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JIS X 6911:2015 規格概要
この規格 X6911は、フロント投写方式データプロジェクタの仕様書項目及び仕様書様式を規定。リア投写方式又はビデオ入力端子だけをもつ装置には適用しない。
JISX6911 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X6911
- 規格名称
- 情報技術―事務機器―仕様書様式―データプロジェクタ
- 規格名称英語訳
- Information technology -- Office equipment -- Information to be included in specification sheets -- Data projectors
- 制定年月日
- 2003年6月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 21118:2012(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.260
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 情報記録媒体 2020
- 改訂:履歴
- 2003-06-20 制定日, 2008-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2015-03-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 6911:2015 PDF [13]
X 6911 : 2015 (ISO/IEC 21118 : 2012)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 測定方法及び測定条件・・・・[3]
- 5 仕様書に記載する項目・・・・[3]
- 附属書A(規定)仕様書様式・・・・[7]
- 附属書B(規定)測定方法及び測定条件・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 6911 pdf 1] ―――――
X 6911 : 2015 (ISO/IEC 21118 : 2012)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人ビジ
ネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案
を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が
改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS X 6911:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 6911 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6911 : 2015
(ISO/IEC 21118 : 2012)
情報技術−事務機器−仕様書様式−データプロジェクタ
Information technology-Office equipment- Information to be included in specification sheets-Data projectors
序文
この規格は,2012年に第2版として発行されたISO/IEC 21118を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,フロント投写方式データプロジェクタの仕様書項目及び仕様書様式を規定する。また,コ
ンピュータ入力端子とビデオ信号入力端子とをもつデータプロジェクタにも適用可能である。
リア投写方式又はビデオ入力端子だけをもつ装置には適用しない。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 21118:2012,Information technology−Office equipment−Information to be included in
specification sheets−Data projectors(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 6101-2 テレビジョン受信機試験方法 第2部 : 音声チャネル−モノラルチャネルの電気的測定
と一般的方法
注記 対応国際規格 : IEC 60107-2,Methods of measurement on receivers for television broadcast
transmissions−Part 2: Audio channels−General methods and methods for monophonic channels
(MOD)
JIS X 7779 音響−情報技術装置から放射される空気伝搬騒音の測定
注記 対応国際規格 : ISO 7779,Acoustics−Measurement of airborne noise emitted by information
technology and telecommunications equipment(IDT)
ISO 11201,Acoustics−Noise emitted by machinery and equipment−Determination of emission sound
pressure levels at a work station and at other specified positions in an essentially free field over a reflecting
plane with negligible environmental corrections
――――― [JIS X 6911 pdf 3] ―――――
2
X 6911 : 2015 (ISO/IEC 21118 : 2012)
注記 ISO 11201に対応したJISとして,1995年版のIDT規格であるJIS Z 8737-1:2000があるが,
ISO 11201:1995にはこの規格のB.4.1.2に記載のグレード表記がないことから,国際規格の
ISO 11201を引用規格とした。ISO 11201の最新は2010年版である。
IEC 61947-1,Electronic projection−Measurement and documentation of key performance criteria−Part 1:
Fixed resolution projectors
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
ライトバルブ(light valve)
(透過形若しくは反射形液晶表示,又はマイクロミラーデバイスのような)光学的に変調する画像表示
素子。
注記 この規格での“パネル”及び“表示素子”は,ライトバルブと同義語である。
3.2
テレ端(telephoto end)
ズームレンズの最長焦点距離が得られる状態。
3.3
ワイド端(wide-angle end)
ズームレンズの最短焦点距離が得られる状態。
3.4
リサイズ(resize)
入力映像信号の解像度を変換する処理。
3.5
レンズシフト(lens shift)
プロジェクタとスクリーンとのアライメントを補正するために,ライトバルブに対して投写レンズを上
下又は左右に移動させる動作。
3.6
レンズシフトの画像位置測定(image position measurement of lens shift)
投写レンズの投写映像の中心から光軸とスクリーンとの交点までの,上下又は左右の距離(投写映像の
全高又は全幅を100 %として,その距離を百分率で表示する。)(図1参照)。
――――― [JIS X 6911 pdf 4] ―――――
3
X 6911 : 2015 (ISO/IEC 21118 : 2012)
注記 この図の例では,シフト量は70 %(20 %+50 %)となる。
図1−シフト量の例
3.7
フロント投写方式(front screen projection)
スクリーン反射光が視聴者側に投映される形態。
[IEC 61947-1]
3.8
リア投写方式(rear screen projection)
スクリーン透過光が視聴者側に投映される形態。
[IEC 61947-1]
3.9
標準外形寸法(standard outside dimensions)
こん(梱)包から取り出した状態での,突起部を含む最大外形寸法。
4 測定方法及び測定条件
表1の項目に関連する測定方法及び測定条件を,附属書Bに示す。
5 仕様書に記載する項目
表1に,仕様書に記載する項目を示す。仕様書に記載する項目は“R”(必須)と記載し,ほかの情報と
しての特性項目は“O”(任意)と記載している。
光出力,コントラスト比(全白 : 全黒)及び周辺照度比は,製品の平均値で記載する。プロジェクタの
下限値は,それら3項目の仕様書記載値の少なくとも80 %とする。出荷時の製品の下限値を,仕様書に明
記する。
仕様書には,この規格に従って作成したことを記載する。表1の項目に記載した用語を仕様書で用いる。
個別のプロジェクタモデルで機能がない項目及び任意項目については,省略することができる。項目を省
略する場合,仕様書に記載する項目順序は表1に示すのと同じ順番とする。
仕様書様式を附属書Aに示す。
注記 仕様書とは,データプロジェクタの性能を,取扱説明書,カタログ又はインターネットのウェ
ブページに含まれるデータプロジェクタの性能特性を記載したものをいう。
――――― [JIS X 6911 pdf 5] ―――――
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JIS X 6911:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 21118:2012(IDT)
JIS X 6911:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 6911:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC6101-2:1998
- テレビジョン受信機試験方法 第2部:音声チャネル―モノラルチャネルの電気的測定と一般的方法
- JISX7779:2012
- 音響―情報技術装置から放射される空気伝搬騒音の測定