12
C 1609-1 : 2006
d) 測定基準面の位置(10)
e) 製造年
f) 製造番号(11)
g) 製造業者名又はその略号
注(10) 測定基準面の位置を受光部に表示する。受光部に表示できない場合は表示部に表示する。この
表示が不可能な場合は取扱説明書に表示する。
(11) 受光部と表示部とが分離できる構造のもので,両者に固有の組合せが必要なものは合番号を付
ける。
10. 収容箱の表示又は取扱説明書の表示
照度計の収容箱又は取扱説明書には,次の事項を表示しなけれ
ばならない。
a) 標準イルミナントAに対する一般照明用光源の色補正係数,及び代表的な相対分光応答度特性
b) 温度補正表があるものは,その補正表
c) 断続光に対する補正があるものは,その補正表
d) 電源を内蔵するものは,その取扱方法
e) アナログ出力端子を内蔵するものは,その取扱方法
f) 距離の逆二乗則の成立する距離範囲
g) 入射均一性についての説明
h) その他必要な事項
――――― [JIS C 1609-1 pdf 16] ―――――
13
C 1609-1 : 2006
付表 1 紫外蛍光ランプの分光分布
(
PUV ) (
PUV ) (
PUV )
250 0.00 445 0.00 640 0.00
255 0.00 450 0.00 645 0.00
260 0.00 455 0.00 650 0.00
265 0.00 460 0.00 655 0.00
270 0.00 465 0.00 660 0.00
275 0.00 470 0.00 665 0.00
280 0.00 475 0.00 670 0.00
285 0.00 480 0.00 675 0.00
290 0.00 485 0.00 680 0.00
295 0.00 490 0.00 685 0.00
300 0.01 495 0.00 690 0.00
305 0.01 500 0.00 695 0.00
310 0.05 505 0.00 700 0.00
315 0.10 510 0.00 705 0.00
320 0.14 515 0.00 710 0.00
325 0.26 520 0.00 715 0.00
330 0.42 525 0.00 720 0.00
335 0.62 530 0.00 725 0.00
340 0.80 535 0.00 730 0.00
345 0.94 540 0.01 735 0.00
350 1.00 545 0.14 740 0.00
355 0.96 550 0.03 745 0.00
360 0.86 565 0.00 750 0.00
365 0.77 560 0.00 755 0.00
370 0.55 565 0.00 760 0.00
375 0.39 570 0.00 765 0.00
380 0.26 575 0.03 770 0.00
385 0.17 580 0.03 775 0.00
390 0.11 585 0.00 780 0.00
395 0.07 590 0.00 785 0.00
400 0.07 595 0.00 790 0.00
405 0.14 600 0.00 795 0.00
410 0.02 605 0.00 800 0.00
415 0.01 610 0.00 805 0.00
420 0.01 615 0.00 810 0.00
425 0.00 620 0.00 815 0.00
430 0.02 625 0.00 820 0.00
435 0.32 630 0.00 825 0.00
440 0.05 635 0.00 830 0.00
――――― [JIS C 1609-1 pdf 17] ―――――
14
C 1609-1 : 2006
附属書1(規定)JIS C 1609-1の経過規定
1. 適用範囲
この附属書は本体5.3の可視域相対分光応答度特性の経過措置について規定する。
2. 経過措置 経過措置については,経過措置期限までは,本体の5.3の表3によるか,又は附属書1表1
の規定値による。
附属書1表1 経過措置
規定項目 経過規定値 経過措置期限
5.3 可視域相対分光応答度特性 4 %以下 平成19年3月31日まで
(一般形精密級照度計)の 1f'
5.3 可視域相対分光応答度特性 8 %以下
(一般形AA級照度計)の 1f'
5.3 可視域相対分光応答度特性 16 %以下
(一般形A級照度計)の 1f'
――――― [JIS C 1609-1 pdf 18] ―――――
15
C 1609-1 : 2006
附属書2(参考)色補正係数とその求め方
この附属書は,本体及び附属書に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
1. 照度計の色補正係数 照度計(測光器)は,明るさに比例した出力を得るために分光応答度特性を標
準視感効率[V()特性]に近似させることが必要となるが,厳密一致させることは困難であり,実際には,
同じ明るさであっても入射光の分光分布によって応答が異なってしまう。実際には,照度計はこの誤差も
含めて校正されているので,測定光の分光分布が校正用光源と異なる場合に誤差(異色測光誤差)が生じ
ることになり,この誤差を補正するものが色補正係数である。
色補正係数は,光源の分光分布から算出するもの,又は仮想的な帯域光から算出するものがあり,異色
測光誤差の補正や又は照度計の性能評価に利用される。
2. 色補正係数の求め方 色補正係数の求め方は,次による。
a) 光源の分光分布から求める方法 色補正係数kは,照度計の相対分光応答度 S ( ) ,校正用光源の分光
分布 SP
() (一般には標準イルミナントAに近似した分布温度2 856 Kの電球が使用される。),及び,
) から,次の式で算出することができる。代表的な一般用照明光源の分光分布
試験光源の分光分布 P(T
データを附属書2表1に示す。
2 2
P(T ) d
) V( P ) S(
(S ) d
1 1
k
2 2
P ) V(
(S ) d ) S(
P(T ) d
1 1
ここに, V( ) : 標準分光視感効率
S( ) : 照度計の相対分光応答度
(
SP ) : 校正用光源の分光分布
P(
T ) : 試験光源の分光分布
1
可視波長域の下限(360 nm)
2
可視波長域の上限(830 nm)
参考 分光データの波長間隔としては,5 nmが推奨される。
b) 仮想的な帯域光から求める方法 LED光源のような単色光を測定する場合に,照度計の性能を評価す
る手段としてこの方法を用いることができる。この方法は,波長幅20 nm(代表的なLED光源の半値
幅)の帯域光の色補正係数を可視波長域において計算する方法であって,LED光源における異色測光
誤差の最悪値を見積ることができる。次の式によって求めることができる。
――――― [JIS C 1609-1 pdf 19] ―――――
16
C 1609-1 : 2006
a 10 2
V( )d P( )S( )d
a10 1 A
k( a) 10
2 a
P( ) V()d S( )d
1 A a10
ここに, V( ) : 標準分光視感効率
P( A) : 標準イルミナントAの相対分光分布
S( ) : 照度計の分光応答度
1
可視波長域の下限(360 nm)
2
可視波長域の上限(830 nm)
a
370 nm≦
a 20 nm間隔)
――――― [JIS C 1609-1 pdf 20] ―――――
次のページ PDF 21
JIS C 1609-1:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.180 : 光学及び光学的測定 > 17.180.30 : 光学測定機器
JIS C 1609-1:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC7526:1990
- 光度標準電球
- JISZ8103:2019
- 計測用語
- JISZ8113:1998
- 照明用語
- JISZ8120:2001
- 光学用語
- JISZ8720:2012
- 測色用の標準イルミナント(標準の光)及び標準光源