: Potentiometric titration method
ISO 規格名称日本語訳: 鉄鉱石 ― 総鉄含有量の測定 ― 第 4 部:電位差滴定法
発行日 (Publication date): 2019-09
更新日：確認日 (Update date,Date confirmed): 2025-04-15
状態 (Status): 公開済み (Published)
改訂 (Edition): 1
PDF ページ数 (Number of pages): 22
TC（専門委員会）:Technical Committee: ISO/TC 102/SC 2 化学分析：(Chemical analysis)
ICS：International Classification for Standards（国際規格分類）: 73.060.10：Iron ores,
ISO 対応 JIS 規格
ICS 対応 JIS 規格

サブステージコード 90.20 体系的な見直し中の国際規格 (International Standard under systematic review)

この規格は、以下の持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goal)に貢献します。

17の目標 : [Sustainable Development Goal]
SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。