この規格ページの目次
JIS B 1864:2021 規格概要
この規格 B1864は、主に自動車,農機用内燃機関などの一般産業機器に用いる動力伝達用の歯付ベルト及び対応する歯付プーリの形状・寸法について規定。
JISB1864 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1864
- 規格名称
- 歯付ベルト伝動―ベルト及びプーリ
- 規格名称英語訳
- Synchronous belt drives -- Belts and pulleys
- 制定年月日
- 2021年2月22日
- 最新改正日
- 2021年2月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 21342:2019(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.220.10, 43.060.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2021-02-22 制定
- ページ
- JIS B 1864:2021 PDF [32]
B 1864 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 ベルトの呼び方・・・・[2]
- 6 ベルトの構造・・・・[2]
- 7 ベルトの形状・寸法及び許容差・・・・[3]
- 7.1 ベルトの形状及び寸法-ZA及びZB・・・・[3]
- 7.2 ベルトの形状及び寸法-ZH及びYH・・・・[4]
- 7.3 ベルトの形状及び寸法-ZR及びYR・・・・[5]
- 7.4 ベルトの形状及び寸法-ZS及びYS・・・・[6]
- 7.5 ベルトピッチ長さの許容差及び軸間の振れ・・・・[6]
- 7.6 ベルト幅の許容差及び幅方向の振れ・・・・[7]
- 8 ベルト試験方法・・・・[7]
- 8.1 ベルトピッチ長さ及び軸間の振れの測定・・・・[7]
- 8.2 ベルトの振れの測定・・・・[12]
- 8.3 ベルト幅の測定・・・・[13]
- 9 ベルトの表示・・・・[13]
- 10 プーリの呼び方・・・・[13]
- 11 プーリの歯溝部分の形状及び寸法・・・・[14]
- 11.1 ZA及びZB・・・・[14]
- 11.2 ZH及びYH・・・・[15]
- 11.3 ZR及びYR・・・・[16]
- 11.4 ZS及びYS・・・・[18]
- 12 プーリの寸法及び許容差・・・・[18]
- 12.1 隣接ピッチ誤差及び累積ピッチ誤差・・・・[18]
- 12.2 歯先円直径の許容差・・・・[19]
- 12.3 最小プーリ歯幅・・・・[19]
- 12.4 フランジ寸法・・・・[20]
- 12.5 その他の許容値・・・・[20]
- 13 プーリ試験方法・・・・[22]
- 13.1 一般・・・・[22]
- 13.2 歯溝形状・・・・[22]
- 13.3 隣接ピッチ誤差及び累積ピッチ誤差・・・・[22]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1864 pdf 1] ―――――
B 1864 : 2021
pdf 目次
ページ
- 13.4 歯先円直径・・・・[22]
- 13.5 歯幅・・・・[23]
- 13.6 フランジ寸法・・・・[23]
- 13.7 歯先円周の振れ・・・・[23]
- 13.8 側面の振れ・・・・[24]
- 13.9 歯幅方向の外径差・・・・[24]
- 13.10 歯と軸穴中心線との平行度・・・・[24]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[25]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1864 pdf 2] ―――――
B 1864 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ベルト工業会(JBMA)及び一般財団法
人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を制定すべきとの申出があり,日本産
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本産業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 1864 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
B 1864 : 2021
歯付ベルト伝動−ベルト及びプーリ
Synchronous belt drives-Belts and pulleys
序文
この規格は,2019年に第1版として発行されたISO 21342を基に,対応する部分(形状及び寸法)につ
いては対応国際規格を翻訳し,我が国の実情に合わせた測定方法,表示などの追加のため,技術的内容を
変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の
一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,主に自動車,農機用内燃機関などの一般産業機器に用いる動力伝達用の歯付ベルト(以下,
ベルトという。)及び対応する歯付プーリ(以下,プーリという。)の形状·寸法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 21342:2019,Synchronous belt drives−Automotive belts and pulleys(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0601 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ
ータ
JIS B 1757-3 歯車測定機の評価方法−第3部 : 平面基準器を用いた歯すじ測定
JIS B 1757-4 歯車測定機の評価方法−第4部 : 球基準器を用いたピッチ測定
JIS B 1859 歯付ベルト伝動−用語
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7507 ノギス
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 1859によるほか,次による。
3.1
ピッチ円周
プーリの歯ピッチ(Pb)にプーリ歯数(z)を乗じた値。
――――― [JIS B 1864 pdf 4] ―――――
2
B 1864 : 2021
4 種類
ベルト及びプーリの種類は,歯ピッチと歯の基本形状とを組み合わせた8種類とし,表1の記号で表す。
表1−ベルト及びプーリの種類
歯の基本形状 歯ピッチ
Z(基準寸法9.525 mm) Y(基準寸法8.000 mm)
台形歯形 A ZA −
B ZB −
円弧歯形 H ZH YH
R ZR YR
S ZS YS
5 ベルトの呼び方
ベルトの呼び方は,歯数,歯ピッチ,歯の基本形状及び呼び幅の組合せとする。
なお,ベルトの標準幅として規定する基準値に対する呼び幅は,表2に従い,それ以外のベルト幅に対
する呼び幅は,受渡当事者間の協議による。
例 80 Z A 19
ベルトの呼び幅
歯の基本形状
歯ピッチ
ベルトの歯数
表2−標準幅
呼び幅 基準値
(mm)
13 12.7
16 15.9
19 19.1
22 22.0
25 25.4
28 28.0
30 30.0
32 32.0
34 34.0
38 38.0
6 ベルトの構造
ベルトは,図1に示す断面構造をもったエンドレス状とする。
――――― [JIS B 1864 pdf 5] ―――――
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JIS B 1864:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 21342:2019(MOD)
JIS B 1864:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 43 : 自動車工学 > 43.060 : 自動車用エンジン > 43.060.10 : エンジンブロック及び内部部品
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.220 : フレキシブル駆動及び動力伝達 > 21.220.10 : ベルト駆動及びその部品
JIS B 1864:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISB1757-3:2013
- 歯車測定機の評価方法―第3部:平面基準器を用いた歯すじ測定
- JISB1757-4:2013
- 歯車測定機の評価方法―第4部:球基準器を用いたピッチ測定
- JISB1859:2009
- 歯付きベルト伝動―用語
- JISB1859:2020
- 歯付ベルト伝動―用語
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7507:2016
- ノギス