JIS F 2408:1991 規格概要
この規格 F2408は、船に用いるグースネック通風筒について規定。
JISF2408 規格全文情報
- 規格番号
- JIS F2408
- 規格名称
- グースネック通風筒
- 規格名称英語訳
- Gooseneck ventilators
- 制定年月日
- 1954年3月26日
- 最新改正日
- 2017年11月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 47.020.10
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1954-03-26 制定日, 1957-03-26 改正日, 1960-02-01 改正日, 1963-02-01 確認日, 1966-02-01 確認日, 1968-09-01 改正日, 1971-11-01 確認日, 1974-11-01 改正日, 1977-11-01 確認日, 1981-03-16 確認日, 1985-12-01 確認日, 1991-02-10 改正日, 1997-02-10 確認日, 2002-05-07 確認日, 2007-09-18 確認日, 2012-10-31 確認日, 2017-11-20 確認
- ページ
- JIS F 2408:1991 PDF [5]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
F 2408-1991
グースネック通風筒
Gooseneck ventilators
1. 適用範囲 この規格は,船に用いるグースネック通風筒(以下,通風筒という。)について規定する。
備考 この規格の引用規格を,次に示す。
JIS B 1101 すりわり付き小ねじ
JIS B 1351 割りピン
JIS B 2312 配管用鋼製突合せ溶接式管継手
JIS F 2312 船用ちょう形締付金物
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管
2. 種類 通風筒の種類は,表1のとおりとする。
表1
種類 筒の断面の形状
A 円形
B 長円形
3. 構造,形状,寸法及び材料 通風筒の構造,形状,寸法及び材料は,付図13のとおりとする。
4. 製品の呼び方 通風筒の呼び方は,規格の名称又は規格番号,種類及び呼び寸法による。
例1. グースネック通風筒 A 80又はJIS F 2408 A80
例2. グースネック通風筒 B 120×80又はJIS F 2408 B120×A80
5. 表示 通風筒の見やすい所に容易に消えない方法で,受渡当事者間の協議事項を示す。
――――― [JIS F 2408 pdf 1] ―――――
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F 2408-1991
付図1 グースネック通風筒A
備考1. コーミングの板厚 (t) は,船級規則の定めるところによる。
2. コーミングの高さ (H1) (H2) は,船級規則の定めるところによる。
3. この図の頭部曲げ寸法“R”は35mm以上とする。圧力配管鋼管を使用する場合は,呼び寸法80及び100で
はコーミングの直部は第2種スケジュール80,呼び寸法150及び200では第2種スケジュール60,呼び寸法
250では第2種スケジュール40を使用のこと。
また,頭部にエルボを使用する場合も同様とし,JIS B 2312による。
4. 呼び寸法80のガスケットは,ガスケット押さえ及びなべ小ねじを使用して固着してもよい。
5. ちょう形締付金物はJIS F 2312,呼び寸法80,100,150は1個,呼び寸法200,250は2個取り付けるものと
――――― [JIS F 2408 pdf 2] ―――――
3
F 2408-1991
する。なべ小ねじはJIS B 1101,割りピンはJIS B 1351の規定による。
6. ねずみよけ金網を必要とする場合は,図示の位置に取り付ける。
参考1. 備考5.の金網取付要領については,日本船舶標準協会規格 (JMS 3905)。
金網の適用については,日本船舶標準協会規格 (JMS 3906) 参照のこと。
2. 計算質量は,コーミング高さ (H1) 760mmとし,コーミングの厚さ“t”は日本海事協会規則による。
(計算質量は規格ではない。)
――――― [JIS F 2408 pdf 3] ―――――
4
F 2408-1991
付図2 グースネック通風筒B
備考1. コーミングの板厚 (t) は,船級規則の定めるところによる。
2. コーミングの高さ (H1) (H2) は,船級規則の定めるところによる。
3. 呼び寸法120×80のガスケットは,ガスケット押さえ及びなべ小ねじを使用して固着してもよい。
4. ちょう形締付金物はJIS F 2312,なべ小ねじはJIS B 1101,割りピンはJIS B 1351の規定による。
5. ねずみよけ金網を必要とする場合は,図示の位置に取り付ける。
参考1. 備考5.の金網取付要領については,日本船舶標準協会規格 (JMS 3905)。
金網の適用については,日本船舶標準協会規格 (JMS 3906) 参照のこと。
2. 計算質量は,コーミング高さ (H1) 760mmとし,コーミングの厚さ“t”は日本海事協会規則による。
(計算質量は規格ではない。)
――――― [JIS F 2408 pdf 4] ―――――
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F 2408-1991
付図3 グースネック通風筒金物
備考1. この図は,ガスケットをガスケット押さえ及び小ねじで固着した場合を示す。
ガスケット押さえ及び小ねじによらない場合は,付図1及び付図2の要領によって接着剤で固着するものと
する。
2. 括弧内寸法は,呼び寸法A80及びB120×80に使用するものを示す。
関連規格 JMS 3905 船用金網取付要領
JMS 3906 船用金網適用基準
JIS F 2408:1991の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.10 : 船こく及び構造部品
JIS F 2408:1991の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB1101:2017
- すりわり付き小ねじ
- JISB1351:1987
- 割りピン
- JISB2312:1951
- 鋼管製管継手
- JISB2312:2015
- 配管用鋼製突合せ溶接式管継手
- JISF2312:1993
- 船用ちょう形締付金物
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3454:2017
- 圧力配管用炭素鋼鋼管