JIS E 5008:2017 鉄道車両―電力変換装置 | ページ 13

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際
0
の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
08
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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3 用語及び 3.2.8 補助巻線 削除 “補助巻線”の用語を削除した。 通常の用語で定義を要しない用語
定義(続き) (auxiliary winding) のため,削除した。日本の実情で
あり,IECへの提案は行わない。
3.2.9 半導体素子 削除 “半導体素子”の用語を削除した。鉄道車両の分野で使用されている
(semiconductor device) 用語とは異なる定義であり,削除
した。日本の実情であり,用語の
削除のIECへの提案は行わない。
3.3.9 削除
特別値(special value) “特別値”の用語を削除した。 4.3.4.4.2.4の題名を変更し,本体で
使用しない用語としたため,削除
した。
次回のIEC規格の見直しの際,用
語の削除を提案する。
4 一般事項 4.1.3.1 製造業者が 4.1.3.1 JISとほぼ同じ 追加 規定内容を理解しやすくするた
注記で“コミッショニング”の説明
提供する文書 を追加した。 め,なじみのうすい用語の説明を
追加した。注記の追加のIECへの
提案は行わない。
4.1.4.1 信頼性 4.1.4.1 JISとほぼ同じ 追加 日本の実情であり,IECへの提案
“又は受渡当事者間で協定する。”を
追加した。 は行わない。
4.1.4.2 アベイラビ 4.1.4.2 JISとほぼ同じ 追加 “又は受渡当事者間で協定する。”を
リティ 追加した。
4.1.4.3 保全性 4.1.4.3 JISとほぼ同じ 追加 “又は受渡当事者間で協定する。”を
追加した。
4.1.4.4 安全性 4.1.4.4 JISとほぼ同じ 追加 “又は受渡当事者間で協定する。”を
追加した。
4.2.2 標高 4.2.2 JISとほぼ同じ 変更 標高の等級A3を規定した。 IEC規格では標高の等級AIを規
定しているが,日本での等級A3
に変更した。
4.2.3.1 周囲温度 4.2.3.1 JISとほぼ同じ 変更 周囲温度の等級T4を規定した。 IEC規格では温度の等級TIを規
定しているが,日本での等級T4
に変更した。

――――― [JIS E 5008 pdf 61] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4 一般事項 4.2.4 他の周囲条件 4.2.4 JISとほぼ同じ 追加 汚損度は,IEC 62497-1でも規定し次回のIEC規格の見直しの際,引
(続き) 用規格の追加を提案する。
ているため,この引用規格を追加し
た。
4.2.7.2.1 交流電車 4.2.7.2.1 JISとほぼ同じ 追加 日本の実情であり,IECへの提案
交流電車線電圧は,特別の指定があ
線電圧の主要特性 る場合を除いて,IEC 60850を適用は行わない。
するとした。
4.2.7.3.1 直流電車 4.2.7.3.1 JISとほぼ同じ 追加 直流電車線電圧は,特別の指定があ
線電圧の主要特性 る場合を除いて,IEC 60850を適用
するとした。
4.2.7.3.2 電車線電 4.2.7.3.2 JISとほぼ同じ 追加 電車線電圧のステップ変動特性の
圧のステップ(階段 例を示した。
状)変動
4.2.8.1 一般 4.2.8.1 JISとほぼ同じ 追加 電磁障害に関する要求事項に,“受
渡当事者間の協定による”を追加し
た。
4.2.8.3 放送システ 4.2.8.3 JISとほぼ同じ 追加 電磁障害に対する放送網及び通信
ム及び通信システ 線の保護のための要求事項に,“又
ムへの電磁障害 は受渡当事者間の協定による。”を
追加した。
4.3.4.4.2.4 その他 JISとほぼ同じ
4.3.4.4.2.4 変更 次回のIEC規格の見直しの際,題
題名の“特別な故障値”を“その他”
(電気的特性) に変更した。 名の変更を提案する。
4.4.2.1 一般 4.4.2.1 JISとほぼ同じ 追加 日本の実情であり,IECへの提案
電磁両立性の要求事項に,“又は受
は行わない。
渡当事者間で協定する。”を追加し
た。
4.5.1.2.2 形式試験 4.5.1.2.2 JISとほぼ同じ 追加 受渡当事者間で協定する形式試験 規定内容を理解しやすい表現とし
の説明を追加した。 た。IECへの提案は行わない。
4.5.1.2.3 受渡試験 4.5.1.2.3 JISとほぼ同じ 追加 受渡当事者間で協定する受渡試験
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の説明を追加した。
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4.5.2.2.1 一般 4.5.2.2.1 JISとほぼ同じ 追加 注記で電力用半導体素子組立品の 規定内容を理解しやすくするため
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例を示した。 の説明を追加した。次回のIECの
01
見直しの際,追加の提案を行う。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際
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の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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4 一般事項 4.5.3.2 寸法及び許 4.5.3.2 JISとほぼ同じ 追加 日本の実情であり,IECへの追加
寸法の測定箇所は,“受渡当事者間
(続き) 容差 で協定した”を追加した。 の提案は行わない。
4.5.3.7.1 一般 4.5.3.7.1 JISとほぼ同じ 追加 電圧制限器の例を示した。 規定内容を理解しやすくするため
の説明を追加した。次回のIECの
見直しの際,追加の提案を行う。
4.5.3.7.4 試験電圧 4.5.3.7.4 JISとほぼ同じ 追加 “若しくはJIS E 5004-1による。試組合せ試験の試験電圧に関する参
験電圧は,受渡当事者間で協定す 考情報である。IECへの提案は行
わない。
る。”を追加した。また,固体絶縁
物についての説明を追加した。
4.5.3.12.2 試験方法 4.5.3.12.2JISとほぼ同じ 変更 主放射表面から1 mの距離で,音圧規定内容を理解しやすくするため
レベルで測定する。 の説明を追加した。
追加 附属書JA及び附属書JBを参照す IECへの提案は行わない。
る。
4.5.3.19 電磁両立性 4.5.3.19 JISとほぼ同じ 追加 電力変換装置の電磁両立性の試験 日本の実情であり,IECへの提案
(EMC)の試験 は行わない。
の実施は,受渡当事者間の協定によ
るとした。
4.5.3.20 電源電圧の 4.5.3.20 JISとほぼ同じ 追加 交流電車線の場合の細分箇条 規定が漏れていたため,追加した。
ステップ(階段状) (4.2.7.2.2)を追加した。 次回のIEC規格の見直しの際,細
変動試験 分箇条の追加を提案する。
5 直接形主 5.3.2.1 一般 5.3.2.1 JISとほぼ同じ 追加 主電動機の特性に関する規格に, 電力変換装置と組み合わせる主電
変換装置 JIS E 6111を追加した。 動機の規格として,JIS E 6111が
制定されたため,追加した。次回
のIEC規格の見直しの際,追加を
提案する。
5.3.2.2 主電動機と 5.3.2.2 JISとほぼ同じ 追加 規定内容を理解しやすくするため
主電動機への影響に関し,“(トル
電力変換装置(イン の説明を追加した。IECへの提案
クスパイクの評価など)”を追加し
バータ)とのインタ た。 は行わない。
フェース

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E 5008 : 2016
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 間接形主 6.2.2.3 短絡保護 6.2.2.3 JISとほぼ同じ 追加 短絡事故に対する保護が必要な場 運用上の規定を追加し,規定内容
変換装置 を理解しやすくするための説明を
合,受渡当事者間で保護範囲を協定
する。 追加した。次回のIEC規格の見直
注記で短絡の例を示した。 しの際,変更を提案する。
7 補助変換 7.2.2 入力方式 7.2.2 JISとほぼ同じ 変更 規定内容に対応した題名とした。
題名を“入力方式及び特性”から“入
装置 力方式”に変更した。 次回のIEC規格の見直しの際,題
名の変更を提案する。
7.3 短絡保護 7.3 JISとほぼ同じ 追加 短絡事故に対する保護が必要な場 運用上の規定を追加し,規定内容
を理解しやすくするための説明を
合,保護範囲は受渡当事者間の協定
とした。 追加した。次回のIEC規格の見直
追加 注記で短絡の例を示した。 しの際,追加を提案する。
7.5.7 温度上昇試験 7.5.7 JISとほぼ同じ 追加 “試験の実施方法及び合否判定は,規定内容の理解を容易にした。
4.5.3.13による。”を追加した。 次回のIEC規格の見直しの際,規
定内容の追加を提案する。
附属書A 電源側,電力変換装 JISとほぼ同じ 変更 附属書Aの内容は参考情報である 次回のIEC規格の見直しの際,
(参考) 置及び電動機の組 (参考)への変更を提案する。
ため,(規定)を(参考)に変更し
合せの基本回路構 た。
成の例
附属書B
(参考)
附属書C
(参考)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 61287-1:2014,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
E5
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
0
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
: 2
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS E 5008:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61287-1:2014(MOD)

JIS E 5008:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS E 5008:2017の関連規格と引用規格一覧