JIS B 7760-1:2004 全身振動―第1部:測定装置 | ページ 6

                                                                                             23
B 7760-1 : 2004
附属書1付図 3 Wd周波数補正特性
附属書1付図 4 We周波数補正特性

――――― [JIS B 7760-1 pdf 26] ―――――

24
B 7760-1 : 2004
附属書1付図 5 Wf周波数補正特性
附属書1付図 6 Wj周波数補正特性
附属書1付図 7 Wk周波数補正特性

――――― [JIS B 7760-1 pdf 27] ―――――

                                                                                             25
B 7760-1 : 2004
Wm
附属書1付図 8 Wm周波数補正特性

――――― [JIS B 7760-1 pdf 28] ―――――

26
B 7760-1 : 2004
附属書2(参考)振動校正器の仕様
この附属書は,本体及び附属書1(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
1. 一般 振動校正器(機械振動校正器)は,2. を満たした機械振動を発生させるためのものである。
振動校正器は,振動ピックアップを取り付けるための平たんな結合表面(振動台)を備えるものとする。
2. 仕様 日常的な校正に用いる振動校正器は,定常正弦波の振動を発生させるもので,その仕様は附属
書2表1のとおりである。
附属書2表 1 振動校正器仕様
振動ベクトルの方向 結合表面に対して垂直方向
交差軸/横方向振動 規定の負荷範囲において10 %未満
空間方向 任意
安定化時間 製造業者の仕様で規定された電源投入後から安定動作する間の時間であ
り,この規格の規定は10 s未満とする。
周波数 附属書2表2に示す周波数とする。他の周波数を備えてもよい。
振幅 振動加速度実効値は,附属書2表2に示す1 m/s2又は10 m/s2とする。他
の振幅を備えてもよい。
負荷能力(許容質量) 質量70 g以上(結合装置を適用する場合にはそれを含めた質量)とする。
負荷能力の最小値及び最大値は校正器の資料に記すものとする。
高調波ひずみ 指定の負荷範囲において5 %未満
振動ピックアップ近傍における 1 mT未満
任意方向(交流)漏えい磁束密度
電磁適合性 JIS C 1000-4-3 に規定する試験レベル2
じんあい及び水霧に対する保護 IEC 60529に規定するIP65
使用温度範囲 040 ℃
相対湿度の範囲 1090 %で結露があってはならない。
振動校正器に付ける技術データ(例えば,校正証明書の形式又は機器の資料)は,選択可能な周波数の
校正器振幅のすべての組合せ(すべての可能な動作モード)に対して,期待する補正加速度の指示値を記
載するものとする。
附属書2表 2 振動校正器の振動加速度実効値及び許容誤差
周波数 振動加速度実効値 許容誤差
15.915 Hz 1 m/s2 3%
(100 rad/s±0.5 %) 又は10 m/s2

――――― [JIS B 7760-1 pdf 29] ―――――

                                                                                             27
B 7760-1 : 2004
附属書3(参考)取付方法及び試験方法
この附属書は,全身振動測定装置を用いて,自動車又は作業車両の座席から人体へ伝達される振動を計
測するための実験室での方法について,ISO 10326-1 (1992) を参考にしたものであり,規定の一部ではな
い。振動ピックアップの取付方法及び試験方法を規定することによって,測定結果の相互比較が可能とな
る。振動特性試験では,第一に自動車又は作業車両が実際に使用される範囲で試験する。また,場合によ
っては,衝撃振動や過渡的な振動に対して座席の応答が許容できるものか調べるために,座席の支持装置
の減衰特性を調べることもある。これらの試験では,座席を振動台と平行となるように取り付けて振動特
性を調べる。
1. 振動ピックアップの取付方法 振動ピックアップの取付位置は,振動台上と座席及び/又は背もたれ
とする(附属書3図1)。
振動台上への振動ピックアップの取付位置は,座席に取り付けた振動ピックアップの真下で,座席上の
振動ピックアップ中心から直径200 mmの円内とする。また,振動ピックアップの受感軸と振動台の運動
方向とが平行になるように取り付ける。
座席に振動ピックアップを取り付けるには,まず振動ピックアップを直径が (250±50) mで,高さが
12 mm以下の取付円盤の中心に固定して,円盤を座席表面の左右の中心に人体のでん部が接する部分にテ
ープではり付ける。取付円盤は,硬度が約8090度のゴム又はプラスチック製で,振動ピックアップを取
り付けるため,中空構造となっている。底面には振動ピックアップを固定するための厚さ (1.5±0.5) m,
直径 (75±5) mの金属板を取り付ける(附属書3図2)。座席支持装置の振動減衰特性では,人を座席に
座らせないで試験するが,このときにも振動ピックアップを同じ位置に取り付ける。
背もたれへの振動ピックアップの取付けは,座席の中心面上として,振動ピックアップの受感軸を人体
軸と整合させる。
振動ピックアップの取付共振周波数は,試験周波数の最高周波数の数倍程度になるようにすることが必
要で,このためには取付円盤の質量はできる限り小さくする。また,振動ピックアップの受感軸と振動台
の運動方向とを完全に一致させることは現実的には困難であるが, 傾き角は最大15度以下となるように
する。

――――― [JIS B 7760-1 pdf 30] ―――――

次のページ PDF 31

JIS B 7760-1:2004の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/DIS 8041:2003(MOD)

JIS B 7760-1:2004の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7760-1:2004の関連規格と引用規格一覧