JIS G 3322:2019 塗装溶融55%アルミニウム―亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3322:2019 規格概要

この規格 G3322は、溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯に,合成樹脂塗料を塗装し焼き付けた,塗装溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(以下,板という。),塗装溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼帯,及び板をJIS G 3316に規定する形状及び寸法に加工した波板について規定。

JISG3322 規格全文情報

規格番号
JIS G3322 
規格名称
塗装溶融55%アルミニウム―亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
規格名称英語訳
Prepainted hot-dip 55 % aluminium -- zinc alloy-coated steel sheet and strip
制定年月日
1998年11月20日
最新改正日
2019年6月20日
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

77.140.50
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
鉄鋼 II 2021
改訂:履歴
1998-11-20 制定日, 2004-08-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2008-03-20 改正日, 2012-06-20 改正日, 2013-06-20 改正日, 2019-06-20 改正
ページ
JIS G 3322:2019 PDF [21]
                                                                                   G 3322 : 2019

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類及び記号・・・・[1]
  •  3.1 塗膜の種類及び記号・・・・[1]
  •  3.2 種類の記号,適用する表示厚さ及び塗装原板・・・・[2]
  •  4 クロメートフリー塗装鋼板・・・・[4]
  •  5 色名及び色記号・・・・[4]
  •  6 塗膜の耐久性・・・・[4]
  •  7 塗膜の物理的性質・・・・[4]
  •  8 製品の明度及び日射反射率・・・・[5]
  •  9 寸法の表し方・・・・[5]
  •  9.1 厚さの名称・・・・[5]
  •  9.2 寸法の単位・・・・[6]
  •  10 標準寸法・・・・[6]
  •  10.1 板及びコイルの標準寸法・・・・[6]
  •  10.2 波板の標準寸法・・・・[6]
  •  11 寸法許容差・・・・[6]
  •  11.1 製品厚さの許容差・・・・[6]
  •  11.2 幅及び長さの許容差・・・・[8]
  •  12 形状・・・・[8]
  •  12.1 横曲がり・・・・[8]
  •  12.2 直角度・・・・[9]
  •  12.3 平たん度・・・・[10]
  •  13 質量及びその許容差・・・・[10]
  •  13.1 板及び波板の質量・・・・[10]
  •  13.2 コイルの質量・・・・[10]
  •  13.3 質量の計算方法・・・・[10]
  •  13.4 板及び波板の計算質量の許容差・・・・[11]
  •  14 外観・・・・[11]
  •  15 試験・・・・[12]
  •  15.1 塗膜の耐久性試験・・・・[12]
  •  15.2 塗膜の物理的性質の試験・・・・[12]
  •  15.3 製品の明度及び日射反射率の試験・・・・[15]
  •  15.4 試験上の注意・・・・[15]
  •  16 検査及び再検査・・・・[15]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 3322 pdf 1] ―――――

G 3322 : 2019

pdf 目次

ページ

  •  16.1 検査・・・・[15]
  •  16.2 再検査・・・・[16]
  •  17 表示・・・・[16]
  •  17.1 包装表示・・・・[16]
  •  17.2 裏面表示・・・・[17]
  •  18 保管及び運搬・・・・[17]
  •  19 注文時の確認事項・・・・[18]
  •  20 報告・・・・[18]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 3322 pdf 2] ―――――

                                                                                   G 3322 : 2019

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3322:2013は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和2年6月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS G 3322:2013を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS G 3322 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
G 3322 : 2019

塗装溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

Prepainted hot-dip 55 % aluminium-zinc alloy-coated steel sheet and strip

1 適用範囲

  この規格は,溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯に,合成樹脂塗料を塗装し焼き付け
た,塗装溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板(以下,板という。),塗装溶融55 %アルミニウム
−亜鉛合金めっき鋼帯(以下,コイルという。),及び板をJIS G 3316に規定する形状及び寸法に加工した
波板(以下,波板という。)について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 3316 鋼板製波板の形状及び寸法
JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS K 5600-4-4 塗料一般試験方法−第4部 : 塗膜の視覚特性−第4節 : 測色(原理)
JIS K 5600-8-2 塗料一般試験方法−第8部 : 塗膜劣化の評価−第2節 : 膨れの等級
JIS K 5600-8-4 塗料一般試験方法−第8部 : 塗膜劣化の評価−第4節 : 割れの等級
JIS K 5600-8-6 塗料一般試験方法−第8部 : 塗膜劣化の評価−欠陥の量,大きさ及び外観の変化に関
する表示−第6節 : 白亜化の等級(テープ法)
JIS K 5602 塗膜の日射反射率の求め方
JIS R 6252 研磨紙
JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん
JIS Z 1522 セロハン粘着テープ
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 9107 安全標識−性能の分類,性能基準及び試験方法

3 種類及び記号

3.1 塗膜の種類及び記号

  塗膜の種類は,6種類とし,片面ごとの塗膜の記号(保証面)は,表1による。

――――― [JIS G 3322 pdf 4] ―――――

2
G 3322 : 2019
表1−塗膜の種類及び記号
塗膜の種類 塗膜の記号 コート(参考)a) 明度及び日射反射率
1類 1 主に1コート
2類 2 主に2コート 規定しない
3類 3 主に2コート以上
4類 4 主に1コート
5類 5 主に2コート 箇条8による。
6類 6 主に2コート以上
注記 板及びコイルには,塗膜品質に影響のない,印刷,部分塗装などをする場
合がある。
注a) コートとは,塗装・焼付けで塗膜を形成することをいい,数字は,塗装の
回数を表す。
板,コイル及び波板の表面及び裏面の塗膜の種類は,それぞれの面の塗膜の記号を組み合わせて2桁の
数字で表す。1桁目は表面の記号,2桁目は裏面の記号とする。非保証面の場合,記号は,塗膜の有無にか
かわらず,“0”とする。ここで,保証とは,箇条6,箇条7,箇条8及び箇条14に適合することをいう。
ただし,屋根用については,0の面の耐久性についても,箇条6 a) を適用する。

3 2
裏面 2類
表面 3類
3 3
裏面 3類
表面 3類
2 0
裏面 非保証
表面 2類
5 0
裏面 非保証
表面 5類
3.2 種類の記号,適用する表示厚さ1) 及び塗装原板
種類の記号,適用する表示厚さ及び塗装原板は,次による。
注1) 表示厚さは,塗装原板のめっきを施す前の冷間圧延原板の厚さをいう[9.1 a) 参照]。
a) 板及びコイルの種類は,7種類とし,種類の記号及び適用する表示厚さは,表2による。
b) 波板は,表2のうち,一般用及び高強度一般用の5種類とし,適用する表示厚さ及びめっきの付着量
表示記号は,JIS G 3321の附属書JB(波板のめっきの付着量及び標準寸法)による。
c) 塗装原板は,JIS G 3321の冷間圧延原板を用いた溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼
帯とし,塗装原板の種類の記号は,表2による。塗膜の種類が3類又は6類の場合,塗装原板には,
JIS G 3321のAZ150に対応するめっきの付着量以上のものを適用する。

――――― [JIS G 3322 pdf 5] ―――――

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JIS G 3322:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 3322:2019の関連規格と引用規格一覧