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JIS X 6177:2006 規格概要
この規格 X6177は、12.7mm幅,448トラックの磁気テープカートリッジの装置間での物理的互換性をとるために,物理的特性及び磁気的特性について規定。
JISX6177 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X6177
- 規格名称
- 情報交換用12.7mm幅,448トラック磁気テープカートリッジ―SDLT1様式
- 規格名称英語訳
- Information technology -- Data interchange on 12.7 mm, 448-track magnetic tape cartridges -- SDLT1 format
- 制定年月日
- 2006年8月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 22051:2002(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.220.23
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2006-08-20 制定日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS X 6177:2006 PDF [58]
X 6177 : 2006 (ISO/IEC 22051 : 2002)
pdf 目次
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ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 適合性・・・・[1]
- 2.1 磁気テープカートリッジ・・・・[1]
- 2.2 生成システム・・・・[1]
- 2.3 受領システム・・・・[1]
- 3. 引用規格・・・・[2]
- 4. 定義・・・・[2]
- 5. 表記法・・・・[3]
- 5.1 数字の表現・・・・[3]
- 5.2 寸法・・・・[3]
- 5.3 名称・・・・[3]
- 5.4 略号・・・・[4]
- 6. 環境条件及び安全性・・・・[4]
- 6.1 試験環境条件・・・・[4]
- 6.2 使用環境条件・・・・[4]
- 6.3 保存環境条件・・・・[4]
- 6.4 安全性・・・・[4]
- 6.5 輸送・・・・[5]
- 7. 機械的特性及び電気的特性・・・・[5]
- 7.1 材料・・・・[5]
- 7.2 テープの長さ・・・・[5]
- 7.3 テープの幅・・・・[5]
- 7.4 テープの厚さ・・・・[5]
- 7.5 テープの連続性・・・・[5]
- 7.6 長手方向の湾曲・・・・[5]
- 7.7 平面からのひずみ・・・・[5]
- 7.8 カッピング・・・・[5]
- 7.9 塗布面の表面粗さ・・・・[5]
- 7.10 塗布面の接着強度・・・・[5]
- 7.11 層間の粘着・・・・[6]
- 7.12 弾性率・・・・[7]
- 7.13 剛性・・・・[7]
- 7.14 伸び荷重・・・・[7]
- 7.15 電気抵抗・・・・[8]
――――― [JIS X 6177 pdf 1] ―――――
X 6177 : 2006 (ISO/IEC 22051 : 2002)
pdf 目次
ページ
- 7.16 不良テープ・・・・[8]
- 7.17 テープ及びリーダテープの光透過率・・・・[8]
- 7.18 研磨性・・・・[8]
- 7.19 動摩擦係数・・・・[8]
- 7.20 サーボ・・・・[9]
- 8. 磁気記録特性・・・・[11]
- 8.1 ティピカル磁界・・・・[12]
- 8.2 信号振幅・・・・[12]
- 8.3 分解能・・・・[12]
- 8.4 重ね書き・・・・[12]
- 9. テープの品質・・・・[12]
- 9.1 ミッシングパルス・・・・[12]
- 9.2 ミッシングパルス領域・・・・[12]
- 9.3 テープの耐久性・・・・[12]
- 10. 概要・・・・[12]
- 10.1 底面及び側面・・・・[13]
- 10.2 後面及び左側面・・・・[14]
- 10.3 テープリール・・・・[15]
- 10.4 テープリーダ・・・・[15]
- 10.5 前面・・・・[16]
- 10.6 カートリッジの動作・・・・[17]
- 10.7 テープの巻き方・・・・[17]
- 10.8 慣性モーメント・・・・[17]
- 10.9 材料・・・・[17]
- 11. テープフォーマット・・・・[26]
- 11.1 基準縁・・・・[26]
- 11.2 記録の方向・・・・[26]
- 11.3 テープの配置・・・・[26]
- 12. データフォーマット・・・・[30]
- 12.1 記録・・・・[30]
- 12.2 データバイト・・・・[30]
- 12.3 データフィールド・・・・[30]
- 12.4 データブロック・・・・[32]
- 13. 記録方式・・・・[35]
- 13.1 物理記録密度・・・・[35]
- 13.2 チャネルビットセル長・・・・[35]
- 13.3 再生信号振幅・・・・[36]
- 13.4 チャネルスキュー・・・・[36]
- 14. ブロック記録フォーマット・・・・[36]
――――― [JIS X 6177 pdf 2] ―――――
X 6177 : 2006 (ISO/IEC 22051 : 2002)
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ページ
- 14.1 スクランブル・・・・[36]
- 14.2 変調・・・・[36]
- 14.3 プリコーダ・・・・[38]
- 14.4 記録データブロック・・・・[38]
- 15. ブロックのタイプ及び用途・・・・[38]
- 15.1 ブロックのタイプ・・・・[39]
- 15.2 物理ブロックの用途・・・・[39]
- 16. 論理実体フォーマット・・・・[39]
- 17. 実体集合のフォーマット・・・・[40]
- 18. 誤りの処理・・・・[40]
- 附属書A(規定)光透過率の測定方法・・・・[41]
- 附属書B(規定)研磨性の測定方法・・・・[43]
- 附属書C(規定)データブロックのCRC生成法・・・・[45]
- 附属書D(規定)ページCRCの生成法・・・・[46]
- 附属書E(規定)ECCの生成・・・・[47]
- 附属書F(規定)物理トラックの論理トラックの割当て・・・・[50]
- 附属書G(参考)輸送条件・・・・[51]
- 附属書H(参考)不良テープ・・・・[52]
- 附属書J(参考)テープの耐久性・・・・[53]
- 附属書K(参考)カートリッジの操作・・・・[54]
――――― [JIS X 6177 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6177 : 2006
(ISO/IEC 22051 : 2002)
情報交換用12.7 mm幅,448トラック磁気テープカートリッジ−SDLT1様式
Information technology−Data interchange on 12.7 mm,448-track magnetic tape cartridges−SDLT1 format
序文
この規格は,2002年に第1版として発行されたISO/IEC 22051,Information technology−Data
interchange on 12.7 mm,448-track magnetic tape cartridges−SDLT1 formatを翻訳し,技術的内容及び規格票
の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲
この規格は,12.7 mm幅,448トラックの磁気テープカートリッジの装置間での物理的互
換性をとるために,物理的特性及び磁気的特性について規定する。さらに,装置間でのデータ交換ができ
るよう記録信号品質,スーパディジタルリニアテープ1 [Super Digital Linear Tape1(SDLT1) ]のフォーマット
及び記録方式について規定する。
この規格は,JIS X 0601とともに使用することによって,磁気テープカートリッジを介して情報交換を
可能にする。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 22051:2002,Information technology−Data interchange on 12.7 mm,448-track magnetic tape
cartridges−SDLT1 format (IDT)
2. 適合性
2.1 磁気テープカートリッジ
磁気テープカートリッジは,この規格のすべての必要事項を満たすとき,
この規格に適合する。
テープの要求事項は,テープの全領域にわたって満たされなければならない。
2.2 生成システム
交換用磁気テープカートリッジを生成する書込みシステムは,2.1によって生成する
テープ上のすべての記録が,この規格の要求事項に合致しているとき,この規格に適合する。
さらに,適合性を表示する場合,次の機能の有無を明示しなければならない。
− 一つ以上の登録済みのアルゴリズムの採用の有無
− 採用している圧縮アルゴリズムの登録識別番号
2.3 受領システム
交換用磁気テープカートリッジを受領するシステムは,2.1によって生成するテープ
上のすべての記録を処理できるとき,この規格に適合する。
――――― [JIS X 6177 pdf 4] ―――――
2
X 6177 : 2006 (ISO/IEC 22051 : 2002)
さらに,適合性を表示する場合,次の機能の有無を明示しなければならない。
− 一つ以上の登録済みアルゴリズムの採用の有無及びデータをホストシステムに送る前の復元の可否
− 採用している圧縮アルゴリズムの登録識別番号
3. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構
成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その
最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 0601 情報交換用磁気テープのラベル及びファイル構成
備考 ISO 1001:1986,Information processing−File structure and labelling of magnetic tapes for
information interchangeが,この規格と一致している。
ISO 1302:2002,Geometrical Product Specifications (GPS)−Indication of surface texture in technical product
documentation
ISO/IEC 11576:1994,Information technology−Procedure for the registration of algorithms for the lossless
compression of data
IEC 60950-1:2001,Information technology equipment−Safety−Part 1: General requirements
4. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
4.1 裏面 (back surface) データの記録に用いる磁性面の反対側のテープ面。
4.2 テープの始端マーカ [beginning-of-tape marker (BOT) ] テープの始端で,リーダテープ最近傍のテー
プ中心線上にあけた孔。
4.3 ブロック (block) 物理トラックに記録し,一単位とするバイトの集合。
4.4 バイト (byte) 一単位として取り扱うビットの一組。
備考 この規格のバイトは,8ビットバイトとする。
4.5 カートリッジ (cartridge) 単一のリールに巻いた最外周に,リーダテープの付いた12.7 mm幅の磁気
テープを収納するケース。
4.6 巡回冗長検査文字 [cyclic redunduncy check (CRC) haracter] 誤り検出のための巡回符号として用
いる64ビットの文字。
4.7 誤り検出符号 [error-detecting code (EDC) ] 誤りを検出するために用いる,数学的に計算して生成す
る検査用バイト。
4.8 テープの終端マーカ [end-of-tape marker (EOT) ] テープ終端で,リーダテープ最遠のテープ中心線
上にあけた孔。
4.9 実体 (entity) 論理単位として取り扱う,論理トラックに記録した20論理ブロックの集合。
4.10 誤り訂正符号 [error-correcting code (ECC) ] CRC及びEDCによって検出した,誤り訂正に用いる
数学的に計算して生成する検査用バイト。
4.11 実体集合 (envelope) 実体の集合。
4.12 実体集合個数 (envelope size) 実体集合中の実体の数。
4.13 磁束反転位置 (flux transition position) テープの表面に垂直な方向の,磁束密度が最大となる点。
4.14 磁束反転間隔 (flux transition spacing) 一つのトラックに沿って連続する,磁束反転間の長さ。
4.15 論理トラック (logical track) 同時に書き込み又は読み取る8本の物理トラックの集合。
――――― [JIS X 6177 pdf 5] ―――――
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JIS X 6177:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 22051:2002(IDT)
JIS X 6177:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.220 : データ蓄積装備 > 35.220.23 : 磁気テープ用カセット及びカートリッジ
JIS X 6177:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0601:2014
- 情報交換用磁気テープのラベル及びファイル構成