JIS Z 3252:2012 鋳鉄用被覆アーク溶接棒,ソリッドワイヤ,溶加棒及びフラックス入りワイヤ | ページ 3

                                                                  附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
ISO 1071:2003 Welding consumables−Covered electrodes, wires, rods and tubular
JIS Z 3252:2012 鋳鉄用被覆アーク溶接棒,ソリッドワイヤ,溶加棒及びフラックス
入りワイヤ cored electrodes for fusion welding of cast iron−Classification
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
3 用語及 JIS Z 3001-1及び − − 追加 JISでは,専門用語及び定義の
び定義 JIS Z 3001-2を引用 規格の引用を記載したが,技術
的差異はない。
共金系及び非共金系 − − 追加 JISでは,使用者の便を図り定義し
共金系及び非共金系を,ソリッ
を定義 ドワイヤ及び溶加棒又は溶着 た。
金属の化学成分によって定義
した。
4 種類及 種類及び記号の付け 3 種類及び記号の付け方を 変更 JISでは,被覆アーク溶接棒のJISでは,被覆アーク溶接棒の溶着
び記号の 方を規定 規定 溶着効率及び電流タイプの記 効率及び電流タイプを規定してい
付け方 号を削除した。 ないために変更した。
4.4 フラックス入りワイヤの 追加 JISでは,フラックス入りワイJISでは,国内の実情を考慮し追加
シールドガスの記号を規 した。
ヤのシールドガスの記号に“B”
定 を追加した。
4.5 被覆アーク溶接棒の溶着 削除 JISでは,被覆アーク溶接棒のJISでは,被覆アーク溶接棒の溶着
効率及び電流タイプを規 溶着効率及び電流タイプを削 効率及び電流タイプを規定してい
定 除した。 ないために削除した。ISOへ提案す
る。
5 品質 寸法,許容差及び製 − − 追加 JISでは,代表的な寸法を追加従前のJISとの整合を図った。
5.1 寸法,品の状態について規 した。 ISOへ提案する。
Z3
許容差及 定
25
び製品の
2 : 2
状態
01
2
2

――――― [JIS Z 3252 pdf 11] ―――――

                                                                                                                                              Z3
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
2
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
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番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 の評価
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5.2 化学 ソリッドワイヤ,溶 4.3 削除
共金系の溶加棒(鋳造製) JISでは,FeC-1の製品形態を 国内では鋳造心線の被覆アーク溶
成分 加棒及び溶着金属の Table 2 の化学成分,並びに被覆 表す記号“E”を削除した。 接棒が使用されないため削除した。
化学成分について規 アーク溶接棒及びフラッ
定 クス入りワイヤの溶着金
属の化学成分を規定
6 試験方 被覆アーク溶接棒, − − 追加 JISでは,JIS Z 3423によると技術的な差異はない。
法 ソリッドワイヤ,溶 した。
6.1 ロッ 加棒及びフラックス
トの決め 入りワイヤのロット
方 サイズを規定
6.2 分析 被覆アーク溶接棒及 3.3 被覆アーク溶接棒の径を 追加 JISでは,被覆アーク溶接棒の旧規格との整合を図った。
試験 びフラックス入りワ 4.0 mmと規定 径を3.2 mm又は4.0 mmとし,
イヤの径を規定 フラックス入りワイヤの径を
1.2 mmとした。
ソリッドワイヤ及び 6 適切な方法であればよい 追加 溶鋼分析試料及び製品分析試 JISでは,国内で使用されている方
溶加棒の試料採取方 が,疑義ある場合は確立 法を規定した。
料の採取方法を,JIS G 0404に
法を規定 され公開されている方法 よるとした。
分析方法を規定 とすると規定。 選択 JISでは,選択できる適切な方
法として,JIS G 0320,JIS G
0321,JIS G 1326,JIS H 1151,
JIS H 1413,JIS Z 2611,JIS Z
2615に規定されている方法と
した。
8 製品の 製品の呼び方を規定 8 径,長さ及び質量を含む 追加 JISでは,径,長さ及び質量を旧規格との整合を図った。
呼び方 呼び方の規定はない。 含む呼び方を規定
11 検査証 検査証明書を規定 − − 追加 JISでは,JIS Z 3200によるとユーザーニーズによる。
明書 した。

――――― [JIS Z 3252 pdf 12] ―――――

     JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 1071:2003,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択·················· 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
Z3 252 : 2
01
2
2

JIS Z 3252:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 1071:2003(MOD)

JIS Z 3252:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 3252:2012の関連規格と引用規格一覧