JIS C 9802:1999 家庭用電気掃除機の性能測定方法 | ページ 6

                                                                                             21
C 9802 : 1999

5.2.10 運動抵抗測定

 この装置は,硬い木製のプレートが上に固定されている鉄製のフレームを浮かせて
いる四つの鉄製の板ばねで結合された頑丈な鉄製のベースフレームからなる。
テストカーペットは,木製のプレートにしっかりと留められており,試験中の移動は,フォース・トラ
ンデューサを誘導しており,トランス・デューサの出力は,表示又は記録装置に送られる。フォース・ト
ランスデューサは,500Nの初期応力が負荷され,その力 (500N) でその装置が,運動抵抗値の0軸を規定
するように調整する。
振動系の固有振動数35Hz以上で装置のとき,定数は100500msでなければならない。
この装置は,5.2.13で規定するように機械的オペレータと合体し,図7dで規定されている。

5.2.11 落下試験用装置

 この装置は,検査用の窓と厚さ20mmのかし(樫)の木又はかしの木と密度と硬
さとが等しい材料でカバーされた厚さ5mmの鋼板をもったドラムからできている。ドラムが5r/mで回転
したとき,試験品がドラムの一方の床から他方の床へ交互に80cm落下する。

5.2.12 ホース及び接続管の変形量測定装置

 図17aで示すように,この装置は5.1.1による試験カーペッ
トに覆われた支柱をもったスクリュープレスからなっている。
スクリュープレスの力は,試験品に垂直な球面軸受上の板から伝えられる。

5.2.13 機械式オペレータ

 機械式オペレータの原理的な構造は,図7dに示す。機械式オペレータは,影
響されない床に置かれ,その位置を保っているカーペットの上を2本のストロークで直線状に運ぶ支柱か
らなっている。
図7dで示されるように,装置は,5.2.10に規定する装置をもったテスト床を換えることによって,運動
抵抗測定装置に応用されている。
ストロークの方向に自由に動く木製の床にまかせられている。

5.2.14 計量

 じんあい除去能力試験の接続及びカーペットの予備掃除の検証の計量機器の精度0.05gであ
る。

――――― [JIS C 9802 pdf 26] ―――――

22
C 9802 : 1999
図1 ジクザクパターンrn
図2 堅い床の集じん及び糸くず除去の測定におけるストローク長

――――― [JIS C 9802 pdf 27] ―――――

                                                                                             23
C 9802 : 1999
図3 試験じんあいの粒子サイズ分析
図4 鉱じん散布器

――――― [JIS C 9802 pdf 28] ―――――

24
C 9802 : 1999
図5 溝がある試験板
図6 カーペットたたき機

――――― [JIS C 9802 pdf 29] ―――――

                                                                                             25
C 9802 : 1999
図7a カーペット固定具及びガイド
図7b カーペットの集じんの測定におけるストローク長

――――― [JIS C 9802 pdf 30] ―――――

次のページ PDF 31

JIS C 9802:1999の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60312:1998(MOD)

JIS C 9802:1999の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9802:1999の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC9108:2017
電気掃除機
JISG5901:2016
鋳型用けい砂
JISZ8901:2006
試験用粉体及び試験用粒子