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Z 2345-1 : 2018
表1−STB-A1の目盛位置
距離R mm 距離U mm 角度数値付き目盛 角度数値なし目盛
82.2 47.2 34° −
84.0 49.0 − 35°
85.9 50.9 − 36°
87.7 52.7 − 37°
89.7 54.7 − 38°
91.7 56.7 − 39°
93.7 58.7 40° −
95.9 60.9 − 41°
98.0 63.0 − 42°
100.3 65.3 − 43°
102.6 67.6 − 44°
105.0 70.0 − 45°
107.5 72.5 − 46°
110.1 75.1 − 47°
112.7 77.7 − 48°
115.5 80.5 − 49°
118.4 83.4 50° −
121.4 86.4 − 51°
124.6 89.6 − 52°
127.9 92.9 − 53°
131.3 96.3 − 54°
135.0 100.0 − 55°
138.8 103.8 − 56°
142.8 107.8 − 57°
147.0 112.0 − 58°
151.5 116.5 − 59°
156.2 121.2 60° −
161.3 126.3 − 61°
166.7 131.7 − 62°
172.4 137.4 − 63°
178.5 143.5 − 64°
185.1 150.1 − 65°
192.2 157.2 66° −
距離Q mm 距離T mm 角度数値付き目盛 角度数値なし目盛
87.0 52.0 60° −
89.1 54.1 − 61°
91.4 56.4 − 62°
93.9 58.9 − 63°
96.5 61.5 − 64°
99.3 64.3 − 65°
102.4 67.4 − 66°
105.7 70.7 − 67°
109.3 74.3 − 68°
113.2 78.2 − 69°
117.4 82.4 70° −
122.1 87.1 − 71°
127.3 92.3 − 72°
133.1 98.1 − 73°
139.6 104.6 − 74°
147.0 112.0 − 75°
155.3 120.3 76° −
――――― [JIS Z 2345-1 pdf 6] ―――――
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Z 2345-1 : 2018
表1−STB-A1の目盛位置(続き)
距離P mm 距離S mm 角度数値付き目盛 角度数値なし目盛
87.3 52.3 74° −
91.0 56.0 − 75°
95.2 60.2 − 76°
100.0 65.0 − 77°
105.6 70.6 − 78°
112.2 77.2 − 79°
120.1 85.1 80° −
129.7 94.7 − 81°
141.7 106.7 − 82°
6 試験片の音速
試験片の音速測定方法及び音速の許容値は,次による。
a) 試験片の縦波及び横波の音速を,附属書Aに規定する方法によって測定する。
b) 試験片の縦波及び横波の音速の測定頻度は,製造ロットごとに1回以上とする。
c) 音速測定の最大許容誤差は,±0.2 %とする。すなわち,測定値の誤差は,縦波について±12 m/s,横
波について±6 m/sである。
d) TB-A1の縦波速度は,5 920 m/s±30 m/s,横波速度は,3 245 m/s±15 m/sとする。
7 超音波測定
7.1 測定に用いる装置
測定に用いる装置は,表2による。
表2−測定装置
装置 仕様
超音波 周波数 必要とする周波数範囲を含む周波数切替え機能をもつ探傷器
探傷器 リジェクション 使用不可
種類 斜角探触子
振動子材料 セラミックス
超音波
周波数 MHz 5
探触子
振動子寸法 mm 10×10
屈折角 ° 70
接触媒質 JIS K 2238に規定するマシン油ISO VG10
探触子安定用おもり 測定精度を保つための適切な押付圧を与えるおもり
測定用基準片 性能が証明されているSTB-A1
7.2 測定方法及び測定条件
STB-A1の測定方法及び測定条件は,表3による(以下,測定される試験片を単に“試験片”という。)。
――――― [JIS Z 2345-1 pdf 7] ―――――
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Z 2345-1 : 2018
表3−測定方法及び測定条件
項目 内容
反射源 R100面
基準感度 測定用基準片の反射源エコー高さを60 %80 %に調整
測定項目及び測 エコー高さ dB 試験片の反射源エコー高さの基準感度からの偏差
定方法 入射点位置 mm あらかじめ測定用基準片を用いて探触子入射点設定。R100面のエコー
高さが最大となるように探触子を前後走査し,最大エコーの位置に探触
子を止めたときの,探触子の入射点とR100面の中心との偏差測定。偏
差符号はR100面の中心からR100面寄りをプラス,逆方向をマイナス。
測定回数 試験片と測定用基準片とについて,それぞれ2回測定
読取りの単位 エコー高さ dB 0.1
入射点位置 mm 0.2
再測定を必要と エコー高さ dB 0.5を超える場合
する2回の測定
入射点位置 mm 0.4を超える場合
値の差
8 合否の判定
a) d)の条件を満たす試験片を,STB-A1とする。ただし,入射点の測定値は,2回の測定値の平均値と
する。
なお,2回の測定値間に表3の“再測定を必要とする2回の測定値の差”の欄に規定した値を超える差
がある場合,再測定を行い,エコー高さについては0.5 dBを超えない二つの測定値を用い,入射点位置に
ついては0.4 mmを超えない二つの測定値を用いる。
a) 試験片のR100面のエコー高さが,測定用基準片と比べて±1.5 dBである。
b) 試験片のR100面による入射点測定位置の測定値が,測定用基準片を基にして定めた基準値に対して
±0.5 mmである。
c) 試験片の寸法及び表面粗さが図1に示す値以内である。また,変形型の試験片にあっては,その寸法
が図2に示す許容差以内である。
d) 測定した音速が,箇条6 d)に示す値の範囲内である。
9 表示
測定値に基づく合否判定に合格した試験片には,図1に示す位置に刻印又は彫刻によって次の内容を表
示する。
a) 製造業者の略称及びSTB-A1記号
b) 試験片ごとの製造番号
例
XXXX-STB-A1 No.0000
試験片ごとの製造番号
STB-A1記号
製造業者の略称
10 適合の証明
製造業者は,それぞれの試験片に製造番号を付した上で,試験片ごとに文書によって次の証明をしなけ
――――― [JIS Z 2345-1 pdf 8] ―――――
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Z 2345-1 : 2018
ればならない。
a) TB-A1がこの規格に適合していることの証明
b) 測定された縦波速度の値(箇条6参照)
c) 測定された横波速度の値(箇条6参照)
11 STB-A1の変形型の作製
11.1 一般事項
STB-A1の変形型は,11.2によって作製する。
11.2 R溝付き
R100 mmの中心位置から半径25 mmのR溝加工を行ったSTB-A1を作製することができる。R溝付き
STB-A1の溝の形状を図2に示す。規定がない箇所の寸法許容差は,±0.1 mmとする。
斜角探触子では,R100面から100 mm,225 mm及び350 mm,R25溝から25 mm,150 mm及び275 mm
のビーム路程の校正信号が得られる(図3参照)。
単位 mm
図2−R溝付きSTB-A1のR溝加工寸法
――――― [JIS Z 2345-1 pdf 9] ―――――
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Z 2345-1 : 2018
a) 100面に向かって探傷した場合
b) 25溝に向かって探傷した場合
図3−R溝付きSTB-A1による探傷図形
12 既存の試験片
既に製造されたSTB-A1は,それらが音速(箇条6参照)及び寸法(5.2及び5.4参照)についての要求
事項に適合している場合,この規格の要件を満たしているとする。
――――― [JIS Z 2345-1 pdf 10] ―――――
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JIS Z 2345-1:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 2400:2012(MOD)
JIS Z 2345-1:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.40 : 溶接継手及び溶接部分
JIS Z 2345-1:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISK2238:1993
- マシン油
- JISZ2300:2009
- 非破壊試験用語
- JISZ2300:2020
- 非破壊試験用語
- JISZ2345-3:2018
- 超音波探傷試験用標準試験片―第3部:垂直探傷試験用標準試験片