JIS T 8165:2018 墜落制止用器具 | ページ 3

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4.1.4 墜落制止用器具及び関連附属器具の種類
墜落制止用器具及び関連附属器具の種類は,表1及び表2による。
注記 墜落制止用器具などの種類の例を図3図9に示す。
表1−墜落制止用器具の種類
種別 用途による種類 種類(形式)・タイプ 摘要
A種 墜落制止用 フルハーネス型 タイプ1 ショックアブソーバの性能によって,タイプ1とタイ
(フォールアレ タイプ2 プ2のランヤードとがある。
B種 スト用)器具 胴ベルト型 主に,フルハーネス型では墜落時に地面などに到達す
るおそれのある場合に使用する。
表2−関連附属器具の種類
種別 用途による種類 種類(形式) 摘要
− 関連附属器具 ワークポジショニング用器具ワークポジショニング用ロープなどがある。
− 補助ロープ 移動の際に使用する短いロープ又はストラップである。
フルハーネスに接続するランヤードは全てショックアブソーバ機能を備えているので,補助ロープは胴ベルトに
接続するものだけとする。また,ランヤードは墜落制止用のロープ又はストラップをいい,関連附属器具にランヤ
ードという呼び方は用いない。
a) 概念図
図3−A種(形状は一例を示す。)

――――― [JIS T 8165 pdf 11] ―――――

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b) ロープ式ランヤード付き
c) 巻取式ランヤード付き
図3−A種(形状は一例を示す。)(続き)

――――― [JIS T 8165 pdf 12] ―――――

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図4−A種のランヤード2本と作業ベルトとを備えたもの(形状は一例を示す。)
図5−A種のフルハーネスとワークポジショニング用器具とを備えたもの(形状は一例を示す。)

――――― [JIS T 8165 pdf 13] ―――――

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a) 胴ベルト型
b) 胴ベルト型(巻取器・ショックアブソーバ付きの例)
c) 胴ベルト型(巻取器・緩衝リング付きの例)
図6−B種(形状は一例を示す。)

――――― [JIS T 8165 pdf 14] ―――――

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図7−B種の補助ロープを備えたもの(形状は一例を示す。)
図8−ワークポジショニング用器具(形状は一例を示す。)
図9−ワークポジショニング用器具(バックサイドベルト付きの例,形状は一例を示す。)

4.2 墜落制止用器具の使用条件

4.2.1  使用条件一般
使用条件の一般事項は,次による。
a) 墜落制止用器具は,その落下距離が作業箇所の取付設備の高さを下回るものでなければならない。

――――― [JIS T 8165 pdf 15] ―――――

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JIS T 8165:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 10333-1:2000(MOD)
  • ISO 10333-1:2000/AMENDMENT 1:2002(MOD)
  • ISO 10333-2:2000(MOD)
  • ISO 10333-5:2001(MOD)
  • ISO 10333-6:2004(MOD)

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