JIS B 4631:1998 ラジオペンチ | ページ 3

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ここに, F1'は,寸法の規定で規定されていない最大切断力である。
F2は,附属書1-3表1に従っている切断力である。
1.6は,補正係数である。
試験用ワイヤの切断に必要な力F1を測定する。この力は,ラジオペンチのサイズに対して規定されてい
る最大切断力F1maxの値を超えてはならない。
試験終了時,刃部にラジオペンチの切断性能に悪影響を与えるような目に見える圧こん又は変形があっ
てはならない。
ラジオペンチは,使用に支障をきたすような損傷を受けてはならない。
この試験の後に,軟ワイヤ切断試験を4.に従って実施する。
4. 軟ワイヤ切断試験 切れ味試験の終了後,ラジオペンチは,次に示す要領で軟ワイヤを切断できなけ
ればならない。
試験用ワイヤを,附属書1-3図3に示す例に従ってラジオペンチの刃部の間に位置決めする。
附属書1-3表2に示す試験用ワイヤは,切断試験を容易にするため,曲げ又は引張り応力を与えること
なく,完全に切断する。
最大長さが25mmの試験用ワイヤ片を,ラジオペンチの刃部の間に位置決めする。
このワイヤ片は,ラジオペンチの刃部だけで保持し,柄部に手で力を加えるだけで切断する。
附属書1-3表2 軟試験用ワイヤの材料及び直径
近似引張強さ
ワイヤ材及び対応国際規格 ワイヤの直径
D
MPa mm
青銅 740830 1
CuSn6
ISO 427 (JIS H 3270)
附属書1-3図3 軟試験用ワイヤの位値の例
5. くわえ部の表面の硬さ くわえ部の表面,又はくわえ部の表面から1mm以下の距離にある隣接側面
の硬さを測定する。

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B 4631 : 1998
JIS B 4631(ラジオペンチ)改正原案作成委員会 構成表
氏名 所属
(主査) 竹 原 康 東京都立科学技術大学
(委員) 杉 上 孝 二 通商産業省機械情報産業局
高 橋 孝 一 通商産業省製品評価技術センター
本 間 清 工業技術院標準部
菅 谷 伸 夫 トヨタ自動車株式会社
鷹 野 武 次 日産アルティア株式会社
徳 田 憲 暁 財団法人鉄道総合技術研究所
豊 島 国 男 株式会社日立製作所
中 西 忠 雄 防衛庁装備局調達補給室
中 村 智 男 日本ねじ研究協会
三 沢 彰 東日本旅客鉄道株式会社
森 浩 一 東京ガス株式会社
森 部 幸 男 社団法人日本自動車整備振興会連合会
吉 田 育 夫 株式会社東芝
岡 田 正 之 北陽産業株式会社
兼 古 耕 一 株式会社兼古製作所
小 山 喜一郎 株式会社スリーピークス技研
佐 藤 浩 輔 京都機械工具株式会社
田 口 一 重 株式会社ベツセル工業
田 中 花園工具株式会社
野 崎 誠 二 フジ矢株式会社
○ 長谷川 直 株式会社マルト長谷川工作所
前 田 英 治 前田金属工業株式会社
松 塚 允 宏 旭金属工業株式会社
室 本 治 室本鉄工株式会社
涌 井 伸 市 株式会社涌井製作所
渡 辺 鉄太郎 全国作業工具工業組合
(事務局) 橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
三 塚 隆 正 財団法人日本規格協会
備考 ○印は,WG主査を示す。

JIS B 4631:1998の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 5743:1988(MOD)
  • ISO 5744:1988(MOD)
  • ISO 5745:1988(MOD)

JIS B 4631:1998の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 4631:1998の関連規格と引用規格一覧