JIS X 6146:2001 8mm幅,ヘリカル走査記録,情報交換用磁気テープカートリッジ,AIT-1・MIC様式 | ページ 2

                                                            X 6146 : 2001 (ISO/IEC 18809 : 2000)目次

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  •  13.6 トラックエッジの直線性・・・・[58]
  •  13.7 トラック長・・・・[58]
  •  13.8 アジマス角・・・・[58]
  •  14. 記録パターン・・・・[59]
  •  14.1 記録データブロック・・・・[59]
  •  14.2 マージンブロック・・・・[59]
  •  15. トラックのフォーマット・・・・[59]
  •  15.1 トラックの内容・・・・[59]
  •  15.2 トラック位置精度・・・・[60]
  •  15.3 トラッキング法・・・・[60]
  •  16. テープのレイアウト・・・・[61]
  •  16.1 デバイス領域・・・・[62]
  •  16.2 リファレンス領域・・・・[62]
  •  16.3 ガードバンド1・・・・[62]
  •  16.4 システム領域・・・・[63]
  •  16.4.1 システムプリアンブル・・・・[63]
  •  16.4.2 システムログ・・・・[63]
  •  16.4.3 システムポストアンブル・・・・[67]
  •  16.4.4 ガードバンド2・・・・[67]
  •  16.4.5 ベンダグループプリアンブル・・・・[67]
  •  16.5 データ領域・・・・[67]
  •  16.5.1 ベンダグループ・・・・[67]
  •  16.5.2 記録済みデータグループ・・・・[67]
  •  16.5.3 ECC3・・・・[67]
  •  16.5.4 多重記録インスタンス・・・・[68]
  •  16.5.5 再記録フレーム・・・・[69]
  •  16.5.6 追記録及び重ね書き・・・・[69]
  •  16.6 EOD領域・・・・[71]
  •  16.7 オプションデバイス領域・・・・[71]
  •  16.8 LEOT・・・・[71]
  •  16.9 LBOT・・・・[71]
  •  16.10 終端予告点 (EWP)・・・・[71]
  •  16.11 空のパーティション・・・・[72]
  •  16.12 初期化・・・・[72]
  •  17. ハウスキーピングフレーム・・・・[72]
  •  17.1 アンブルフレーム・・・・[72]
  •  17.2 システムアンブルフレーム・・・・[73]
  •  18. MICの内容・・・・[73]

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X 6146 : 2001 (ISO/IEC 18809 : 2000)目次

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  •  附属書A(規定) 光透過率の測定法・・・・[76]
  •  附属書B(規定) 信号対雑音比の測定法・・・・[78]
  •  附属書C(規定) 記録レベルの公称値及び最大許容値の決定法(記録条件)・・・・[79]
  •  附属書D(規定) 8ビットバイトから10チャネルビットパターンへの変換・・・・[80]
  •  附属書E(規定) ビットシフトの測定法・・・・[89]
  •  附属書F(規定) トラックエッジの直線性の測定法・・・・[91]
  •  附属書G(規定) ECCの計算・・・・[92]
  •  附属書H(参考) 輸送条件・・・・[95]
  •  附属書J(参考) 記録時再生 (RAW)・・・・[96]
  •  附属書K(参考) 基本グループ0の内容の例・・・・[97]
  •  附属書L(参考) チップの例・・・・[98]

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                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 6146 : 2001
(ISO/IEC 18809 : 2000)
8mm幅,ヘリカル走査記録,
情報交換用磁気テープ
カートリッジ,AIT-1・MIC様式

Information technology−8mm wide magnetic tape cartridge for information interchange−Helical scan recording AIT-1 with MIC format

序文

 この規格は,2000年に第1版として発行されたISO/IEC 18809 : 2000 Information technology−8mm
wide magnetic tape cartridge for information interchange−Helical scan recording AIT-1 with MIC formatを翻訳し,
技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。

1. 適用範囲

 この規格は,電子計算機,関連周辺端末機器などの機器及びシステム間で情報交換に用い
る8mm幅,ヘリカル走査記録,AIT-1・MIC (Advanced Intelligent Tape No.1 Memory In Cartridge) 様式,磁気
テープカートリッジ,メモリチップ内蔵(以下,カートリッジという。)の構造,寸法,物理的特性,機械
的特性,磁気的特性及び情報の規格様式について規定する。
この規格は,ケースに内蔵する磁気テープの厚さが異なる2種類のカートリッジを規定する。
この規格は,情報交換当事者間で合意した情報交換符号並びにラベル及びファイル構成の規格を用いる
ことでシステム相互の情報交換に適用する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 18809 : 2000 Information technology−8mm wide magnetic tape cartridge for information
interchange−Helical scan recording AIT-1 with MIC format (IDT)

2. 適合性

2.1 カートリッジ

 カートリッジは,この規格のすべてを満足するとき,この規格に適合する。

2.2 書込み装置

 情報交換用カートリッジに用いる書込み装置は,テープに記録するすべての記録がこ
の規格に適合するとき,この規格に適合する。書込み装置は,MICにシステムログを記録できるものとす
る。
適合性を表示する場合,次の機能の有無を明示する。
− 記録時再生によるチェック及び不良フレームの再記録。
− ECC3(誤り訂正用C3符号)フレームの生成。
また,次の任意機能の有無を明示する。

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X 6146 : 2001 (ISO/IEC 18809 : 2000)
− 登録した圧縮アルゴリズムの有無及びデータ圧縮の可否。
− 圧縮アルゴリズムの登録番号。

2.3 読取り装置

 情報交換用カートリッジに用いる読取り装置は,この規格に適合するテープ上の記録
を処理でき,次の機能をもつとき,この規格に適合する。
− MICに記録されたシステムログを読み取る。
− 再記録フレームを識別し,これらのフレームの一つだけから利用者データ及びセパレータマーク
を取り出す。
− 同一の基本グループが複数現れてもそれを識別し,これらの中の一つだけから利用者データ及び
セパレータマークを取り出しホストに伝える。
− ECC3フレームの識別。ただし,ECC3機能がない場合,無視する。
− 定義したアルゴリズムを用いて圧縮データを識別し,ホストが利用できる登録番号を取り出す。
− ホストが利用できる圧縮データの生成。
次の任意機能の有無を明示する。
− ECC3を使用した誤り訂正の可否。
− 圧縮データ復元用アルゴリズムの有無,及びそのアルゴリズムを圧縮データに適用する機能の有
無。
− その装置がもつ圧縮データ復元アルゴリズムに対応する圧縮アルゴリズムの登録番号。

3. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発効年(又は発行年)を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの
規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年(又は発行年)を付
記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 7161 : 1994 プラスチック−引張特性の試験方法 第1部 : 通則
備考 ISO 527-1 : 1993, Plastics−Determination of tensile properties−Part 1 : General principlesが,この
日本工業規格(日本産業規格)と一致している。
ISO 1302 : 1992 Technical drawings−Method of indicating surface texture
lSO/IEC 11576 : 1994 Information technology−Procedure for the registration of algorithms for the lossless
compression of data
IEC 60950 : 1996 Safety of information technology equipment

4. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
4.1 絶対フレーム番号 [absolute frame number (AFN) ] フレームに付けた連続番号。
4.2 減衰する交流磁界を用いた消去。
交流消去 (a. c. erase)

4.3 アクセス (access)

 パーティションの記録又は再生。
4.4 論理的に表現したデータに変換する規則。
アルゴリズム (algorithm)

4.5 エリアID (area ID)

磁気テープ領域及び記録したフレームタイプの識別子。4.6 トラッキング方法。
自動トラックファインディング [automatic track finding (ATF) ]
4.7 平均信号振幅 (average signal amplitude) 規定の記録密度で記録した磁気テープ上のミッシングパ
ルスがない部分を長さ20.0mm以上にわたって測定した再生ヘッドの平均ピーク (P-P) 出力電圧。

4.8 アジマス (azimuth)

磁束反転とトラックの中心線に垂直な直線との角度。

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X 6146 : 2001 (ISO/IEC 18809 : 2000)

4.9 裏面 (back surface)

 データの記録に使う磁性面の反対側のテープ面。

4.10 バイト (byte)

 一単位として取り扱うビット列。
一組のリールに巻いた磁気テープを収納したケース。

4.11 カートリッジ (cartridge)

4.12 チャネルビット (channel bit)

8-10変換後のビット。

4.13 コードワード (codeword)

  データ圧縮アルゴリズムによって変換処理したワード。コードワードの
ビット数は,可変であり,この規格では規定しない。

4.14 EWP (early warning point)

 パーティションの境界又はPEOTに近付いたことを示す箇所。

4.15 EOD (end of data)

 最後の利用者データを含むグループの終端。

4.16 エンティティ (entity)

エンティティヘッダ及びレコードによって構成する記録データの集合。4.17 誤り訂正符号 [error correcting code (ECC) ]誤りを自動訂正できるように設計した符号。
テープ表面に垂直の方向に磁束密度が最大となるテープ上
4.18 磁束反転位置 (flux transition position)
の点。
一つのトラックに沿って連続する磁束反転位置の長さ。

4.19 磁束反転間隔 (flux transition spacing)

4.20 フレーム (frame)

  正のアジマスとこれに続く負のアジマスからなる一対のトラック。

4.21 ハウスキーピングフレーム (housekeeping frame)

 利用者データを含まないフレーム。
テープ上でのデータの記録開始位置。

4.22 LBOT (logical beginning of tape)

4.23 磁気テープ (magnetic tape)

 磁気記録によってデータを記録できる磁性表面層をもつテープ。
交流消去したテープ上に正アジ

4.24 信号振幅主基準テープ (master standard amplitude calibration tape)

マス及び負アジマス,11.0          ラック間隔で標準信号を記録し,信号振幅の校正の基準として用いるテ
ープ。
参考1. この主基準テープは,1 428.6ftpmm,1 904.8ftpmm,2 857.1ftpmm及び3 809.5ftpmmの信号を
記録している。
2. この主基準テープは,ソニー株式会社によって管理されている。
基準磁界,信号振幅,分解能,重ね書き及び信号対

4.25 主基準テープ (master standard reference tape)

雑音比の基準として用いるテープ。
参考 この主基準テープは,ソニー株式会社によって管理されている。

4.26 MIC (memory in cartridge)

  ケース内にあり,テープの記録に関する情報を保持する半導体メモリ。

4.27 パーティション境界 (partition boundary)

 パーティションが終わり次のパーティションが始まる磁
気テープの長さ方向に沿った点。

4.28 PBOT (physical beginning of tape)

 テープ始端での磁気テープとリーダテープとの接合か所。

4.29 PEOT (physical end of tape)

  テープ終端での磁気テープとトレーラテープとの接合か所。

4.30 物理記録密度 (physical recording density)

   トラックの長さ1mm当たりに記録する磁束反転数
(ftpmm)。
互換性維持のために許容される記録レベル。

4.31 記録条件 (pre-recording condition)

4.32 圧縮処理 (processing)

    ホストからのデータを圧縮アルゴリズムによって,コードワードに変換す
る処理。

4.33 圧縮データ (processed data)

 圧縮処理したコードワードの列。

4.34 圧縮レコード (processed record)

  未圧縮レコードを圧縮処理することによって生成するレコード。

4.35 レコード (record)

 情報の単位として扱うデータ。

4.36 基準磁界 (reference field)

主基準テープのティピカル磁界。

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JIS X 6146:2001の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 18809:2000(IDT)

JIS X 6146:2001の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6146:2001の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称