JIS D 9431:2019 自転車―サドル | ページ 2

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D 9431 : 2019
単位 mm
b) スポーティ車用サドル
図1−形状の一例及び寸法(続き)

――――― [JIS D 9431 pdf 6] ―――――

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D 9431 : 2019
単位 mm
c) 実用車用サドル
図1−形状の一例及び寸法(続き)

――――― [JIS D 9431 pdf 7] ―――――

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D 9431 : 2019
単位 mm
d) 幼児用サドル
図1−形状の一例及び寸法(続き)

――――― [JIS D 9431 pdf 8] ―――――

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D 9431 : 2019
単位 mm
e) やぐらまわり
図1−形状の一例及び寸法(続き)

――――― [JIS D 9431 pdf 9] ―――――

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D 9431 : 2019

5 強度

  サドルの強度は,表3による。
表3−サドルの強度
項目 一般用 幼児用
サドルとシートポストとの固定強度 JIS D 9302の5.7.3(サドルとシート
JIS D 9301の5.7.3.1(サドルとシー
トポストとの固定強度)による。 ポストとの固定強度)による。
サドルのはめ込み強度 JIS D 9302の5.7.4(サドルのはめ込
JIS D 9301の5.7.3.2(サドルのはめ
込み強度)による。 み強度)による。
合成樹脂製サドルの衝撃強度 JIS D 9301の5.1.6(合成樹脂製部品の低温衝撃強度)のb)による。
サドル及びシートポストの疲労強度 JIS D 9302の5.7.5(サドル及びシー
JIS D 9301の5.7.3.3(サドル及びシ
ートポストの疲労強度)による。 トポストの疲労強度)による。
ねじの強度 JIS D 9302の5.1.5.2(ねじの強度)
JIS D 9301の5.1.4.2(ねじの強度)
による。 による。

6 構造

  サドルの構造は,次による。
a) 各部の組付けは,確実で,緩み,がたつきなどがあってはならない。
b) 取付ねじ類は,十分なはめ合い長さがあり,使用中緩まない方法で締め込んでいなければならない。
c) 締め上げたときのねじ部は,ナット面からねじの外径以上に長く突き出してはならない。ただし,キ
ャップなどで覆われているもの,又は容易に人体と接触しないものは除く。
d) ポスト直付けサドルのポストのはめ合せ限界標識は,一般用がJIS D 9301の5.7.2(シートポストのは
め合せ限界標識),幼児用がJIS D 9302の5.7.2(シートポストのはめ合せ限界標識)による。
e) 菊座の切込み数は,通常,48とする。

7 形状及び寸法

  サドルの形状の例及び主な寸法を,図1に示す。ただし,許容差の記入のない寸法は,推奨寸法を示す。
また,ねじは,JIS B 0205-1JIS B 0205-4の規定によるものとし,その許容限界寸法及び公差は,JIS B
0209-1JIS B 0209-3に規定する公差域クラス6H/6g以上とする。各部の寸法は,次による。
a) サドルには,サドル座面中央部より125 mm以上高い部分があってはならない。
b) 革を使用したトップ及びサポートの厚さは,表4による。ただし,トップ革として貼り付け又は縫製
加工用に使用する甲革の厚さは,0.4 mm以上とする。
表4−トップ及びサポートの厚さ
単位 mm
区分 トップの長径 厚さ
トップ 280以上 3.5以上
250以上 280未満 2.5以上
250未満 2.0以上
サポート − 1.5以上
c) サドルのシートポストとの組立寸法は,JIS D 9301のJC.1.8(シートポストとサドルとの組立寸法)
による。

――――― [JIS D 9431 pdf 10] ―――――

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