JIS C 9612:2013 ルームエアコンディショナ

JIS C 9612:2013 規格概要

この規格 C9612は、室内の快適な空気調和を目的とし,冷房,並びに空気の循環及び除じん(塵)を行うルームエアコンディショナについて規定。ルームエアコンには暖房を兼ねるものを含む。

JISC9612 規格全文情報

規格番号
JIS C9612 
規格名称
ルームエアコンディショナ
規格名称英語訳
Room air conditioners
制定年月日
1964年3月1日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

23.120
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1964-03-01 制定日, 1966-12-01 確認日, 1969-12-01 確認日, 1971-03-01 改正日, 1974-02-01 改正日, 1976-12-01 改正日, 1979-03-01 改正日, 1983-01-01 改正日, 1988-04-01 確認日, 1989-11-01 改正日, 1994-10-01 改正日, 1999-03-20 改正日, 2005-09-20 改正日, 2010-10-01 確認日, 2013-04-22 改正日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS C 9612:2013 PDF [75]
                                                                                   C 9612 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類・・・・[3]
  •  5 定格電圧及び定格周波数・・・・[4]
  •  6 運転性能・・・・[4]
  •  6.1 冷媒漏れ・・・・[4]
  •  6.2 冷房能力・・・・[4]
  •  6.3 冷房消費電力・・・・[4]
  •  6.4 暖房能力・・・・[4]
  •  6.5 暖房消費電力・・・・[4]
  •  6.6 電熱装置の消費電力・・・・[5]
  •  6.7 冷房過負荷性能・・・・[5]
  •  6.8 冷房低温性能及び氷結通風妨害・・・・[5]
  •  6.9 氷結滴下性能・・・・[5]
  •  6.10 凝縮水処理及び露付き・・・・[5]
  •  6.11 暖房過負荷性能・・・・[5]
  •  6.12 自動除霜性能・・・・[5]
  •  6.13 騒音・・・・[5]
  •  6.14 通年エネルギー消費効率・・・・[5]
  •  7 安全性能・・・・[6]
  •  7.1 温度・・・・[6]
  •  7.2 絶縁抵抗・・・・[6]
  •  7.3 耐電圧・・・・[6]
  •  7.4 始動電流・・・・[6]
  •  7.5 注水絶縁性能・・・・[7]
  •  7.6 異常・・・・[7]
  •  7.7 構造・・・・[7]
  •  7.8 雑音の強さ・・・・[14]
  •  7.9 材料・・・・[15]
  •  8 試験・・・・[16]
  •  8.1 運転性能の試験・・・・[16]
  •  8.2 安全性能の試験・・・・[18]
  •  9 検査・・・・[20]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 9612 pdf 1] ―――――

C 9612 : 2013

pdf 目次

ページ

  •  9.1 形式検査・・・・[20]
  •  9.2 受渡検査・・・・[21]
  •  10 製品の呼び方・・・・[21]
  •  11 表示・・・・[22]
  •  11.1 製品表示・・・・[22]
  •  11.2 包装表示・・・・[22]
  •  11.3 使用上の注意事項・・・・[23]
  •  12 再資源化への配慮事項・・・・[24]
  •  附属書A(規定)ルームエアコンディショナ(タイプB)・・・・[27]
  •  附属書B(規定)ルームエアコンディショナの期間エネルギー消費効率算定のための試験及び算出方法・・・・[31]
  •  附属書C(参考)一般住宅での冷暖房期間における消費電力量の簡易算出方法・・・・[58]
  •  附属書D(参考)冷房又は暖房負荷の簡易計算手法を用いた一般住宅でのルームエアコンの選定方法・・・・[60]
  •  附属書E(規定)マルチ形ルームエアコンディショナ(タイプA)・・・・[64]
  •  附属書F(規定)マルチ形ルームエアコンディショナ(タイプB)・・・・[69]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 9612 pdf 2] ―――――

                                                                                   C 9612 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
電機工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業
標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS C 9612:2005
は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成25年10月31日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJIS
マーク表示認証において,JIS C 9612:2005によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 9612 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 9612 : 2013

ルームエアコンディショナ

Room air conditioners

序文

  この規格は,1964年に制定され,その後10回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2005年に
行われたが,その後,エネルギー効率の評価方法の見直しなどに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,室内の快適な空気調和を目的とし,冷房,並びに空気の循環及び除じん(塵)を行う次の
ルームエアコンディショナ(以下,ルームエアコンという。)について規定する。ルームエアコンには暖房
を兼ねるものを含む。
a) 圧縮式冷凍機,送風機などを一つのキャビネットに内蔵した一体形で,定格冷房能力が10 kW以下の
ルームエアコン。
b) 圧縮式冷凍機,送風機などを二つのキャビネットに内蔵した分離形で,一台の室外機に一台の室内機
を接続した定格冷房能力が10 kW以下のルームエアコン。
c) 圧縮式冷凍機,送風機などを三つ以上のキャビネットに内蔵した分離形で,一台の室外機に二台以上
の室内機を接続した定格冷房能力が28 kW以下のルームエアコン(以下,マルチ形ルームエアコンデ
ィショナという。)。
なお,マルチ形ルームエアコンディショナ固有の事項を,附属書E及び附属書Fに規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 8615-1:2013 エアコンディショナ−第1部 : 直吹き形エアコンディショナ及びヒートポンプ−
定格性能及び運転性能試験法
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 9335-1 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第1部 : 一般要求事項
JIS C 9335-2-40 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-40部 : エアコンディショナ及び除
湿機の個別要求事項
JIS C 9815-1 エアコンディショナ及び空気熱源ヒートポンプの定格音響パワーレベル−第1部 : 直吹
き形室外機
JIS C 9815-2 エアコンディショナ及び空気熱源ヒートポンプの定格音響パワーレベル−第2部 : 直吹

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2
C 9612 : 2013
き形室内機
JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部 : 塗膜の機械的性質−第4節 : 引っかき硬度(鉛筆法)
JIS K 8116 塩化アンモニウム(試薬)
JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
冷房能力
ルームエアコンを冷房運転したとき,室内から単位時間当たりに除去できる熱量。キロワット(kW)で
表す。
3.2
冷房消費電力
ルームエアコンを冷房運転したとき,ルームエアコンによって消費する電力の総計。
3.3
ヒートポンプ
冷房運転の冷媒回路を切り換えることによって低温度の空気又は水から吸熱し,室内側に放熱し,空気
を高温度にする冷凍システム。
3.4
暖房能力
ルームエアコンを暖房運転したとき,室内に単位時間当たりに加えることができる熱量。キロワット
(kW)で表す。暖房運転時の定格能力には,定格暖房標準能力及び定格暖房低温能力がある。
注記 ヒートポンプを用いた暖房(以下,ヒートポンプ暖房という。)だけの機能をもつ場合は,ヒー
トポンプ暖房能力ともいう。
3.5
暖房消費電力
ルームエアコンを暖房運転したとき,ルームエアコンが消費する電力の総計。暖房運転時の定格消費電
力には定格暖房標準消費電力及び定格暖房低温消費電力がある。
注記 ヒートポンプ暖房だけの機能をもつ場合は,ヒートポンプ暖房消費電力ともいう。
3.6
エネルギー消費効率
冷房エネルギー消費効率及び暖房エネルギー消費効率の総称。冷房エネルギー消費効率とは,冷房能力
を冷房消費電力で除した値をいう。また,暖房エネルギー消費効率とは,暖房標準能力を暖房標準消費電
力で除した値をいう。
3.7
暖房用電熱装置
電熱装置だけによって暖房を行う電熱装置,及び温度スイッチ(室内側気温,室外側気温,室外側水温
などによって動作するもの。)などによってヒートポンプ暖房と電熱装置による暖房とを切り換えて暖房を
行うことができる電熱装置。それぞれ,後取付けが可能なものを含む。

――――― [JIS C 9612 pdf 5] ―――――

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JIS C 9612:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9612:2013の関連規格と引用規格一覧