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JIS A 1137:2014 規格概要
この規格 A1137は、骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法について規定。
JISA1137 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1137
- 規格名称
- 骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法
- 規格名称英語訳
- Method of test for clay lumps contained in aggregates
- 制定年月日
- 1976年11月8日
- 最新改正日
- 2018年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.15, 91.100.30
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021, 生コンクリート 2020, 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1976-11-08 制定日, 1980-04-03 確認日, 1986-10-04 確認日, 1989-03-01 改正日, 1995-03-01 確認日, 1998-07-06 改正日, 2005-05-19 改正日, 2011-12-02 確認日, 2014-02-25 改正日, 2018-10-25 確認
- ページ
- JIS A 1137:2014 PDF [10]
A 1137 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験用器具・・・・[1]
- 5 試料・・・・[2]
- 5.1 試験に用いる試料・・・・[2]
- 5.2 材料の採取・・・・[2]
- 5.3 試料の乾燥及び準備・・・・[2]
- 6 試験方法・・・・[2]
- 7 計算・・・・[2]
- 7.1 粘土塊量・・・・[2]
- 8 報告・・・・[3]
- 附属書A(規定)JIS A 1103を行わずに試験する場合の骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法(附属書法)・・・・[4]
- 附属書B(規定)骨材中に含まれる粘土塊量の試験回数に関する判定基準・・・・[6]
- 附属書C(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1137 pdf 1] ―――――
A 1137 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人日本
コンクリート工学会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS A 1137:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1137 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 1137 : 2014
骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法
Method of test for clay lumps contained in aggregates
1 適用範囲
この規格は,骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1103 骨材の微粒分量試験方法
JIS A 1158 試験に用いる骨材の縮分方法
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
微粒分
JIS A 1103の試験方法によって骨材試料を水中で激しくかき回し,分離させた細かい粒子。
3.2
粘土塊
骨材試料から,JIS A 1103の試験方法によって微粒分を分離させた後に,更に24時間吸水させて膨潤し
た塊が軟化し砕けたもの。
4 試験用器具
4.1 はかり 細骨材用のはかりは目量0.1 g,粗骨材用のはかりは目量1 g又はこれより小さいものとす
る。
4.2 ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する公称目開きが600 μm,1.18 mm,2.36 mm及び4.75 mm
の1)金属製網ふるいとする。
注1) これらのふるいは,それぞれ0.6 mm,1.2 mm,2.5 mm及び5 mmふるいと呼ぶことができる。
4.3 乾燥機 乾燥機は,排気口のあるもので,105±5 ℃に保持できるものとする。
――――― [JIS A 1137 pdf 3] ―――――
2
A 1137 : 2014
5 試料
5.1 試験に用いる試料
試験には,JIS A 1103による試験を行った後の試料を用いる。JIS A 1103の試験を行わず,粘土塊量だ
けの試験を行う場合には,附属書Aによる。
5.2 材料の採取
5.1の全量を用い,JIS A 1158によって2等分して1回の試験試料とする。
5.3 試料の乾燥及び準備
分取した骨材を105±5 ℃で一定質量となるまで乾燥させる。乾燥後,試料は室温まで冷却する。微粒
分量試験終了後直ちに本試験を実施する場合は,乾燥しなくてもよい。
細骨材は,1.2 mmふるいにとどまるもの,粗骨材は,5 mmふるいにとどまるものを試料とする。ただ
し,細骨材の1回の試験に用いる質量は25 gを下回ってはならない。
また,5.2で2等分すると,試料が足りなくなる場合には,5.1の全量を併せて1回の試験を行う。
なお,細骨材で1.2 mmふるいにとどまる量が5 %未満となる試料については,試験を省略できる。
6 試験方法
試験方法は,次による。
a) 乾燥によって粘土塊が崩れて細粒又は粉末となったものも含めて試料の質量(mD1)を試料質量の0.1 %
まではかる。
b) 試料を容器の底に薄く広げて,これを覆うまで水を加える。
c) 24時間吸水させた後余分な水を除き,骨材粒を指で押しながら粘土塊を調べる2)。指で押して細かく
砕くことのできるものを粘土塊とする。
注2) 粗骨材中の粘土塊をつぶすには,粗骨材の最大寸法に応じて,幾つかの粒群にふるい分ける
と作業がやりやすい。
d) 全ての粘土塊をつぶしてから,細骨材は公称目開き600 μmのふるい,粗骨材は2.5 mmのふるいの上
で,水洗いする。
e) ふるいにとどまった粒子を105±5 ℃で定質量となるまで乾燥し,その質量(mD2)を試験前の試料質
量の0.1 %まではかる。
f) 試験回数は,附属書Bによる。
7 計算
7.1 粘土塊量
粘土塊量は,次の式によって算出し,四捨五入によって,小数点以下2桁に丸める。
なお,附属書Bによる場合は,その規定による。
mD1 mD2
C 100
mD1
ここに, C : 粘土塊量(%)
mD1 : 試験前の試料の乾燥質量(g)
mD2 : 試験後の試料の乾燥質量(g)
――――― [JIS A 1137 pdf 4] ―――――
3
A 1137 : 2014
8 報告
報告は,次の事項のうち必要なものを記載する。
a) 骨材の種類,大きさ及び産地,ただし,人工軽量骨材の場合は名称3)
b) 試験日
c) 粘土塊量(%)
なお,細骨材で1.2 mmのふるいにとどまる量が5 %未満となった試料については,試験を省略した
ことを欄外に示す。また附属書Bによって2回の試験を行った場合は,2回の試験値と平均値を示す。
d) 骨材の状態について試験に関係のある事項4)
e) 試験の回数(1回又は2回)
f) 試験前後の試料の質量(g)
g) 試験方法(JIS A 1137又はJIS A 1137の附属書A)
注3) 名称は,商品名でもよい。
4) 例えば,細骨材中に粘土塊が散在していても,必ずしも採取した試料に含まれない場合があ
る。また,粗骨材の表面に粘土分などが付着している場合は,それが試験値に影響する。こ
のような状態を記載する。
――――― [JIS A 1137 pdf 5] ―――――
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JIS A 1137:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
JIS A 1137:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1103:2014
- 骨材の微粒分量試験方法
- JISA1158:2014
- 試験に用いる骨材の縮分方法
- JISA1158:2020
- 試験に用いる骨材の縮分方法
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい