この規格ページの目次
9
E 5401-2 :1998
7. 納入
7.1 輸送中の防せい(錆)対策 検査が終了し,合格したタイヤ付車輪は,保管又は出荷までに発注者
と合意した方法で防せい処理をする。
備考 防せい処理の効果は特に海上輸送を行う場合,地理的に多湿な地域などにおいては限られてい
る。したがって,納入されたタイヤ付車輪は,目的地に到着時速やかに,防せいの再処理の必
要性を点検すべきである。
7.2 輸送中の機械的損傷に対する保護 機械加工部位,特にタイヤ付車輪の軸孔は,発送前に機械的損
傷に対し有効な保護を行う。
8. 保証
保証の条件は受渡当事者間で引合い及び発注書の際に合意する。
――――― [JIS E 5401-2 pdf 11] ―――――
10
E 5401-2 :1998
図1・1 表5-1に指定する圧延タイヤの“機械加工なし”寸法の記号
――――― [JIS E 5401-2 pdf 12] ―――――
11
E 5401-2 :1998
表5-1 圧延タイヤの“機械加工なし”1)の寸法及び形状要求事項
部位 図1・1の記号 機械加工の取りしろ 公差
検査2)
寸法公差 形状公差 mm mm
外径 A 3 m
+8
a
0
内径 C2 3 m
0
c2
−10
幅 D1 3 m
+3
d1
0
輪心止め 内径 C1 3 m
0
c1
−10
幅 W 3 m
+3
w
0
c2 c1
角R i 輪心止めの深さより大きくないこと m
2
真円度 s 2 m
平面度 e 2 m
注1) “機械加工なし”の定義は,4.1.1参照
2) : 必す
――――― [JIS E 5401-2 pdf 13] ―――――
12
E 5401-2 :1998
図1・2 表5-2に指定する圧延タイヤの“粗加工”及び“半仕上げ”状態での寸法記号
――――― [JIS E 5401-2 pdf 14] ―――――
13
E 5401-2 :1998
表5-2 圧延タイヤの“粗加工”1)及び“半仕上げ”1)状態での寸法及び形状要求事項
部位 図1・2の記号 機械加工の取りしろ 公差
検査2)
寸法公差 形状公差 mm mm
外径 A 2 m
+8
a
0
内径 C2 2 m
0
c2
−12
幅 D1+D2 1 m
+5
d1
0
輪心止め 内径 C1 2 m
0
c1
−12
幅 W 2 m
+4
w
0
輪心止めの深さより
角R i C−
2 C1 m
大きくないこと 2
注1) 用語の定義は,4.1参照
2) : 必す。
――――― [JIS E 5401-2 pdf 15] ―――――
次のページ PDF 16
JIS E 5401-2:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1005-2:1994(MOD)
JIS E 5401-2:1998の国際規格 ICS 分類一覧
JIS E 5401-2:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISE4504:2015
- 鉄道車両―輪軸―品質要求
- JISE5401-1:1998
- 鉄道車両用炭素鋼タイヤ―品質要求
- JISE5402-1:2015
- 鉄道車両―一体車輪―第1部:品質要求
- JISZ9901:1998
- 品質システム ― 設計,開発,製造,据付け及び付帯サービスにおける品質保証モデル
- JISZ9902:1998
- 品質システム ― 製造,据付け及び付帯サービスにおける品質保証モデル