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JIS A 6023:2005 規格概要
この規格 A6023は、防水工事などの絶縁工法に用いるあなあきアスファルトルーフィングフェルトについて規定。
JISA6023 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A6023
- 規格名称
- あなあきアスファルトルーフィングフェルト
- 規格名称英語訳
- Perforated asphalt roofing felts
- 制定年月日
- 1977年3月1日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.060.01, 91.100.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
- 改訂:履歴
- 1977-03-01 制定日, 1980-03-01 確認日, 1985-04-01 確認日, 1990-07-01 確認日, 1991-11-01 改正日, 1996-11-20 確認日, 2002-07-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-12-22 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS A 6023:2005 PDF [9]
A 6023 : 2005
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人建材試験
センター (JTCCM)/アスファルトルーフィング工業会 (ARK)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業
標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産
業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS A 6023 : 1991は改正され,この規格に置き換
えられる。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 6023 pdf 1] ―――――
A 6023 : 2005
pdf 目 次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 種類・・・・[1]
- 4. 品質・・・・[2]
- 5. 寸法及び製品の単位面積質量・・・・[2]
- 5.1 寸法・・・・[2]
- 5.2 寸法及び製品の単位面積質量の表示値に対する許容差・・・・[2]
- 6. 外観・・・・[2]
- 7. 試験・・・・[3]
- 7.1 試験の一般条件・・・・[3]
- 7.2 寸法の測定・・・・[4]
- 7.3 外観・・・・[5]
- 7.4 製品の単位面積質量・・・・[5]
- 7.5 あなの直径・・・・[5]
- 7.6 隣接あなの中心間距離・・・・[5]
- 7.7 あなの面積比・・・・[5]
- 7.8 アスファルトの単位面積質量・・・・[5]
- 7.9 鉱物質粒子の単位面積質量・・・・[6]
- 7.10 引張強さ・・・・[6]
- 7.11 耐折り曲げ性・・・・[6]
- 7.12 アスファルトの浸透状況・・・・[6]
- 7.13 耐熱性・・・・[6]
- 7.14 寸法安定性・・・・[7]
- 8. 検査・・・・[7]
- 9. 製品の呼び方・・・・[7]
- 10. 表示・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 6023 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 6023 : 2005
あなあきアスファルトルーフィングフェルト
Perforated asphalt roofing felts
1. 適用範囲
この規格は,防水工事などの絶縁工法に用いるあなあきアスファルトルーフィングフェル
ト(以下,あなあきルーフィングという。)について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―熱老化特性の求め方
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
3. 種類
種類は,表1による。
表 1 種類及び製品の単位面積質量の呼び
種類 製品の単位面積質量の呼び 備考
あなあきルーフィング 1 100 無機質繊維を主原料とした不織
布原反(以下,原反という。)に
アスファルトを浸透,被覆し,
表裏面に鉱物質粉末を付着させ
たもの。
砂付あなあきルーフィング 2 500 原反にアスファルトを浸透,被
覆し,表面に鉱物質粉末を密着
させ,裏面に鉱物質粒子(1)を付
着させたもの。
注(1) 鉱物質粒子は,JIS Z 8801-1に規定する公称目開き3.35 mmの金属製網ふるいを通過
し,150 属製網ふるいに残るもので,砕石状のもの及びりん(鱗)片状の天然
スレートチップの2種類がある。
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A 6023 : 2005
4. 品質
品質は,7. によって試験を行い,表2の規定に適合しなければならない。
表 2 品質
種類 あなあきルーフィング砂付あなあきルーフィング 適用試験箇条
製品の単位面積質量の呼び 1 100 2 500
製品の単位面積質量 g/m2 1 100以上 2 500以上 7.4
(pdf 一覧ページ番号 )
(2 200以上)(3)
あなの直径 mm 30以下 30以下 7.5
隣接あなの中心間距離 mm 70以上 70以上 7.6
あなの面積比 % 8.0以上 8.0以上 7.7
アスファルトの単位面積質量 g/m2 400以上 700以上 7.8
鉱物質粒子の単位面積質量 g/m2 − 800以上 7.9
(600以上)(3)
引張強さ 長手方向 40以上 60以上 7.10
N/cm 幅方向 20以上 30以上
耐折り曲げ性 試験片10個中9個以上にき裂が生じないこと。 7.11
アスファルトの浸透状況 アスファルトの不浸透部分がないこと。 7.12
耐熱性 被覆物(4) 5 mm以上のずれ
被覆物(4)のずれ落ち,発 7.13
泡などが生じないこと。
落ち,発泡などが生じない
こと。
寸法安定性 mm 0.0±1.5 0.0±1.5 7.14
注(2) 表示値に対して,5.2の許容差の範囲とする。
(3) 鉱物質粒子として,りん(鱗)片状の天然スレートチップを使用する場合は,( )内とする。
(4) 被覆物とは,被覆しているアスファルト,鉱物質粉末及び鉱物質粒子をいう。
5. 寸法及び製品の単位面積質量
5.1 寸法
寸法は,受渡当事者間の協定による。
5.2 寸法及び製品の単位面積質量の表示値に対する許容差
寸法は7.2によって,及び製品の単位面積質
量は7.4によって試験をした場合,表示値に対する許容差は,表3による。
表 3 寸法及び製品の単位面積質量の表示値に対する許容差
長さ 幅 単位面積質量
プラス側は規定しない。 プラス側は規定しない。 プラス側は規定しない。
マイナス側は認めない。 マイナス側は1.0 %まで認める。 マイナス側は認めない。
6. 外観
外観は,7.3によって試験を行い,次の規定に適合しなければならない。
a) 著しいわん曲,起伏,裂けた箇所,折れ及びしわがないこと。ただし,被覆しているアスファルトに
細かい起伏があっても差し支えない。
b) 相互に粘着する部分がなく,被覆しているアスファルト又は鉱物質粒子がはがれていないこと。
c) 1巻の長さが8.0 m未満の場合,1巻の途中で切断していないこと。
d) 1巻の長さが8.0 m以上の場合,1巻の途中で2か所以上切断していないこと。1か所切断している場
合,1片の長さが2.0 m以上あること。
――――― [JIS A 6023 pdf 4] ―――――
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A 6023 : 2005
7. 試験
7.1 試験の一般条件
7.1.1 試験場所の温湿度条件並びに試料及び試験片の養生条件 試験場所の温湿度条件並びに試料及び
試験片の養生条件は,次による。
a) 寸法の測定,外観及び製品の単位面積質量の測定の温湿度条件は,JIS Z 8703に規定する20 ℃15級,
65 %20級 [20±15 ℃,(65±20) %] とする。
b) ) 以外の試験の温湿度条件は,特に指定がない限り,JIS Z 8703に規定する20 ℃2級,65 %20級 [20
±2 ℃,(65±20) %] とする。
c) 試料及び試験片の養生時間は,特に指定がない限り,試験前1時間以上とする。
7.1.2 試料及び試験片の作製 試料及び試験片の作製は,次による。
a) 試料,試験片の寸法及び個数は,表4による。
表 4 試料,試験片の寸法及び個数
試験項目 試験片 試料及び試験片の寸法 個数
の記号 (長手方向×幅方向)mm
製品の単位面積質量 − 1 500 × 全幅 1
あなの直径
隣接あなの中心間距離
あなの面積比
アスファルトの単位面積質量 A 100 × 150 3
鉱物質粒子の単位面積質量
引張強さ 長手方向 B 90 × 30 10
幅方向 B′ 30 × 90 10
耐折り曲げ性 長手方向 C 90 × 30 10
幅方向 C′ 30 × 90 10
アスファルトの浸透状況 D 100 × 全幅 1
耐熱性 E 200 × 200 3
寸法安定性 F 300 × 100 3
F′ 100 × 300 3
――――― [JIS A 6023 pdf 5] ―――――
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JIS A 6023:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.50 : 結合材.シーリング材
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.060 : 建築物の構成要素 > 91.060.01 : 建築物の構成要素一般
JIS A 6023:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6257:2017
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―熱老化特性の求め方
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい