JIS C 7506-2:2015 自動車用電球類―第2部:性能要求事項

JIS C 7506-2:2015 規格概要

この規格 C7506-2は、自動車用ヘッドランプ,フォグランプなどの照明灯及び信号灯に用いる,交換可能な白熱電球及びハロゲン電球,ディスチャージランプ並びにLED光源を対象とし,口金接着強さ,寿命,光束維持率,耐振性,ガラス球強度,ガラス球変位及びこれらの試験方法について規定。灯具設計のガイダンスとして与えられる温度限界,最大サージ電圧及び電球の最大外郭寸法の情報についても規定。

JISC7506-2 規格全文情報

規格番号
JIS C7506-2 
規格名称
自動車用電球類―第2部 : 性能要求事項
規格名称英語訳
Lamps for road vehicles -- Part 2:Performance requirements
制定年月日
1999年6月20日
最新改正日
2015年10月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 60810:2003(MOD), IEC 60810:2003/AMENDMENT 1:2008(MOD), IEC 60810:2003/AMENDMENT 2:2013(MOD)
国際規格分類

ICS

29.140.20, 29.140.99, 43.040.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
自動車 II 2020
改訂:履歴
1999-06-20 制定日, 2005-06-20 確認日, 2008-06-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2015-10-20 改正
ページ
JIS C 7506-2:2015 PDF [38]
                                                                                 C 7506-2 : 2015

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 一般・・・・[1]
  •  1.1 適用範囲・・・・[1]
  •  1.2 引用規格・・・・[1]
  •  1.3 用語及び定義・・・・[2]
  •  2 電球の要求事項及び試験条件・・・・[4]
  •  2.1 基本機能及び互換性・・・・[4]
  •  2.2 口金接着強さ・・・・[4]
  •  2.3 Tc寿命・・・・[5]
  •  2.4 B3寿命・・・・[5]
  •  2.5 光束維持率・・・・[5]
  •  2.6 耐振性・・・・[5]
  •  2.7 ガラス球強度・・・・[6]
  •  3 ディスチャージランプの要求事項及び試験条件・・・・[10]
  •  3.1 基本性能及び互換性・・・・[10]
  •  3.2 機械的強度・・・・[10]
  •  3.3 Tc寿命・・・・[10]
  •  3.4 B3寿命・・・・[10]
  •  3.5 光束維持率・・・・[10]
  •  3.6 耐振性・・・・[10]
  •  4 交換式LEDランプの要求事項及び試験条件・・・・[10]
  •  4.1 基本性能及び互換性・・・・[10]
  •  4.2 紫外放射・・・・[10]
  •  4.3 光束及び色度維持率・・・・[11]
  •  4.4 耐振性・・・・[12]
  •  4.5 電磁両立性 EMC・・・・[12]
  •  4.6 熱サイクル試験・・・・[13]
  •  附属書A(規定)電球の寿命試験の条件・・・・[14]
  •  附属書B(規定)振動試験の条件・・・・[16]
  •  附属書C(規定)ガラス球強度試験・・・・[19]
  •  附属書D(規定)ディスチャージランプの寿命試験及び光束維持率試験・・・・[22]
  •  附属書E(規定)ガラス球の変位試験・・・・[24]
  •  附属書F(参考)灯具設計のための参考情報・・・・[25]
  •  附属書G(参考)始動器付ディスチャージランプ用の安定器設計のための参考資料(削除)・・・・[30]
  •  附属書H(参考)シンボル(削除)・・・・[30]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 7506-2 pdf 1] ―――――

C 7506-2 : 2015

pdf 目次

ページ

  •  附属書I(規定)LED光源の光束維持率試験の条件・・・・[31]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[34]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 7506-2 pdf 2] ―――――

                                                                                 C 7506-2 : 2015

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
照明工業会(JLMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
これによって,JIS C 7506-2:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 7506の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 7506-1 第1部 : 寸法,電気的・光学的初特性
JIS C 7506-2 第2部 : 性能要求事項
JIS C 7506-3 第3部 : 小形電球

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 7506-2 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 7506-2 : 2015

自動車用電球類−第2部 : 性能要求事項

Lamps for road vehicles-Part 2: Performance requirements

序文

  この規格は,2003年に第3版として発行されたIEC 60810,Amendment 1(2008)及びAmendment 2(2013)
を基に,対応する部分(試験条件及び電球の一覧表)については対応国際規格を翻訳し,技術的内容を変
更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,対応国際規格には規定されていない項目(電球の寿命特
性の一覧表,電球の光束維持率の一覧表及び振動試験方法)を日本工業規格(日本産業規格)として追加している。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の
一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 一般

1.1 適用範囲

  この規格は,自動車用ヘッドランプ,フォグランプなどの照明灯及び信号灯に用いる,交換可能な白熱
電球及びハロゲン電球(以下,電球という。),ディスチャージランプ並びにLED光源を対象とし,口金接
着強さ,寿命,光束維持率,耐振性,ガラス球強度,ガラス球変位及びこれらの試験方法について規定す
る。
さらに,灯具設計のガイダンスとして与えられる温度限界,最大サージ電圧及び電球の最大外郭寸法の
情報についても規定する。
なお,この規格では,電球,ディスチャージランプ及びLED光源を総称して電球類という。
これらの性能要求事項は,JIS C 7506-1に規定する要求事項に追加する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60810:2003,Lamps for road vehicles−Performance requirements,Amendment 1:2008及び
Amendment 2:2013(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

1.2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 7506-1 自動車用電球類−第1部 : 寸法,電気的・光学的初特性
注記 対応国際規格 : IEC 60809,Lamps for road vehicles−Dimensional, electrical and luminous
requirements(MOD)
JIS C 60068-2-6 環境試験方法−電気・電子−第2-6部 : 正弦波振動試験方法(試験記号 : Fc)
注記 対応国際規格 : IEC 60068-2-6,Environmental testing−Part 2-6: Tests−Test Fc: Vibration

――――― [JIS C 7506-2 pdf 4] ―――――

2
C 7506-2 : 2015
(sinusoidal)(IDT)
JIS C 60068-2-14 環境試験方法−電気・電子−第2-14部 : 温度変化試験方法(試験記号 : N)
JIS C 60068-2-47 環境試験方法−電気・電子−第2-47部 : 動的試験での供試品の取付方法
注記 対応国際規格 : IEC 60068-2-47,Environmental testing−Part 2-47: Test−Mounting of specimens
for vibration, impact and similar dynamic tests(IDT)
JIS D 1601 自動車部品振動試験方法
JIS Z 8113 照明用語
注記 対応国際規格 : IEC 60050-845:1987,International Electrotechnical Vocabulary. Lighting(MOD)
IEC 60061-1,Lamp caps and holders together with gauges for the control of interchangeability and safety. Part
1: Lamp caps

1.3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 7506-1及びJIS Z 8113によるほか,次による。
1.3.1
寿命(life)
使用不能とみなされるまでの電球類が点灯している時間。フィラメント電球については,次の基準によ
って判断する。
a) 寿命は,フィラメントが断線するまでの時間。
b) 4電球の寿命は,電球を両フィラメントの交互点灯を含むスイッチングサイクルで試験した場合,い
ずれかのフィラメントが断線するまでの時間。電球寿命は,時間で表す。
1.3.2
Tc寿命(characteristic life, T)
ワイブル分布(JIS Z 8115参照)の定数であり,同一仕様の電球類で試験した場合,試料の63.2 %が寿
命となる時間。
1.3.3
B3寿命(life B3)
ワイブル分布の定数であり,同一仕様の電球類で試験した場合,試料の3 %が寿命となる時間。
1.3.3A
B10寿命(life B10)
ワイブル分布の定数であり,同一仕様の電球類で試験した場合,試料の10 %が寿命となる時間。
1.3.4
光束維持率(lumen maintenance)
規定する条件下で,点灯した電球類について,点灯時間後の光束の初期光束に対する比率。
1.3.4A
L70光束維持率(L70 lumen maintenance)
規定する条件下で,点灯した電球類について,点灯時間後の光束の初期光束に対する比率が70 %となる
時間。
1.3.5
初期光束(initial luminous flux)
JIS C 7506-1の附属書C(電気的・光学的初特性の試験条件)又はこの規格の附属書Dに規定したエー
ジングを行った後の電球類の光束。

――――― [JIS C 7506-2 pdf 5] ―――――

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JIS C 7506-2:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60810:2003(MOD)
  • IEC 60810:2003/AMENDMENT 1:2008(MOD)
  • IEC 60810:2003/AMENDMENT 2:2013(MOD)

JIS C 7506-2:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 7506-2:2015の関連規格と引用規格一覧