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JIS B 9710:2019 規格概要
この規格 B9710は、使用するエネルギーは問わず,ガードと共同するインターロック装置の設計及び選択のための原則について規定。
JISB9710 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B9710
- 規格名称
- 機械類の安全性―ガードと共同するインターロック装置―設計及び選択のための原則
- 規格名称英語訳
- Safety of machinery -- Interlocking devices associated with guards -- Principles for design and selection
- 制定年月日
- 2006年11月25日
- 最新改正日
- 2019年5月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 14119:2013(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 13.110
- 主務大臣
- 経済産業,厚生労働
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2006-11-25 制定日, 2011-10-25 確認日, 2016-10-25 確認日, 2019-05-25 改正
- ページ
- JIS B 9710:2019 PDF [69]
B 9710 : 2019 (ISO 14119 : 2013)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 ガードと共同するインターロック装置との作動原理及び代表的な形式・・・・[7]
- 4.1 一般・・・・[7]
- 4.2 ガード施錠なしガードインターロックの原理・・・・[9]
- 4.3 ガード施錠付きガードインターロックの原理・・・・[9]
- 5 ガード施錠式又は施錠なしインターロック装置の設計及び設置のための要求事項・・・・[12]
- 5.1 一般・・・・[12]
- 5.2 位置スイッチの準備及び締結・・・・[12]
- 5.3 アクチュエータの準備及び締結・・・・[13]
- 5.4 インターロック装置の作動モード・・・・[13]
- 5.5 制御システムのインタフェース・・・・[14]
- 5.6 機械的ストッパ・・・・[14]
- 5.7 ガード施錠装置に対する追加要求事項・・・・[14]
- 6 インターロック装置の選定・・・・[19]
- 6.1 一般要求事項・・・・[19]
- 6.2 ガード施錠装置の選択・・・・[19]
- 6.3 環境条件の考慮事項・・・・[21]
- 7 インターロック装置の無効化の可能性を最小化する設計・・・・[22]
- 7.1 一般・・・・[22]
- 7.2 インターロック装置の無効化の可能性を最小にする追加方策・・・・[23]
- 8 制御に関する要求事項・・・・[27]
- 8.1 一般要求事項・・・・[27]
- 8.2 障害の査定・・・・[27]
- 8.3 共通原因故障の防止・・・・[28]
- 8.4 ガード施錠装置の解錠機能・・・・[30]
- 8.5 障害の除外・・・・[30]
- 8.6 インターロック装置の論理的接続・・・・[31]
- 8.7 電気的及び環境的条件・・・・[31]
- 9 使用上の情報・・・・[32]
- 9.1 一般要求事項・・・・[32]
- 9.2 インターロック装置の製造業者による使用上の情報・・・・[32]
- 9.3 機械の製造業者によって示される使用上の情報・・・・[33]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 9710 pdf 1] ―――――
B 9710 : 2019 (ISO 14119 : 2013)
pdf 目次
ページ
- 附属書A(参考)タイプ1インターロック装置-例・・・・[34]
- 附属書B(参考)タイプ2インターロック装置-例・・・・[39]
- 附属書C(参考)タイプ3インターロック装置-例・・・・[44]
- 附属書D(参考)タイプ4インターロック装置-例・・・・[45]
- 附属書E(参考)その他のインターロック装置の例・・・・[47]
- 附属書F(参考)ガード施錠装置の例・・・・[48]
- 附属書G(参考)安全機能として使用されるインターロック装置の適用例・・・・[54]
- 附属書H(参考)インターロック装置の無効化動機・・・・[61]
- 附属書I(参考)最大静的動作力・・・・[64]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 9710 pdf 2] ―――――
B 9710 : 2019 (ISO 14119 : 2013)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
機械工業連合会(JMF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによっ
て,JIS B 9710:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 9710 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 9710 : 2019
(ISO 14119 : 2013)
機械類の安全性−ガードと共同するインターロック装置−設計及び選択のための原則
Safety of machinery-Interlocking devices associated with guards- Principles for design and selection
序文
この規格は,2013年に第2版として発行されたISO 14119を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
また,この規格はJIS B 9700のまえがきで記載されているタイプB規格である。
1 適用範囲
この規格は,使用するエネルギーは問わず,ガードと共同するインターロック装置の設計及び選択のた
めの原則について規定する。この規格は,インターロック装置を作動させるガードの一部もその範囲とす
る。
注記1 JIS B 9716は,第一に機械的危険源から人を保護するためのガードの設計及び選択のための
一般要求事項について規定している。機械を停止及び不作動にするためのインターロック装
置からの信号処理は,JIS B 9705-1又はJIS B 9961で規定されている。
この規格は,トラップド・キーシステムのための特定要求事項の全てを規定するものではない。
この規格は,インターロック装置の合理的に予見可能な方法による無効化を最小にする方策についても
規定する。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 14119:2013,Safety of machinery−Interlocking devices associated with guards−Principles for
design and selection(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 9700 機械類の安全性−設計のための一般原則−リスクアセスメント及びリスク低減
注記 対応国際規格 : ISO 12100,Safety of machinery−General principles for design−Risk assessment
and risk reduction
JIS B 9705-1 機械類の安全性−制御システムの安全関連部−第1部 : 設計のための一般原則
――――― [JIS B 9710 pdf 4] ―――――
2
B 9710 : 2019 (ISO 14119 : 2013)
注記 対応国際規格 : ISO 13849-1,Safety of machinery−Safety-related parts of control systems−Part 1:
General principles for design
JIS B 9705-2,機械類の安全性−制御システムの安全関連部−第2部 : 妥当性確認
注記 対応国際規格 : ISO 13849-2,Safety of machinery−Safety-related parts of control systems−Part 2:
Validation
JIS B 9960-1,機械類の安全性−機械の電気装置−第1部 : 一般要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60204-1,Safety of machinery−Electrical equipment of machines−Part 1:
General requirements
JIS B 9961,機械類の安全性−安全関連の電気・電子・プログラマブル電子制御システムの機能安全
注記 対応国際規格 : IEC 62061,Safety of machinery−Functional safety of safety-related electrical,
electronic and programmable electronic control systems
IEC 60947-5-3,Low-voltage switchgear and controlgear−Part 5-3: Control circuit devices and switching
elements−Requirements for proximity devices with defined behaviour under fault conditions (PDDB)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 9700によるほか,次による。
3.1
インターロック装置,インターロック(interlocking device,interlock)
特定の条件(一般的にはガードが閉じていない場合)の下で危険な機械機能の運転を防ぐことを目的と
した機械装置,電気装置又はその他の装置。
(出典 : JIS B 9700の3.28.1)。
注記 図1及び表1参照。
7
記号の説明
1 ガード 4 位置スイッチ
2 インターロック装置 5 作動部
3 アクチュエータ 6 出力部
7 開方向
図1−インターロック装置の例
――――― [JIS B 9710 pdf 5] ―――――
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JIS B 9710:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 14119:2013(IDT)
JIS B 9710:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.110 : 機械の安全
JIS B 9710:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB9700:2013
- 機械類の安全性―設計のための一般原則―リスクアセスメント及びリスク低減
- JISB9705-1:2019
- 機械類の安全性―制御システムの安全関連部―第1部:設計のための一般原則
- JISB9705-2:2019
- 機械類の安全性―制御システムの安全関連部―第2部:妥当性確認
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISB9961:2008
- 機械類の安全性―安全関連の電気・電子・プログラマブル電子制御システムの機能安全