JIS C 2305-2:2010 電気用プレスボード及びプレスペーパー―第2部:試験方法 | ページ 6

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C 2305-2 : 2010

21.3 丸棒の直径

  耐曲げ性に使用する丸棒の直径は表2による。
表2−耐曲げ性に使用する丸棒の直径
試験片の公称厚さ 縦方向の試験片の場合横方向の試験片の場合
mm mm mm
0.6以上1.0未満 10 4
1.0以上1.5未満 20 6
1.5以上3.0未満 38 20
3.0以上4.0未満 50 38
参考文献 JIS B 7502 マイクロメータ
JIS H 4160 アルミニウム及びアルミニウム合金はく
きょう雑物計測図表 株式会社朝陽会(〒114-0003 東京都北区豊島4-2-4,TEL : 03-3913-5528)
で販売している。

――――― [JIS C 2305-2 pdf 26] ―――――

                                                                  附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 60641-2:2004 Pressboard and presspaper for electrical purposes−Part 2: Methods
JIS C 2305-2:2010 電気用プレスボード及びプレスペーパー−第2部 : 試験方法
of tests
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
2 引用規格
4 試験にお IEC規格の条件のほ 4 前処理及び試験の雰囲気,追加 “試験を行う室内を温度23 ℃± 実際の試験では必要であり規定し
ける一般注 か,“試験を行う室内 乾燥,公差及び結果を規定。 2 ℃,相対湿度(50±5)%の雰囲た。IECへ提案する。
意事項 が雰囲気にできない場 “結果は,中央値で表す。変更 気にできない場合”の条件を追加。
合”の条件を規定。 ただし,平均値を用いても 結果の表示を中央値から平均値に
“結果は,平均値で表 よい。”と規定。 変更。
す。ただし,中央値を
用いてもよい。”と規
定。
5 寸法 5 厚さ
5.1 厚さ IEC規格の測定器の一 測定器,校正用ブロック及変更 ダイヤルマイクロメータは我が国IEC規格の測定器は入手困難。複
部を規定。IEC規格の び試料採取時の厚さ測定を ではあまり用いられていない。外数の測定器を用いられるように
方法のほか,調湿後の 規定。 側マイクロメータを用いることとIECへ提案する。
厚さ測定を規定。 した。
5.2 平判の − 規定なし 追加 IEC規格の試験方法に旧JISの厚 実際の試験では必要であり規定し
幅及び長さ さの測定方法を併記。 た。
5.3 巻取の ノギス又は他の適切な − 規定なし 追加 旧JISの平判の幅及び長さ,巻取 IECへ提案する。
幅及び径 計器で測定。 の幅及び長さの項目を追加。
C2
6 密度 IEC規格の方法のほ 6 質量及び体積から計算で求追加 旧JISの厚さの測定方法(B法及 実際の試験では必要であり規定し
3
める。 びC法)を併記。 た。IECへ提案する。
0
か,絶乾状態での密度
5-
を測定。 標準状態での密度を測定。
2 : 2010
2

――――― [JIS C 2305-2 pdf 27] ―――――

                                                                                                                                              C2
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
305
規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
7 引張強さ IEC規格の方法のほ 7 試験片の折り曲げ有無で測追加 IEC規格にはない測定条件及び手 実際の試験では必要であり規定し
0
及び伸び か,旧JISの測定条件 定する方法を規定。 順を追加。 た。
を規定。 IECへ提案する。
12 層間は IEC規格の方法のほ 12 引張試験機に取り付けた測追加 IEC規格の方法に旧IECの方法 国内では広く使われている方法で
く離強さ か,層中心の引裂強さ 定具に両面接着テープで張 (B法)を併記。 あり,IECへ復活を提案する。
を測定する方法を規 り付け,接着力を測定。
定。
14 灰分 IEC規格の方法のほ 14 試料採取時の試験片の質量追加 IEC規格の方法に旧JISの方法(B IECへ提案する。
か,旧JISの測定方法 と乾燥した後の試験片の質 法)を併記。
を規定。 量とから求める。
15 水浸液 IEC規格の方法のほ 15 沸騰した蒸留水で煮沸した追加 IEC規格の方法に旧JISの方法(B IECへ提案する。
導電率 か,旧JISの測定方法 抽出液を導電率計で測定。 法及びC法)を併記。
を規定。
19 金属粒 IEC規格の方法のほ 19 化学的方法及びX線法によ 追加 IEC規格の方法に旧JISの方法 IECへ提案する。
子の存在 か,旧JISの測定方法 る測定方法を測定。 (鉄粒子)を併記。
を規定。
20 絶縁破 IEC規格の方法のほ 20 気中,油中及び折り曲げ後追加 IEC規格の方法に旧JISの方法(B IECへ提案する。
壊の強さ か,旧JISの測定方法 について,IEC 60243-1によ 法)を併記。
を規定。 る測定方法を規定。
21 耐曲げ 旧JISの測定方法を規 規定なし 追加 IEC規格にはない測定方法び手順 IECへ提案する。
性 定 を追加。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60641-2:2004,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS C 2305-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60641-2:2004(MOD)

JIS C 2305-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 2305-2:2010の関連規格と引用規格一覧