JIS C 9335-2-60:2017 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-60部:渦流浴槽機器,渦流スパ及びこれらに類する機器の個別要求事項 | ページ 4

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C 9335-2-60 : 2017
屋内 屋外
2-2 和風浴室 2-3
浴室内
2-1
4
洗い場
1
3
a) 和風浴室の場合
屋内 屋外
2-2 洋風浴室 2-3
浴室内
2-1
4
3
b) 洋風浴室の場合
図中の記号
1 : 洗い場(和風浴室に限る。)
2-1 : 浴室内
2-2 : 浴室内以外の屋内
2-3 : 浴室内以外の屋外
3 : 浴槽と一体になった機器
4 : 浴槽内
図JAA.1−設置番号の配置イメージ

――――― [JIS C 9335-2-60 pdf 16] ―――――

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C 9335-2-60 : 2017
参考文献
参考文献は,JIS C 9335-1の参考文献による。

――――― [JIS C 9335-2-60 pdf 17] ―――――

                                                                 附属書JBB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 60335-2-60:2002,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-60:
JIS C 9335-2-60:2017 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-60部 :
渦流浴槽機器,渦流スパ及びこれらに類する機器の個別要求事項 Particular requirements for whirlpool baths and whirlpool spas,Amendment 1:2004及び
Amendment 2:2008
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
1 適用範囲 1 JISとほぼ同じ 追加 本来含まれる機器について,適用
適用範囲に,屋外用の渦流浴槽機器
範囲であることを明確にした。
及びこれらに類する機器を含めた。
国際規格への提案を検討する。
3.1.9 通常動作の定義 3.1.9 JISとほぼ同じ 追加 オーバーフロー機構のない浴槽の 対応国際規格で考慮されていな
水位条件を追加した。 い,オーバーフロー機構のない和
風浴室用の浴槽の水位条件を追加
した。
変更 既設の浴槽と一緒に用いる浴槽内 対応国際規格では,浴槽の深さを
使用機器の水位条件を約500 mmの 200 mmとしているが,和風浴室用
水位に変更した。 の浴槽の深さに合わせた。
3.6.4 充電部の定義 3.6.4 JISとほぼ同じ 追加 バッテリ交換時に可触となる部分 対応国際規格で考慮されていない
バッテリを交換する機器を考慮し
は,充電部とはみなさないこととし
た。 た。
国際規格への提案を検討する。
3.101 渦流浴槽機器及び 3.101 JISとほぼ同じ 追加 空気を供給する機能をもつものも 空気を供給する機能を併せもつ機
3.102 渦流スパの定義 3.102 あることを追加した。 器もあることを明確にした。
C9
国際規格への提案を検討する。
33
3.102A 浴槽内使用機器の − 追加 既設の浴槽内に浸せきさせて用い 既設の浴槽内に浸せきさせて用い
5-
2
定義 る機器の定義を追加した。 る機器について,対応国際規格で
-60
考慮されていない要求事項を追加
: 2
した。
01
国際規格への提案を検討する。
7
4

――――― [JIS C 9335-2-60 pdf 18] ―――――

                                                                                                                                              C9
4
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
335-
2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-60
及び題名 の評価
: 2
6.1 感電に対する保護 6.1 JISとほぼ同じ 追加 定格電圧が150 V以下の機器の感 我が国の配電事情から,定格電圧
01
クラス が150 V以下の機器及びクラス0
電に対する保護クラスを追加した。
7
さらに,クラス0機器を認める条件機器の扱いについて規定した。
を追加した。
6.2 水に対する保護ク 6.2 JISとほぼ同じ 追加 洗い場からシャワーがかかる機器 我が国の浴室事情から,対応国際
ラス (IPX5),浴槽内使用機器(IPX7)
規格にない屋外設置の場合などの
及び浴室内以外の屋外に設置する 水に対する保護クラスを規定し
た。
機器の部分(IPX4)の保護クラスを
追加した。 国際規格への提案を検討する。
7.1 機器への警告表示 7.1 JISとほぼ同じ 追加 機器の機能上,噴出口の水温が一
電熱素子をもつ機器の場合,噴出口
など の水温が一時的に50 ℃を超えると時的に50 ℃を超える場合がある
ため,それに対する警告を規定し
きの聴覚,視覚などによる警告及び
見やすい場所への警告表示を追加 た。
した。 国際規格への提案を検討する。
7.12 取扱説明書への注 7.12 JISとほぼ同じ 追加 機器の充電部を含まない部分は浴 対応国際規格では,いかなる部分
意文 槽の上方に位置してもよいことと も浴槽の上方に位置してはならな
した。 いとあるが,リモートコントロー
ル装置のようなものは適用を除外
できるようにした。
浴槽内使用機器は可搬形機器に含
取扱説明書に,浴槽の上方に位置し
てはならない旨の記載を要求する まれるが,浴槽内で用いることを
意図しており,浴槽内への落下の
可搬形機器から,浴槽内使用機器を
除外した。 懸念は考えないため,除外した。
浴室内に設置することを意図した また,浴室内用とその他のものを
機器にはその旨を記載することを 区別するため浴室内用にはその旨
追加した。 を記載することとした。
殺菌灯が使用者による保守を必要 浴槽の水質維持のために殺菌灯を
用いることがあるため,使用者に
とする場合,適切な交換方法を記載
する旨を追加した。 適切な交換方法の情報を提供する
こととした。上記各事項について,
国際規格への提案を検討する。

――――― [JIS C 9335-2-60 pdf 19] ―――――

     (I)   JISの規定                 (II)国際 (III)国際規格の規定                                                  (V)   JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
7.12.1 設置説明書への注 7.12.1 JISとほぼ同じ 変更 対応国際規格に規定する渦流スパ 我が国の場合,該当する注意文が
意文 浴槽と一体になった渦流浴槽機器
に対する注意文を,浴槽と一体にな
った渦流浴槽機器にも適用できる にも適用されるため,変更した。
ようにした。 国際規格への提案を検討する。
11.8 浴槽の噴出口の水 11.8 JISとほぼ同じ 追加 使用者への使用を禁止する警告を 使用者への使用を禁止する警告を
温 発する期間に限り,浴槽の水質維
発する期間は,噴出口の水温が一時
的に50 ℃を超えることを許可し 持のために,一時的に高温が発生
た。 することを許可した。
国際規格への提案を検討する。
15.1.2 サイドパネルの固 15.1.2 JISとほぼ同じ 追加 試験方法を明確にした。
工具が必要な場合,機器と一体とみ
定 国際規格への提案を検討する。
なし,サイドパネルを取り付けて試
験することとした。
19.2 異常運転の条件 19.2 JISとほぼ同じ 変更 異常運転時に空気の入口及び出口 試験の対象を明確にした。
国際規格への提案を検討する。
を塞ぐのは,空気だけを供給する機
器であることとした。
19.13 異常運転時の噴出 19.13 JISとほぼ同じ 変更 浴槽を水で満たして異常運転する 試験方法を明確にした。
口の水温 国際規格への提案を検討する。
試験の場合に限り,異常運転時の噴
出口の水温の温度限度を適用する
こととした。
21.1 屋外用のものに対 21.1 JISとほぼ同じ 変更 対応国際規格に規定する渦流スパ 我が国の場合,屋外に設置する渦
する衝撃試験 流浴槽機器にも適用されるため,
に対する試験は,渦流浴槽機器にも
適用できるようにした。 変更した。
国際規格への提案を検討する。
C9 335-
2-60 : 2017
4

――――― [JIS C 9335-2-60 pdf 20] ―――――

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JIS C 9335-2-60:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-60:2002(MOD)
  • IEC 60335-2-60:2002/AMENDMENT 1:2004(MOD)
  • IEC 60335-2-60:2002/AMENDMENT 2:2008(MOD)

JIS C 9335-2-60:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-60:2017の関連規格と引用規格一覧