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JIS X 6302-2:2016 規格概要
この規格 X6302-2は、ここで定義する識別カード(以下,IDカード又は単にカードという。)の国際的な互換性のためのカードの用法について規定。
JISX6302-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X6302-2
- 規格名称
- 識別カード―記録技術―第2部 : 磁気ストライプ―低保磁力
- 規格名称英語訳
- Identification cards -- Recording technique -- Part 2:Magnetic stripe -- Low coercivity
- 制定年月日
- 2005年7月20日
- 最新改正日
- 2016年12月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 7811-2:2014(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 35.240.15
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 情報記録媒体 2020
- 改訂:履歴
- 2005-07-20 制定日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2016-12-20 改正
- ページ
- JIS X 6302-2:2016 PDF [29]
X 6302-2 : 2016
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 適合性・・・・[2]
- 3 引用規格・・・・[2]
- 4 用語及び定義・・・・[2]
- 5 IDカードの物理的特性・・・・[4]
- 5.1 磁気ストライプ領域の反り・・・・[4]
- 5.2 表面のわい(歪)曲・・・・[4]
- 6 磁気ストライプの物理的特性・・・・[5]
- 6.1 磁気ストライプ領域の盛上がり高さ及び断面形状・・・・[5]
- 6.2 表面粗さ・・・・[6]
- 6.3 磁気ストライプとカードとの接着性・・・・[7]
- 6.4 読取り及び書込みヘッドに対する磁気ストライプの耐磨耗性・・・・[7]
- 6.5 耐化学薬品性・・・・[7]
- 7 磁性材料の特性・・・・[7]
- 7.1 一般・・・・[7]
- 7.2 試験及び試験環境・・・・[7]
- 7.3 磁気媒体に対する信号振幅の要求仕様・・・・[7]
- 8 記録方式・・・・[8]
- 9 一般記録仕様・・・・[9]
- 9.1 記録角度・・・・[9]
- 9.2 公称記録密度・・・・[10]
- 9.3 トラック1,2及び3に対する信号振幅・・・・[10]
- 9.4 ビット構成・・・・[11]
- 9.5 記録方向・・・・[11]
- 9.6 前端部及び後端部の同期ビット“0”・・・・[11]
- 10 記録仕様・・・・[11]
- 10.1 トラック1・・・・[11]
- 10.2 トラック2・・・・[14]
- 10.3 トラック3・・・・[15]
- 11 誤り検出・・・・[15]
- 11.1 パリティ・・・・[15]
- 11.2 水平冗長検査文字(LRC文字)・・・・[16]
- 12 記録トラックの位置・・・・[16]
- 附属書A(参考)磁気ストライプの読取り互換性-この規格及びJIS X 6302-6・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 6302-2 pdf 1] ―――――
X 6302-2 : 2016
ページ
- 附属書B(参考)磁気ストライプの磨耗研磨特性・・・・[18]
- 附属書JA(規定)おもて面磁気ストライプ付き識別カード・・・・[19]
- 附属書JB(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[25]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 6302-2 pdf 2] ―――――
X 6302-2 : 2016
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人ビジ
ネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案
を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が
改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS X 6302-2:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS X 6302の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 6302-1 第1部 : エンボス
JIS X 6302-2 第2部 : 磁気ストライプ−低保磁力
JIS X 6302-6 第6部 : 磁気ストライプ−高保磁力
JIS X 6302-9 第9部 : 触ってカードを区別するための凸記号
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS X 6302-2 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6302-2 : 2016
識別カード−記録技術−第2部 : 磁気ストライプ−低保磁力
Identification cards-Recording technique- Part 2: Magnetic stripe-Low coercivity
序文
この規格は,2014年に第4版として発行されたISO/IEC 7811-2を基とし,我が国で普及しているおも
て面に磁気ストライプがある識別カードの磁気ストライプの特性,符号化技術などの規定を追加し,技術
的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表をその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,ここで定義する識別カード(以下,IDカード又は単にカードという。)の国際的な互換性
のためのカードの用法について規定する。
この規格は,カードに設けられている低保磁力の磁気ストライプ(あらゆる保護層を含む。)が満たすべ
き要件,記録方式及び文字集合について規定する。それは,人的要素及び機器的要素の双方を勘案した上
での最低限の要件である。
保磁力は,この規格で規定する多くの項目に強い影響を与えるものであるが,それ自体は規定していな
い。附属書JAのタイプだけは,保磁力を規定している。
カードを磁界にばく(曝)露すると,記録データの破壊につながるおそれがある。
カードが満たすべき基準を規定することが,この一連の規格の目的である。返却カードの場合でも,試
験に先立ってカードがどの程度使われた後であるかについては,この規格では考慮しない。規格の基準に
不適合の場合は,関係する組織と協議する。
この規格で規定するパラメータに対する供試カードなどの試験方法は,JIS X 6305-2で規定している。
注記1 この規格において,SI単位及び/又はヤード・ポンド法の数値は四捨五入しているため,数
値自体は一致しているが,相互では正確に等しくない場合がある。いずれの単位も使用可能
だが,両単位を混在又は再変換することは意図していない。対応国際規格は,ヤード・ポン
ド法を用いて作成されている。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 7811-2:2014,Identification cards−Recording technique−Part 2: Magnetic stripe−Low
coercivity(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
――――― [JIS X 6302-2 pdf 4] ―――――
2
X 6302-2 : 2016
2 適合性
この規格に適合するためには,JIS X 6301の規定を満足している必要がある。IDカードは,この規格で
規定する全ての要件を満足するときに,この規格に適合する。もし,規定されていない値がある場合には,
既定値を適用する。
3 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0601 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ
ータ
注記 対応国際規格 : ISO 4287,Geometrical Product Specifications (GPS)−Surface texture: Profile
method−Terms, definitions and surface texture parameters(IDT)
JIS X 0201 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
JIS X 0211 符号化文字集合用制御機能
JIS X 6301 識別カード−物理的特性
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 7810,Identification cards−Physical characteristics(IDT)
JIS X 6302-1 識別カード−記録技術−第1部 : エンボス
JIS X 6302-6 識別カード−記録技術−第6部 : 磁気ストライプ−高保磁力
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 7811-6,Identification cards−Recording technique−Part 6: Magnetic
stripe−High coercivity(IDT)
JIS X 6305-1 識別カードの試験方法−第1部 : 一般的特性
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 10373-1,Identification cards−Test methods−Part 1: General
characteristics tests(IDT)
JIS X 6305-2 識別カードの試験方法−第2部 : 磁気ストライプ付きカード
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 10373-2,Identification cards−Test methods−Part 2: Cards with magnetic
stripes(IDT)
4 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS X 6301によるほか,次による。
4.1
一次標準(primary standard)
UR及びIRの値を示すためにドイツ連邦国立度量衡研究所[Physikalisch-Technische Bundesanstalt (PTB)]
によって制定され,PTB,Q-Card及びISO/IEC JTC 1 SC 17/WG 1事務局で管理しているRM7811-2と称
する基準カードのセット。
4.2
二次標準(secondary standard)
1枚ごとに一次標準との関係を校正証明されている,RM7811-2と称する基準カード。
注記 二次標準は,Q-Card, 301 Reagan Street Sunbury PA 17801,USAに注文可能である。二次標準の
在庫は,最低2018年まで管理される。
――――― [JIS X 6302-2 pdf 5] ―――――
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JIS X 6302-2:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 7811-2:2014(MOD)
JIS X 6302-2:2016の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.15 : IDカード及び関連装備
JIS X 6302-2:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISX0201:1997
- 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
- JISX0211:1994
- 符号化文字集合用制御機能
- JISX6301:2005
- 識別カード-物理的特性
- JISX6302-1:2016
- 識別カード―記録技術―第1部:エンボス
- JISX6302-6:2017
- 識別カード―記録技術―第6部:磁気ストライプ―高保磁力
- JISX6305-1:2010
- 識別カードの試験方法―第1部:一般的特性
- JISX6305-2:2010
- 識別カードの試験方法―第2部:磁気ストライプ付きカード
- JISX6305-2:2020
- 識別カードの試験方法―第2部:磁気ストライプ付きカード