JIS T 8024:2020 熱及び火炎に対する防護服―火炎及び放射熱ばく露時の熱伝達性測定方法 | ページ 6

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T 8024 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5 試験装置 5.9 データ収集・解 5.9 JISとほぼ同じ 変更 ISOにおいて審議されている箇所
データ収集・解析・制御システムに
(続き) 析・制御システム 求められる性能を変更した。 であり,測定精度を向上させるた
め。
5.10 ガス供給部 5.10 JISとほぼ同じ 変更 使用する燃料をプロパンガスに限 ISOにおいて審議されている箇所
定し,かつ,濃度を規定した。 であり,測定精度を向上させるた
め。
5.12 放射計 5.12 JISとほぼ同じ 変更 測定可能な熱流束範囲を変更した。 ISOにおいて審議されている箇所
であり,測定精度を向上させるた
め。
− 追加 放射計のスペクトル感度を規定し ISOにおいて審議されている箇所
であり,測定精度を向上させるた
た。また,放射計は,国家標準にト
レーサブルであること及び測定精 め。
度を規定した。
7 試験片の 7.1 試験片の寸法 7.1 − 追加 ISOにおいて審議されている箇所
試験片の寸法に許容差を追加した。
サンプリン であるため。
また,サンプリングする方向につい
グ て規定した。
7.2 試験片の数 7.2 JISとほぼ同じ 変更 サンプリングする数を5個以上に ISOにおいて審議されている箇所
変更した。 であり,測定精度を向上させるた
め。
8 試料調整 8.1 試料調整条件 8.1 JISとほぼ同じ 変更 ISOにおいて審議されている箇所
技術的差異はない。試料調整条件と
条件及び試 して規定する湿度の許容差を±5 %であるため。
験環境 に変更した。
8.2 試験環境 8.2 JISとほぼ同じ 変更 試験環境温度の範囲を変更した。 ISOにおいて審議されている箇所
であり,国内の実態を考慮したた
め。
9 試験手順 9.1 装置構成及び校 − − 追加 試験装置の構成及び総熱流束を設 ISOにおいて審議されている箇所
正手順 であるため。
定するための校正手順を変更した。
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− 9.1.2 対流熱及び放射熱の 削除 規定値としてバーナ及びランプの それぞれの設定値は試験機に依存
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50 : 50複合熱源の設定 それぞれの熱流束の設定値を記載 するため,試験条件として規定す
: 2
している部分を削除した。 るべきではないため。次回ISOに
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提案する。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
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国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
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及び題名 番号 の評価
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9 試験手順 9.1.3 ランプからの 9.1.3 JISとほぼ同じ 変更 放射熱の設定を行うときの方法を 簡易に設定するための参考情報で
(続き) 放射熱の設定 注記とした。 あり,試験機に適用できる内容で
ないため。次回ISOに提案する。
削除 放射熱計が国家標準にトレーサブ 5.12で既に規定していて,重複し
ルであることを削除した。 ているため。
9.2.1 センサの管理 9.2.1 初期温度 変更 センサの初期温度及び許容性を削 ISOにおいて審議されている箇所
9.2.2 センサの許容性 であるため。
除し,新たにセンサの管理に関して
規定した。
9.4 データのコンピ 9.4 JISとほぼ同じ 変更 センサの応答を図示することを注 箇条11の試験報告書では記載す
ュータ処理 記に変更した。 ることを規定しておらず,整合性
をもたせるため。
9.5.1 単層試験片 9.5.1 JISとほぼ同じ 変更 スペーサの寸法及び許容差を変更 ISOにおいて審議されている箇所
した。 であるため。
追加 ISOにおいて審議されている箇所
単層試験片を試験する際に,試験片
が動くことがないように固定する であり,測定精度を向上させるた
め。
ことを記載した。また,非接触法で
の測定を行うための方法を記載し
た。
9.6 熱防護指数(TPI) 9.6 削除 9.2.1で同様のことを規定してい
各試験片のばく露の後,直ちに銅熱
及び熱伝達指数[HTI 量計の表面を摩耗防止材料で拭い て,重複しているため。
(DE) x]の両方を測定 て表面に凝縮しているかもしれな
する場合の試験片の い分解生成物を全て取り除くこと
ばく露 を削除した。
9.7 熱伝達指数 9.7 削除 9.2.1で同様のことを規定してい
各試験片のばく露の後,直ちに銅熱
[HTI (DE) x]だけを 量計の表面を摩耗防止材料で拭い て,重複しているため。
測定する場合の試験 て表面に凝縮しているかもしれな
片のばく露 い分解生成物を全て取り除くこと
を削除した。

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
10 結果の 10.2.1 熱傷の開始時 10.2.1 JISとほぼ同じ 変更 熱傷が開始する総熱量の算出式を ISOにおいて審議されている箇所
評価 間ti 変更した。 であるため。
10.3.2 熱伝達指数 10.3.2 − 追加 関連規格で規定する評価指標の熱
ここで規定する熱伝達指数は,関連
(HTI-Tx) 規格で規定する熱伝達指数とは異 伝達指数とは異なることを明示す
なることを注記に記載した。 るため。次回ISOに提案する。
− 11 研究室間のデータ 削除 記載内容を削除した。 研究室間のデータは参考情報であ
り,規定ではないため。
11 試験報 c) 12 JISとほぼ同じ 追加 規格の発行年を追加した。 関連規格(JIS T 8021)における
告書 表現に整合させるため。
f) 変更 プロパンガス以外の代替ガスを使 規定以外の燃料を使用した場合
は,明記をする必要があるため。
用した場合は,使用した燃料を記載
するように変更した。
g) 追加 校正した総熱流束を報告するよう 試験結果に影響を与える要因のた
に追加した。 め報告事項とした。
h) 追加 試験方法の詳細条件を報告するよ 試験結果に影響を与える要因のた
うに追加した。 め報告事項とした。
l) 追加 試験片の外観変化を報告するよう 本文で外観変化の記録をすること
に規定した。 を規定しているため。
附属書A 附属書A 変更 試験装置の構成材料の名称及び入 規格の利便性を向上させるため。
(参考) 手先情報を記載した。
試験装置の
構成材料の
入手に関す
る情報
附属書B B.1 銅熱量計の校正 附属書B JISとほぼ同じ 変更 黒塗料の放射率又は吸収率を0.94 5.8の規定に整合させるため。
(参考) 以上にした。
センサ校正 変更 入射熱流束の式を変更した。 ISOにおいて審議されている箇所
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の原理 であるため。
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変更 銅板の許容質量の幅を限定した。 ISOにおいて審議されている箇所
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であり,測定精度を向上させるた
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め。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
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国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
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及び題名 番号 の評価
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附属書C C.1 附属書C 追加 熱しきい値指数(TTI)は,旧規格熱しきい値指数(TTI)は,この規
(参考) 格では規定していない指標値のた
の評価指標であり,この規格の熱防
研究室間の 護指数(TPI)と等しいことを注記め。
試験データ で記載した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 17492:2019,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS T 8024:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 17492:2019(MOD)

JIS T 8024:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS T 8024:2020の関連規格と引用規格一覧