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K 6235 : 2006
附属書A(規定)ウィイス溶液の調製方法
1. 適用範囲
この附属書は,ウィイス溶液の調製方法について規定する。
2. 調製手順 ウィイス溶液は,次に示す手順で調製する。
a) IS K 8403に規定する三塩化よう素4.85.2 gを0.1 gの単位まではかり取り,ポリテトラフルオロエ
チレンで被覆した栓の付いたl Lの褐色瓶に入れる。
b) あらかじめJIS K 8920に規定するよう素5.5 gを0.1 gの単位まではかり取り,1 Lの共栓付三角フラ
スコに入れ,JIS K 8355に規定する酢酸640 cm3を加えて溶解する。
c) ) で調製したよう素−酢酸溶液を,三塩化よう素の入った褐色瓶に注意しながら加え,混合する。
d) 褐色瓶に調製日を記入して,冷暗所に保存する。この溶液の使用期限は30日であり,これを過ぎたも
のは使用してはならない。
――――― [JIS K 6235 pdf 6] ―――――
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K 6235 : 2006
附属書1(参考)HNBRのよう素価の測定精度結果
1. 附属書1表1は,ISO/TR 9272に従って実施したこの試験方法の測定精度結果であって,規定の一部
ではない。
2. よう素価の異なる三つの試料(HNBRのグレード)を用いて,四つの試験室において,試験室内の繰
返し精度,試験室間の再現性精度の検討を行った。各試験室では,1週間の間隔をおいて2日間試験を行
い,それぞれの日では複数の試験を行った。
附属書1表 1 HNBRのよう素価の測定精度結果
よう素価
(g よう素/ 試験室内 試験室間
HNBR
試料100 g)
平均値 Sr r (r) SR R (R)
1 5.05 0.184 0.520 10.30 0.259 0.732 14.50
2 10.38 0.148 0.420 4.05 0.596 1.686 16.24
3 26.86 0.240 0.679 2.53 0.498 1.409 5.25
備考 Sr : 試験室内の標準偏差
r : 試験室内の再現精度(測定値で表示)
(r) : 試験室内の再現精度(%で表示)
SR : 試験室間の標準偏差
R : 試験室間の再現精度(測定値で表示)
(R) : 試験室間の再現精度(%で表示)
関連規格 ISO/TR 9272 : 1986 Rubber and rubber products−Determination of precision for test method
standards
――――― [JIS K 6235 pdf 7] ―――――
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K 6235 : 2006
K6
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附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表
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ISO 17564 : 2001,ニトリルゴム−水素化ニトリルゴム (HNBR) のよう素価法による残留不飽和結
JIS K 6235 : 2006 原料ゴム−HNBRのよう素価法による残留不
飽和結合量の求め方(定量) 合量の求め方
(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその
国際 内容 由及び今後の対策
規格 表示箇所 : 本体,附属書
番号 表示方法 : 点線の下線又は側線
項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
1. 適用範囲 1 IDT − −
2. 引用規格 JIS K 6298 ISO 2 ISO 1795 : 2000MOD/変更 JISからの引用事項は,ISO規格の該当事項 −
17564 と同等である。
JISK 8001 MOD/追加 JISは,ISO規格が規定していない,試薬の技術的差異は実質的にない。
JISK 8322 MOD/追加 内容を,引用規格で規定するため追加。
JISK 8355 MOD/追加
JISK 8403 MOD/追加
JISK 8659 MOD/追加
JISK 8913 MOD/追加
JISK 8920 MOD/追加
3. 原理 3 IDT − −
4. 試薬 4 試薬の説明 MOD/追加 引用規格追記 技術的差異は実質的にない。
5. 装置及び器具 5 IDT − −
6. 試験方法 表1 6 表1 MOD/変更 区切りの値における試料質量が明確になる次回ISO規格見直し時に提案する。
よう,表現を変更
7. 結果の表示 計算式 7 計算式 MOD/変更 計算式の間違いを修正 次回ISO規格見直し時に提案する。
K6 235
8. 試験報告書 9 IDT − −
: 2006
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――――― [JIS K 6235 pdf 8] ―――――
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K 6235 : 2006
K6
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(I) ISの規定 (II) (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその
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国際 内容 由及び今後の対策
35 : 2
規格 表示箇所 : 本体,附属書
0
番号 表示方法 : 点線の下線又は側線
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項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
附属書A(規定) Annex A IDT − −
(規定)
附属書1(参考) 8 測定精度結果 MOD/削除 次回ISO規格見直し時に提案する。
本体から附属書(参考)へ移行,ISO規格の
計算結果に誤りがあるため,JISは新たに測
定精度を実施。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
K6 235 : 2006
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JIS K 6235:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 17564:2001(MOD)
JIS K 6235:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.040 : ゴム及びプラスチックの原材料 > 83.040.10 : 生ゴム及びラテックス
JIS K 6235:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6298:2009
- 原料ゴム―天然ゴム・合成ゴム―サンプリング及びその後の準備手順
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISK8322:2020
- クロロホルム(試薬)
- JISK8355:2006
- 酢酸(試薬)
- JISK8355:2021
- 酢酸(試薬)
- JISK8403:2018
- 三塩化よう素(試薬)
- JISK8659:2014
- でんぷん(溶性)(試薬)
- JISK8913:2006
- よう化カリウム(試薬)
- JISK8920:2008
- よう素(試薬)