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Z 4716 : 2018
を記録する。
e) バックグラウンド放射線量の測定は,X線診療室などの周囲でX線照射による影響を最も受けないと
考えられる箇所で,d)と同じ期間行い,測定値を記録する。
f) 各測定箇所の測定期間当たりの漏えいX線量は,d)の測定値からe)のバックグラウンド放射線量の測
定値を減じて求める。
8 漏えいX線量の測定結果の記録
8.1 サーベイメータによる測定結果の記録
サーベイメータによる漏えいX線量(率)の測定結果には,次の事項を記録する。
a) 測定した施設及び室の名称
b) 測定責任者名
c) 線装置の製造業者名,型式,及び製造年月又は製造番号
d) 漏えいX線量の測定のときに用いたファントムの種類及び寸法
e) サーベイメータの製造業者名,種類,型式及び校正年月
f) 測定日時,気温及び気圧
g) 測定したときの管電圧,管電流,照射時間,照射方向及び照射距離
h) 測定箇所を示した平面図及び立面図
i) 測定箇所ごとの放射線量(率)の測定値
j) バックグラウンド放射線量率の測定値又はバックグラウンド放射線量
k) 測定箇所ごとの漏えいX線量率又は1回の照射当たりの漏えいX線量
l) この規格に基づき漏えいX線量(率)の測定を行った旨の記載
8.2 積算線量計による測定結果の記録
積算線量計による漏えいX線量測定結果には,次の事項を記録する。
a) 測定した施設及び室の名称
b) 測定責任者名
c) 線装置の製造業者名,型式,及び製造年月又は製造番号
d) 積算線量計の読取り業者名
e) 積算線量計の製造業者名,種類及び型式
f) 測定期間
g) 測定箇所を示した平面図及び立面図
h) 測定箇所ごとの放射線量の測定値
i) バックグラウンド放射線量の測定値
j) 測定箇所及び測定期間当たりの漏えいX線量
k) この規格に基づき漏えいX線量の測定を行った旨の記載
――――― [JIS Z 4716 pdf 6] ―――――
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Z 4716 : 2018
附属書A
(参考)
X線診療室などの漏えいX線量の測定箇所の例
A.1 漏えいX線量の測定箇所の例を図A.1図A.5に示す。
単位 mm
a) 平面図
b) 立面図
〇 : 測定箇所
図A.1−一般撮影室の漏えいX線量の測定箇所の例
――――― [JIS Z 4716 pdf 7] ―――――
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Z 4716 : 2018
単位 mm
a) 平面図
b) 立面図
〇 : 測定箇所
図A.2−血管撮影室の漏えいX線量の測定箇所の例
――――― [JIS Z 4716 pdf 8] ―――――
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Z 4716 : 2018
単位 mm
a) 平面図
b) 立面図
〇 : 測定箇所
図A.3−歯科X線撮影室の漏えいX線量の測定箇所の例
――――― [JIS Z 4716 pdf 9] ―――――
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Z 4716 : 2018
単位 mm
立面図
〇 : 測定箇所
図A.4−扉の漏えいX線量の測定箇所の例
単位 mm
立面図
〇 : 測定箇所
図A.5−開口部,X線源に近い箇所及び線束方向壁面の漏えいX線量の測定箇所の例
――――― [JIS Z 4716 pdf 10] ―――――
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JIS Z 4716:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 4716:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ4001:1999
- 原子力用語
- JISZ4005:2012
- 医用放射線機器―定義した用語
- JISZ4333:2014
- X線,γ線及びβ線用線量当量(率)サーベイメータ
- JISZ4345:2017
- X・γ線及びβ線用受動形個人線量計測装置並びに環境線量計測装置
- JISZ4511:2018
- X線及びγ線用線量(率)測定器の校正方法
- JISZ4915:1974
- 胸・腹部用X線水ファントム
- JISZ8103:2019
- 計測用語