JIS D 5306:2021 アイドリングストップ車用鉛蓄電池 | ページ 5

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D 5306 : 2021
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
4 種類 蓄電池の種類を記 4 4.1 タイプ 削除 この規格ではEFB以外の液式蓄電 国内で流通しているアイドリング
号,及び数値からな 追加 池,VRLA電池,AGM電池,gel ストップ車用鉛蓄電池に適用範囲
る型式によって区 を限定し,その型式を規定した。
電池を削除し,型式一覧表を追加し
分し,附属書JBの た。
型式一覧表を規定。
5 表示 a) 型式 6 6.1.3 公称電圧 : 12V 変更 この規格では,型式を追加した。 国内で使用している表示方法を規
6.1.4 容量又はリザーブ 定した。
公称電圧,容量又はリザーブキャパ
キャパシティ及び シティ及びコールドクランキング IEC 60095-2の改訂時に追加を提
コールドクランキング 電流の表示を削除した。 案する。
電流
b) 製造業者名又は 6.1.2 製造業者名 変更 この規格では,略号でも可能とし 実質的な差異はない。
その略号 た。
c) 製造年月若しく 6.1.5 製造年月日 変更 この規格では,略号を示した。 実質的な差異はない。
は製造年月日又は
それらの略号
d) 安全標識 6.1.6 安全標識 変更 国内の法令はないが,ISO 7010の 実質的な差異はない。
6 種類の記号で表 法令がある場合,ISO 安全標識を推奨した。
示。記号の大きさを 7010の安全標識を推奨
規定。 する。
e) 材料表示 6.1.7 リサイクル表示 変更 国内で流通している蓄電池の表示 実質的な差異はない。
法令がある場合,蓄電池 方法を規定した。
にマーキングする。
f) 極性表示 6.2 極性表示の配置及 変更 実質的な差異はない。
極性シンボルの寸法図は削除して,
び寸法 国内で流通している蓄電池の極性
表示の配置を規定した。
g) 端子の極性位置 − − 追加 国内で流通している蓄電池の極性 国内で流通している極性種を追加
位置を3種類規定した。 した。将来的に流通がなくなった
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際には,国際規格に合わせて廃止
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予定。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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5 表示(続 h) アイドリングス 6 変更
6.1.8 アイドリングスト この規格では,識別表示を要求事項
き) トップ車用鉛蓄電 ップ車用途の識別表示 として規定し,対応国際規格の日本
池の表示 を推奨し,日本又は欧州 ラベルを示した。
のラベルを示した。
6 製品の呼 名称及び型式によ − − 追加 国内で流通している製品の呼び方を規定した。
び方 る,製品の呼び方を
規定。
7 出荷条件 液式の蓄電池の出 5 出荷条件 変更 電解液密度を変更した。 国内で流通している蓄電池の電解
荷条件について規 液式の蓄電池の出荷条 市場での利便性を考慮して温度換 液密度を規定した。
定(電解液密度1.277 件について規定。(電解 算式を示した。 対応国際規格の改訂時に温度換算
g/cm3 ± 0.01 液密度1.28 g/cm3±0.01 式を提案する。
g/cm3)。 g/cm3)
VRLA電池の出荷条件 削除 VRLA電池は適用範囲外のため削除した。
について規定。
8 性能及び 表1 性能及び寸法 10 表12 OPTION Aの要 変更 欧州で使用される性能(DCA, 国内で適用している試験方法の要
寸法 求事項 MHT)が含まれるOPTION Bを削 求事項を規定した。
表13 OPTION Bの要 除し,日本の試験内容を反映させ
求事項 た,OPTION Aだけを規定した。
− 追加 寸法を追加した。 国内で適用している寸法の要求事
項を規定した。
対応国際規格の改訂時に型式と寸
法を提案する。
9 試験条件 9.1 試験用蓄電池の 8 8.1 試験用蓄電池の抜 一致 −
抜取り 取り
9.2 充電 8.2 充電 変更 国内で適用している試験条件を規
この規格では,電解液の温度を規定
電解液の温度を規 水槽の温度を規定。 した。 定した。

a) 定電流充電法 定電圧充電法 この規格では定電流の充電方法を 国内で適用している試験条件を規
b) 定電圧−定電流 定電圧−定電流充電法 追加した。 定した。
充電法

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご (V) JISと国際規格との技術的差異
規格番号 との評価及びその内容 の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
9 試験条件 − VRLA電池の充電法 削除 VRLA電池の充電法を削除した。 VRLA電池は適用外のため削除し
(続き) た。
9.3 電解液面 − − 追加 JISでは,試験に使用する蓄電池の対応国際規格の改訂時に提案す
電解液面を明確に規定した。 る。
9.4 試験計器 8 8.3.1 試験計器 変更 この規格では,国内で使用してい 実質的な差異はない。
る計器の精度を規定した。
9.5 試験の順序 8.4 試験の順序 変更 この規格では,国内で適用してい 実質的な差異はない。
容量及び始動性能 試験の順序について規 る試験条件を規定した。
は最大3回まで試験 定
できる。 容量及び始動性能を各
3回試験する。
端子強度試験及び − 追加 この規格では,国内で適用してい 対応国際規格の改訂時に提案す
締付強度試験を規 る試験条件を規定した。 る。

10 試験方 10.1 20時間率容量 9 9.1 20時間率容量試験 変更 この規格では,ソーク時間を削除 国内で適用している試験方法を規
法 試験 8 8.3.2 水槽 変更 し,電解液温度を規定した。 定した。
10.2 リザーブキャ 9 9.2 リザーブキャパシ 変更 この規格では,温度換算式を追加 国内で適用している試験方法を規
パシティ試験 ティ試験 した。 定した。
8 8.3.2 水槽 変更 この規格では,ソーク時間を削除
し,電解液温度を規定した。
10.3 コールドクラ 9 変更
9.3.1 コールドクランキ 対応国際規格のOPTION 2だけを 国内で適用している試験方法を規
ンキング電流試験 ング電流試験 規定した。 定した。
OPTION 1は,参考として附属書JC
に記載した。
10.4 充電受入性試 9.4.1 充電受入性試験1変更 この規格では,RCe値から放電電流国内で適用している試験方法を規
験 及び要求値を求める方法を追加し 定した。
a) 充電受入性試験1 た。 対応国際規格の改訂時に提案す
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b) 充電受入性試験 定格20時間率容量から放電電流値 る。
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2 を求める方法に変更した。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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10 試験方 10.5 回生充電受入 変更
9.4.2 アイドリングスト 対応国際規格のOPTION Aだけを 国内で適用している試験方法を規
法(続き) 性試験 ップ車を想定した充電 定した。
規定し,試験環境として気槽を追加
受入性試験 した。
温度調整時間を規定した。
8 8.3.3 恒温槽 変更 国内で適用している試験方法を規
この規格では,温度調整時間を削除
し,電解液温度を規定した。 定した。
10.6 寿命試験 9 9.6 寿命試験 変更 国内で適用している試験方法を規
この規格では,アイドリングストッ
プ寿命試験だけを規定した。 定した。
10.7 耐振動性試験 9 9.7 耐振動性試験 変更 この規格では振動後の放電確認で 国内で適用している試験方法を規
定した。
の判定を削除し,振動後に異常の有
無を調べることとした。
10.8 端子強度試験 − − 追加 この規格では,国内で適用してい
この規格では,端子の強度を規定し
た。 る試験方法を規定した。対応国際
規格の改訂時に提案する。
10.9 締付強度試験 − − 追加 この規格では,国内で適用してい
この規格では,蓄電池の固定に対す
る締付強度を規定した。 る試験方法を規定した。対応国際
規格の改訂時に提案する。
10.10 電解液保持試 9 9.8 電解液保持試験 一致 − −

11 検査 性能項目ごとの適 − − 追加 JIS認証の検査項目として追加し
この規格では,国内で適用している
合試験方法及び適 検査項目を規定した。 た。
合値を規定。
附属書JA 構造 − − 追加 型式一覧表については,使用者の
この規格では,国内で適用している
(規定) 構造を規定した。 判断材料となることを考慮し,附
附属書JB 型式一覧表 − − 追加 属書JA及び附属書JBとして規定
この規格では,国内で流通している
(規定) 型式及び性能を示した。 した。
次回改正時は,IEC規格との整合
を図るため必要性を検討する。
附属書JC その他の試験方法 9 9.3.1コールドクラン 変更 対応国際規格のOPTION 1を参考
(参考) キング電流試験 として附属書JCに記載した。

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
− − 6 6.3 蓄電池の締付につ 削除 対応国際規格の東アジアの形状の
いて規定 蓄電池では,締付の規定がないため
削除した。
4 4.2 電解液密度と開回 削除 この規格では,設計項目は規定しな
路電圧 い。
6 6.1.9 VRLA電池の表示 削除 VRLA電池は,適用範囲外のため削
を規定 除した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60095-6:2019,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致 技術的差異がない。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS D 5306:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60095-6:2019(MOD)

JIS D 5306:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS D 5306:2021の関連規格と引用規格一覧