この規格ページの目次
4
F 8501 : 2003
*b) 振動検査
*c) 外被の保護性能検査
1) 危険な箇所への接近・外来固形物に対する保護性能検査
2) 液体に対する保護性能検査
d) 特性音圧レベル検査
e) 動作電圧検査
f) 消費電力検査
*g) 断続定格検査
*h) 温度検査
i) 絶縁抵抗検査
j) 耐電圧検査
*k) 連続動作検査
7.2 構造検査及び材料検査
構造検査及び材料検査は,構造,寸法及び材料について行い,5. 及び6. の
規定に適合しなければならない。
7.3 振動検査
振動検査は,JIS F 8006のA1−B1・0.5級・1.5 Hによって行い,4. a) の規定に適合しな
ければならない。
7.4 外被の保護性能検査
外被の保護性能検査は,次による。
a) 危険な箇所への接近・外来固形物に対する保護性能検査は,JIS F 8007によって行い,IP5Xの性能を
満足しなければならない。
b) 液体に対する保護性能検査は,JIS F 8007によって行い,IPX5の性能を満足しなければならない。
7.5 A特性音圧レベル検査
A特性音圧レベル検査は,ベルを正規の状態に取り付け,4. c) の規定によ
って行い,それに適合しなければならない。
7.6 動作電圧検査
動作電圧検査は,ベルを正規の状態に取り付け,4. f) の規定によって行い,それに
適合しなければならない。
7.7 消費電力検査
消費電力検査は,4. g) の規定によって行い,それに適合しなければならない。
7.8 断続定格検査
断続定格検査は,ベルを正規の状態に取り付け,4. d) の規定によって行い,それに
適合しなければならない。
7.9 温度検査
温度検査は,4. j) の規定によって行い,それに適合しなければならない。
7.10 絶縁抵抗検査
絶縁抵抗検査は,JIS F 0808の4.17(絶縁抵抗試験)の規定によって行い,4. h) の
規定に適合しなければならない。
7.11 耐電圧検査
耐電圧検査は,JIS F 0808の4.16(耐電圧試験)の規定によって行い,4. i) の規定に
適合しなければならない。
7.12 連続動作検査
連続動作検査は,ベルを正規の状態に取り付け,4. e) の規定によって行い,それに
適合しなければならない。
8. 製品の呼び方
ベルの呼び方は,規格の名称又は規格番号,形式及び定格電圧による。
例1. 船用防水形ベル 120 AC100 V
2. JIS F 8501 120 AC100 V
――――― [JIS F 8501 pdf 6] ―――――
5
F 8501 : 2003
9. 表示
ベルの見やすい箇所に容易に消えない方法で,次の事項を表示する。
a) 規格の名称及び形式
b) 定格電圧及び定格周波数
c) 保護等級
d) 製造業者名又はその略号
e) 製造年又はその略号
10. 取扱い上の注意事項
ベルには,点検・整備時などにおける発音時の耳部の接近,感電など人的障害
を起こさないための注意事項を記載した取扱説明書,施工説明書などを添付する。
参考 JMS 0071 船用電気器具の警告表示に関する指針 参照
関連規格 JMS 0071 日本船舶標準協会規格 : 船用電気器具の警告表示に関する指針
JMS 8005 日本船舶標準協会規格 : 船用電気配線器具絶縁距離設計指針
JEL 119 日本電球工業会規格 : 船用電球
――――― [JIS F 8501 pdf 7] ―――――
6
F 8501 : 2003
単位 mm
部品番号 部品名称 材料
1 体 鋳鉄,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
2 ふた 鋳鉄,鋼板,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
3 端子箱 鋳鉄,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
4 端子箱ふた 鋳鉄,鋼板,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
5 鐘 黄銅又は鋼板
6 電線貫通金物 −
備考1. 構造及び形状は,一例として示す。
2. 括弧内寸法は,参考として示す。
付図 1 120
――――― [JIS F 8501 pdf 8] ―――――
7
F 8501 : 2003
単位 mm
部品番号 部品名称 材料
1 体 鋳鉄,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
2 ふた 鋳鉄,鋼板,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
3 表示灯箱 鋳鉄,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
4 表示灯箱ふた 鋳鉄,鋼板,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
5 鐘 黄銅又は鋼板
6 ソケット JIS F 8401の規定による。
7 表示灯グローブ −
8 電線貫通金物 −
備考1. 構造及び形状は,一例として示す。
2. 括弧内寸法は,参考として示す。
付図 2 L120
――――― [JIS F 8501 pdf 9] ―――――
8
F 8501 : 2003
単位 mm
部品番号 部品名称 材料
1 体 鋳鉄,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
2 ふた 鋳鉄,鋼板,耐食性のアルミニウム合金鋳物又はJIS F 0701の等級
02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
3 鐘 黄銅又は鋼板
4 調整口ふた JIS F 0701の等級02-25-43-51-65-72-81による合成樹脂
5 ソケット JIS F 8401の規定による。
6 表示灯グローブ −
7 電線貫通金物 −
備考1. 構造及び形状は,一例として示す。
2. 括弧内寸法は,参考として示す。
付図 3 LC120
――――― [JIS F 8501 pdf 10] ―――――
次のページ PDF 11
JIS F 8501:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.70 : 航海及び制御設備
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.320 : 警報及び通報システム
JIS F 8501:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0617-2:2011
- 電気用図記号―第2部:図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号
- JISC1502:1990
- 普通騒音計
- JISC2805:2010
- 銅線用圧着端子
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC8306:1996
- 配線器具の試験方法
- JISF0701:1989
- 船用電気器具のプラスチック選定基準
- JISF0808:2009
- 船用電気器具環境試験通則
- JISF8006:1979
- 船用電気器具の振動検査通則
- JISF8007:2004
- 船用電気機器―外被の保護等級及び検査通則
- JISF8401:2002
- 船用ソケット
- JISF8801:2002
- 船用電線貫通金物―箱用
- JISF8813:2009
- 船用圧着端子用端子盤
- JISH8601:1999
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜
- JISZ8721:1993
- 色の表示方法―三属性による表示