JIS H 7901:2005 海洋生物忌避材料用語 | ページ 3

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H 7901 : 2005
g) 大型付着生物試験方法
番号 用語 定義 参考 対応英語(参考)
7001 コドラート法 一定面積の方形枠内に生息する枠法,区画法ともいう。 quadrat method
一般的な方形枠の大きさとして
生物の被覆する度合い,個体数,
は,1×1 m,1/4×1/4 mなどがあ
分布などを調査・解析する方法。
る。
7002 足糸平板試験 ムラサキイガイを耐水性ボール byssus-thread
法 紙の上に固定し,試料を塗布し method
た部分及び塗布していない部分
に形成された足糸の数を計測し
てムラサキイガイの付着忌避活
性を判定する方法。
7003 フジツボ付着 シャーレに試料を塗布し,乾燥 bioassay method
別途,毒性による付着不能によ
忌避活性試験 した後,フジツボのキプリス幼 for inhibiting
るものでないことを確かめる。
法 生及び海水を入れ,一定時間後 activity to barnacle
に付着・変態した個体数を数え, larvae
試料を塗布しない対照区と比較
して付着忌避活性を判定する方
法。
7004 付着板法 一定の面積の試験板(30×30 cm, test plates
一般的な試験板の大きさとして
は, 30×30 cm, 10×30 cmなど
10×30 cmなど)を一定期間海中 immersion method
に浸せきし,汚損生物の付着時がある。浸せき期間は,1週間
期,成長などを生態的に調査す1・3か月程度である。
る方法。
7005 ベルトトラン 潮間帯のように垂直方向に帯状帯状法ともいう。 belt transect
セクト法 構造を示す生物群集について, method
縦断するベルト状の枠内に生息
する生物の,被度,個体数,分
布などを調査・解析する方法。
7006 ライントラン 帯状構造を示す生物群集を縦断 line transect
セクト法 して間縄・巻尺などを張り,こ method
れに触れる生物を記録して,群
落の組成を解析する方法。
関連規格 JIS K 5630 鋼船船底塗料防汚性浸海試験方法

JIS H 7901:2005の国際規格 ICS 分類一覧

JIS H 7901:2005の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC6801:1988
レーザ安全用語
JISZ2300:2009
非破壊試験用語
JISZ2300:2020
非破壊試験用語