JIS T 8101:2020 安全靴 | ページ 7

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T 8101 : 2020
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
5 基本性能 表底の耐摩耗性については,対応
(続き) 国際規格の試験方法と規格値が市
場の要求及び用途に合致するかど
うかの検証ができないため削除し
た。
ポリウレタン製表底の加水分解性 ポリウレタン製表底の場合は,試
については,規格値を変更した。 験方法として旧規格の試験方法と
規格値を採用した。
表底が一部重層底の場合の着用耐 安全靴の中間層の一部素材によっ
久性の規定を新規に追加した。 ては,着用後に熱,圧縮などで変
形が生じるおそれがあるため,着
用耐久性を追加した。
安全靴のサイズとして国内の靴の
安全靴のサイズについては,旧規格
にあるJIS S 5037を追加した。 サイズの基準であるJIS S 5037を
追加した。
甲被の引裂強さは,甲被の試験で
製品性能では,甲被の引裂強さ,透
湿性及び透湿係数,pH値及び耐屈 は引張特性で代用できるため削除
曲性を削除した。 した。
甲被の透湿性及び透湿係数は,用
途によっては必須とならない場合
があるため付加的要件とした。
甲被のpH値及び耐屈曲性は,市
場の用途に対応する規格値が検証
できないため削除した。
裏材,べろ,中底及び中敷の要件
裏材,べろ,中底及び中敷について
は,性能要件を削除した。 については,旧規格になく,必要
性が低いため削除した。
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厚さ,引張強さは,実績のある旧
甲被の厚さ及び引張特性は,試験方
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法及び規格値を変更した。 規格の試験方法と規格値を取り入
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れた。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
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規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
01 : 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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5 基本性能 銀面割れ及び耐老化性を追加した。 銀面割れ及び耐老化性は,実績の
(続き) ある旧規格項目であることから追
加した。
表底の耐屈曲性を削除した。 表底の耐屈曲性は,対応国際規格
の試験方法の判定基準に曖昧な部
分があるため削除した。
表底の層間離強さを削除した。 表底の層間離強さについては,
靴底の構造によっては試験ができ
ない場合があるため削除した。
表底の耐摩耗性を削除した。 表底の耐摩耗性については,対応
国際規格の試験方法と規格値につ
いての市場の用途に対応する検証
ができないため削除した。
6 付加的性 6.1 一般 ISO 20345 6 6.1 一般 変更 この規格では耐滑性は付加的性能 耐滑性は床材との組合せで評価す
能 6.2 製品性能 ISO 20346 6.2 製品性能 削除 項目とし,試験方法を変更した。 るのがよいため,付加的性能項目
6.2.1 耐踏抜き性 6.2.1 耐踏抜き性 追加 とし,試験方法は実績のある方法
6.2.2 電気絶縁特性 6.2.2 電気特性 を採用し,更に市場の要求に応じ
6.2.3 耐熱伝導性 6.2.3 有害環境への耐性 て2区分とした。
6.2.4 かかと部の衝 6.2.3.1 高温耐熱伝導性 踏抜き防止板の寸法規定を削除し 踏抜き防止板の寸法は,構造及び
撃エネルギー吸収 6.2.3.2 低温耐熱伝導性 た。 製法上無理な場合があり削除し
性 6.2.4 かかと部の衝撃エ た。
6.2.5 耐水性 ネルギー吸収性 導電靴及び静電気帯電防止靴は,
電気特性では,導電靴及び静電気帯
6.2.6 足甲の保護性 6.2.5 耐水性 電防止靴は削除した。 JIS T 8103に規定されているため
6.2.7 耐切創性 6.2.6 足甲保護 削除した。
6.2.8 耐滑性 6.2.7 足首保護 絶縁安全靴は,国内法(労働安全
電気絶縁特性としては,絶縁用保護
6.3 甲被の付加的性 6.2.8 耐切創性 具の試験方法及び規格値を採用し 衛生規則)上の試験方法及び規格
能 6.3 甲被の性能 た。 値を採用した。
6.4 表底の付加的性 6.4 表底の性能 耐熱伝導性は,実績のある指定温
耐熱伝導性については,試験方法を
能 一部変更した。 度まで上昇又は低下するまでの時
間を規格値とした。

――――― [JIS T 8101 pdf 32] ―――――

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T 8101 : 2020
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6 付加的性 足甲保護性の試験方法は,実績の
足甲保護の試験方法は,旧規格の方
能(続き) 法に変更した。 ある旧規格の方法を取り入れた。
足首保護は削除した。 足首保護は,実績及び市場要求が
ないため削除した。
甲被の透湿性及び吸湿性は,市場
甲被は,透湿性及び吸湿性を削除し
た。 の用途に対応する規格値の検証が
できないため削除した。
甲被は,耐燃料油性を追加した。 甲被の耐燃料油性は,市場の用途
があるため追加した。
7 表示 − ISO 20345 7 − 変更 旧規格の表示が業者,ユーザ間で
製造年は製造年月に変更し,四半期
ISO 20346 表示は削除した。 浸透していることから,旧規格の
規定を取り入れ,製造年月及び規
規格番号及び名称は,規格名称に変
更した。 格名称に変更した。
カテゴリー表示及びその内容を変 カテゴリー表示及びその内容につ
更した。 いては,国内市場の状況に合わせ
て変更した。
表示例を追記した。 表示例は,表示を明確にするため
追記した。
8 取扱説明 8 取扱説明書 ISO 20345 8 8 情報の提供 変更 EU指令/89/686/EECの注意書きは EU指令はJISには不要のため削
書 8.1 一般 ISO 20346 8.1 一般 削除した。 除した。
8.2 電気絶縁特性 8.2 電気特性 電気絶縁特性で導電靴及び静電気 電気絶縁特性で導電靴及び静電気
8.3 中敷 8.3 中敷 帯電防止靴は削除した。 帯電防止靴は,JIS T 8103と内容
が重なるため削除した。
旧規格の取扱説明表示が業者及び
取扱説明書の内容は,旧規格の表示
を踏襲した。 ユーザ間で浸透していることか
ら,旧規格の内容に変更した。
附属書A ハイブリッド安全 ISO 20345 附属 ハイブリッド靴 変更 ハイブリッド安全靴という記載に JIS T 8101は安全靴としての規格
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(規定) 靴 ISO 20346 書A 変更した。 であり,JIS T 8108の作業靴と区
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別するため記載を変更した。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
1
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
01 : 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び題名 番号 の評価
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附属書JA 作業内容に対応す − − − 追加 我が国では用途に応じた安全靴の
安全性能区分と用途との関係,及び
(参考) る安全靴の選択方 特殊用途の安全靴についての選択 選択の基準がないため,附属書と
法について 方法について記載した。 してその選択基準を明記した。
附属書JB 安全靴の各部の名 ISO 20345 3 安全靴の各部の名称 変更 対応国際規格の図は引用していな 旧規格の図を引用した。
(参考) 称 ISO 20346 い。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 20345:2011,ISO 20346:2014,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS T 8101:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 20345:2011(MOD)
  • ISO 20346:2014(MOD)

JIS T 8101:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS T 8101:2020の関連規格と引用規格一覧