JIS C 9335-2-75:2016 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-75部:業務用ディスペンサ及び自動販売機の個別要求事項 | ページ 8

                                                                                                                                          33
C 9335-2-75 : 2016
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差異
国際 との評価及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
20 安定性 20.2 安定性及び機 20.2 JISとほぼ同じ。 追加 運動エネルギーが4 Jを超える可 運動エネルギーが4 Jを超える可動
及び機械的 械的危険条件 動部分を覆うカバーは,使用者領部分にカバーが必要なエリアに保
危険 域だけの適用であることを追加し守領域が含まれると考えると,缶を
た。 補充するために動く部分又は缶を
移動させるものなどの機能上運動
する必要があるため,使用者領域だ
けの適用であることを明確化した。
IECへの提案を検討する。
22 構造 22.47 JISはなし。 22.47 − 変更 通則に準拠した。 通則に準拠し本文を削除したこと
から,(対応国際規格のこの細分箇
条を適用しない。)とした。
我が国特有の実情であるため,IEC
への提案は行わない。
22.111 JISはなし。 22.111 潜在的危険な食物を防変更 この規格では,潜在的危険な食物食品に悪影響を及ぼす旨の規定事
御する手段 を扱わないため,適用しないとし項は,各国関連法規等に従う旨の
た。 IEC方針に従った。
IECへの提案を検討する。
22.114A 屋外用のク − − 追加 屋外用の機器の地絡故障時の保護接地極をもたないコンセントの我
ラス0I機器又はク 要求を追加した。 が国の配電事情を考慮し,屋外用の
ラスI機器の構造要 機器にあっては,機器の地絡故障時
求 の保護として技術基準の解釈と同
様な規定が必要である。
我が国特有の配電事情による規定
を追加したため,IECへの提案は行
わない。
C9
23 内部配 23.3 内部配線の屈 23.3 JISとほぼ同じ。 追加 内部配線の屈曲に対する要求事項我が国の自動販売機の保守頻度(5
3
線 曲の要求事項 を追加した。 日に1回程度)及びドアの開閉速度
35-
を考慮した。
2-7
IECへの提案を検討する。
5 : 2016
7

――――― [JIS C 9335-2-75 pdf 36] ―――――

    34
C 9335-2-75 : 2016
C9
7
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差異
国際 との評価及びその内容 の理由及び今後の対策
335
規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
75
及び題名 番号 の評価
: 2
23 内部配 23.101 内部配線の 23.101 JISとほぼ同じ。 追加 クラス0構造部分を除き,クラス 接地極をもたないコンセントの配
01
線(続き) 固定の要求事項 0I機器を追加した。 電事情を考慮し,クラス0I機器に
6
ついても規定を追加。
我が国特有の配電事情による規定
を追加したため,IECへの提案は行
わない。
24 部品 24.1 部品の評価基 24.1 JISとほぼ同じ。 追加 11.1と同じ。
JIS C 9335-2-34を引用し,その評
準 価基準を追加した。
24.102 インタロッ 24.102 JISとほぼ同じ。 変更 全極遮断を要求しているのは,感全極遮断の要求対象を明確化した。
クスイッチの構造 電の危険だけと理解し,それ以外IECへの提案を検討する。
要求 は単極遮断とした。
25 電源接 25.7 クラスIII機器 25.7 JISとほぼ同じ。 追加 電気設備に関する技術上の基準を電気設備に関する技術上の基準を
続及び外部 以外の機器の電源 定める省令で使用が認められてい定める省令で使用が認められてい
可とうコー コード るコードを使用可能とした。 るコードを認めた。
ド 我が国特有の配電事情による規定
を追加したため,IECへの提案は行
わない。
27 接地接 27.2 接地端子の締 27.2 JISとほぼ同じ。 変更 外部の等電位導体を接続するため我が国では,機器の外部に等電位導
続の手段 付け部 の端子をもつ機器に対する要求を体用端子をもつ義務はないので,任
変更し,任意とした。 意とした。
我が国特有の配電事情による規定
を追加したため,IECへの提案は行
わない。
29 空間距 空間距離,沿面距離 29 JISとほぼ同じ。 追加 11.1と同じ。 11.1と同じ。
離,沿面距 及び固体絶縁の厚
離及び固体 さ
絶縁
附属書AA エラストマ製部品 附属書AA JISとほぼ同じ。 変更 対応国際規格で引用するISO 1817最新版のJIS K 6258を引用できる
(規定) の老化試験 ようにした。
の箇条番号(8.6)をJIS K 6258の
JIS K 6258のデビエーションであ
箇条番号(8.1.6)に置き換えた。
るためIECへの提案は行わない。

――――― [JIS C 9335-2-75 pdf 37] ―――――

                                                                                                                                          35
C 9335-2-75 : 2016
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (IEC 60335-2-75:2012,Amd.1:2015,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
C9 335-
2-75 : 2016
7

JIS C 9335-2-75:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-75:2012(MOD)
  • IEC 60335-2-75:2012/AMENDMENT 1:2015(MOD)

JIS C 9335-2-75:2016の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-75:2016の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0405:1991
普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JISC4908:2007
電気機器用コンデンサ
JISC6575:1975
電子機器用筒形ヒューズ
JISC6691:2019
温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
JISC7709-1:1997
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
JISC8280:2011
ねじ込みランプソケット
JISC8280:2021
ねじ込みランプソケット
JISC8283-1:2019
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
JISC8283-2-2:2008
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
JISC8283-2-3:2008
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
JISC8283-2-3:2021
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
JISC8285:2018
工業用プラグ,コンセント及びカプラ
JISC8303:2007
配線用差込接続器
JISC8324:2017
蛍光灯ソケット及びスタータソケット
JISC9335-1:2014
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
JISC9335-2-34:2019
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-34部:電動圧縮機の個別要求事項
JISC9730-2-10:2010
家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項