JIS X 4157-2:2008 トピックマップ―第2部:データモデル

JIS X 4157-2:2008 規格概要

この規格 X4157-2は、トピックマップ技術のデータモデルについて規定。

JISX4157-2 規格全文情報

規格番号
JIS X4157-2 
規格名称
トピックマップ―第2部 : データモデル
規格名称英語訳
Information technology -- Topic Maps -- Part 2:Data model
制定年月日
2008年11月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/IEC 13250-2:2006(IDT)
国際規格分類

ICS

35.240.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
マルチメディア 2016
改訂:履歴
2008-11-20 制定日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS X 4157-2:2008 PDF [27]
                                                            X 4157-2 : 2008 (ISO/IEC 13250-2 : 2006)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  0 導入・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 主な用語・・・・[2]
  •  4 メタモデル・・・・[5]
  •  4.1 メタモデルへの導入・・・・[5]
  •  4.2 位置指定子・・・・[6]
  •  4.3 基本型・・・・[6]
  •  4.4 データ型・・・・[7]
  •  5 データモデル・・・・[7]
  •  5.1 一般・・・・[7]
  •  5.2 トピックマップ情報項目・・・・[8]
  •  5.3 トピック情報項目・・・・[9]
  •  5.4 トピック名情報項目・・・・[12]
  •  5.5 異形情報項目・・・・[14]
  •  5.6 出現情報項目・・・・[14]
  •  5.7 関連情報項目・・・・[15]
  •  5.8 関連役割情報項目・・・・[17]
  •  6 併合・・・・[17]
  •  6.1 一般事項・・・・[17]
  •  6.2 トピック情報項目の併合・・・・[18]
  •  6.3 トピック名情報項目の併合・・・・[18]
  •  6.4 異形情報項目の併合・・・・[18]
  •  6.5 出現情報項目の併合・・・・[19]
  •  6.6 関連情報項目の併合・・・・[19]
  •  6.7 関連役割情報項目の併合・・・・[19]
  •  7 中核主題識別子・・・・[20]
  •  7.1 一般事項・・・・[20]
  •  7.2 型とインスタンスとの関係・・・・[20]
  •  7.3 上位型と下位型との関係・・・・[20]
  •  7.4 整列名・・・・[21]
  •  7.5 既定名型・・・・[21]
  •  附属書A(参考)定義された用語の主題識別子・・・・[23]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 4157-2 pdf 1] ―――――

X 4157-2 : 2008 (ISO/IEC 13250-2 : 2006)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から工業標準原
案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
JIS X 4157の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 4157-2 第2部 : データモデル
JIS X 4157-3 第3部 : XML構文
JIS X 4157-4 第4部 : 正準化(予定)

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 4157-2 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 4157-2 : 2008
(ISO/IEC 13250-2 : 2006)

トピックマップ−第2部 : データモデル

Information technology-Topic Maps-Part 2: Data model

序文

  この規格は,2006年に第1版として発行されたISO/IEC 13250-2を基に,技術的内容及び対応国際規格
の構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

0 導入

  トピックマップ技術は,知識を記号化し,この記号化された知識を関係がある情報資源に結び付ける技
術である。トピックマップは,論議の主題(subject)を表現するトピック(topic),主題間の関係を表現す
る関連(association)及び主題と主題に関連する情報資源とを結び付ける出現(occurrence)によって組織
化される。
トピックマップは,ファイルの中,データベースの中,実行中のプログラムの内部データ構造,精神的
な人の記憶に基づくなどのトピックマップ技術構文を使い,いろいろな方法で表現できる。これらすべて
の形式は,同一の抽象構造を表現するいろいろな方法になっている。この規格は,データモデルの形式で
構造を定義する。
注記 “トピックマップ(topic maps)”は,この規格では,二つの方法で用いられている。すなわち,
この規格の名前を意味する大文字で書かれた固有名詞“トピックマップ技術(Topic Maps)”及
び普通名詞“トピックマップ(topic map)”の複数形である。両方の用語は,箇条3で定義して
いる。

1 適用範囲

  この規格は,トピックマップ技術のデータモデルについて規定する。データモデルは,情報集合の形式
を用いてトピックマップ技術の抽象構造を定義し,散文的な説明を用いてある程度までその解釈を定義す
る。トピックマップ技術の併合規則,基本的な主題識別子についても定義する。
データモデルは,トピックマップ技術交換構文の解釈を定義し,正準化,問合せ,制約などの関係規格
を定義するための基礎となることを目的とする。これらの関係規格のすべては,この規格の範囲外とする。
注記1 箇条1は,この規格の適用範囲(scope)を定義する。5.3.3で定義され,トピックマップ技術
の文脈だけに適用される“有効範囲(scope)”の概念と混同してはならない。
注記2 この規格は,適合性を規定しない。その理由は,この規格はデータモデルの定義であって,
それ自体には,適合性を規定できないことによる。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 13250-2:2006,Information technology−Topic Maps−Part 2: Data model (IDT)

――――― [JIS X 4157-2 pdf 3] ―――――

2
X 4157-2 : 2008 (ISO/IEC 13250-2 : 2006)
なお,対応の程度を表す記号(IDT)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示
す。

2 引用規格

  次に掲げる規格(国際規格)は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。
これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追
補を含む。)には適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
注記 次のそれぞれの規格は,文の中において規格を引用するのに使用される一意の識別子をもつ。
一意な識別子は,太字で示した名称とする。
JIS X 0221 国際符号化文字集合(UCS)
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 10646,Information technology−Universal Multiple-Octet Coded
Character Set (UCS) (IDT)
JIS X 4159:2005 拡張可能なマーク付け言語 (XML) 1.0
注記 W3C勧告,Extensible Markup Language (XML) 1.0 (Third Edition),W3C Recommendation, 04
February 2004が,この規格に一致している。
<http://www.w3.org/TR/2004/REC-xml-20040204/>で入手が可能
Unicode,The Unicode Standard, Version 4.0, The Unicode Consortium, Reading, Massachusetts, USA,
Addison-Wesley, 2003, ISBN 0-321-18578-1
IETF RFC 3986,Uniform Resource Identifier (URI): Generic Syntax, Internet Standards Track Specification,
January 2005
注記 <http://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txt>で入手が可能
IETF RFC 3987,Internationalized Resource Identifiers (IRIs), Internet Standards Track Specification, January
2005
注記 <http://www.ietf.org/rfc/rfc3987.txt>で入手が可能
W3C勧告XML Infoset,XML Information Set (Second Edition), W3C Recommendation , 4 February 2004
注記 <http://www.w3.org/TR/2004/REC-xml-infoset-20040204/>で入手が可能
W3C勧告XML Schema-2,XML Schema Part 2: Datatypes Second Edition, W3C Recommendation, 28
October 2004
注記 <http://www.w3.org/TR/2004/REC-xmlschema-2-20041028/>で入手が可能

3 主な用語

  この規格で用いる主な用語の定義を,この規格の本文から複製して示す。これらの定義は,本文中で読
み取るのが最良であるが,参考のために繰り返して示す。
3.1
関連(association)
一つ以上の主題間の関係の表現。
3.2
関連役割(association role)
関連によって表現された関係に主題が関与していることの表現。

――――― [JIS X 4157-2 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
X 4157-2 : 2008 (ISO/IEC 13250-2 : 2006)
3.3
関連役割型(association role type)
関連における関連役割を演じるものの関与の性質を記述する主題。
3.4
関連型(association type)
関連型は,その型の関連によって表現された関係の性質を記述する主題。
3.5
情報資源(information resource)
バイト列としての資源の表現。したがって,潜在的にネットワーク上で検索できる。
3.6
項目識別子(item identifier)
参照可能にするために情報項目に割り当てられた位置指定子。
3.7
位置指定子(locator)
一つ以上の情報資源を参照する位置指定子記法に適合する文字列。
注記 位置指定子記法は,IETF RFC 3986及びIETF RFC 3987で規定されている。
3.8
併合(merging)
冗長なトピックマップ構成物を除去するためにトピックマップに適用される処理。
3.9
出現(occurrence)
主題と情報資源との間の関係の表現。
3.10
出現型(occurrence type)
出現型は,その型の出現によって結び付けられた主題と情報資源との間の関係の性質を記述する主題。
3.11
具体化(reification)
同じトピックマップの中で他のトピックマップ構成物の主題を表現するトピックの生成。
3.12
有効範囲(scope)
ステートメントが有効な文脈
3.13
ステートメント(statement)
主題についての主張又は表明。ただし,主題は,トピックマップ構成物であってもよい。
3.14
主題(subject)
存在しているかどうか,又は他の特定の特質をもっているかどうかにかかわらず,それについていかな
る手段で表明してもよいあらゆるもの。
3.15
主題識別子(subject identifier)

――――― [JIS X 4157-2 pdf 5] ―――――

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JIS X 4157-2:2008の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 13250-2:2006(IDT)

JIS X 4157-2:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 4157-2:2008の関連規格と引用規格一覧