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ISO 9241-392:2015の概要
ISO9241-392:2015の規格概要
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Ergonomics of human-system interaction — Part 392: Ergonomic recommendations for the reduction of visual fatigue from stereoscopic images
ISO 9241-392:2015は、定義された表示条件下での立体画像の表示中に発生する可能性のある視覚的不快感および視覚的疲労を軽減するための推奨事項を確立しています、視覚的な疲労と不快感は、両眼で提示された異種画像の立体視刺激によって生成される可能性があります、ISO9241-392:2015は、適切に定義された状態で表示した場合に、立体画像の内容と立体表示に依存する立体視提示の最終製品にも適用できます、条件、したがって、推奨事項は、立体視画像コンテンツおよび立体視ディスプレイの設計、開発、および供給を担当する人々を対象としています、注1適切な表示条件については、付録Bを参照してください、ISO9241のこの部分の推奨事項は、立体視ディスプレイに適用されます、ガラスと2ビュー自動立体視ディスプレイ、立体視ヘッドマウントディスプレイ、立体視プロジェクターを備えたものなど、さらに、これらは、上記の立体視ディスプレイに表示されることを目的とした立体画像コンテンツ、およびこれらの画像とディスプレイの組み合わせによって実現される立体視プレゼンテーションに適用できます、注2付録Cは、参考資料として数値基準を示しています、注3その他各タイプの立体画像コンテンツまたは立体ディスプレイに固有の要件および推奨事項が必要になった場合は、ISO 9241のこの部分を参照してガイダンスを確立する必要がある場合があります、注4ITUは通常、放送の基準を設定します、注5 ISO 9241‑303:2011 、付録Eは、立体視ヘッドマウントディスプレイを対象とした仮想ディスプレイのガイドラインを提供します、
※一部、英文及び仏文を自動翻訳した日本語訳を使用しています。
ISO9241-392:2015 国際規格 情報
- ISO 国際規格番号
- ISO 9241-392:2015
- ISO 国際規格名称
- Ergonomics of human-system interaction — Part 392: Ergonomic recommendations for the reduction of visual fatigue from stereoscopic images
- ISO 規格名称 日本語訳
- 人間とシステムの相互作用の人間工学 — Part 392: 立体画像からの視覚的疲労を軽減するための人間工学的推奨事項
- 発行日 (Publication date)
- 2015-05-26
- 更新日:確認日 (Update date,Date confirmed)
- 2021-08-02
- 状態 (Status)
- 公開中,公開済み (Published)
- 改訂 (Edition)
- 1
- PDF ページ数 (Number of pages)
- 32
- TC(専門委員会):Technical Committee
- ISO/TC 159/SC 4:人間とシステムのインタラクション (Ergonomics of human-system interaction)
- ICS:International Classification for Standards(国際規格分類)
- 13.180:人間工学 (Ergonomics), 35.180:IT端末設備及びその他の周辺設備 (IT terminal and other peripheral equipment)
- ISO 対応 JIS 規格
- ICS 対応 JIS 規格
- ICS > 13 > 13.180
ISO 9241-392:2015 関連規格 履歴一覧
ISO9241-392:2015 対応 JIS 規格一覧
ISO9241-392:2015 ICS 対応 JIS 規格
ICS > 13:環境.健康予防.安全 > 13.180:人間工学
正誤表/修正 一覧 (Corrigenda/Amendments)
改訂 一覧 (Revised)
SDGs 情報
この規格は、以下の持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goal)に貢献します。
- 17の目標 : [Sustainable Development Goal]
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。
17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。