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ISO 22609:2004の概要
ISO22609:2004の規格概要
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Clothing for protection against infectious agents — Medical face masks — Test method for resistance against penetration by synthetic blood (fixed volume, horizontally projected)
ISO 22609:2004 には、合成血液の飛沫による医療用フェイスマスクの浸透に対する耐性を測定するための実験室試験方法が記載されています。
ISO 22609:2004 は主に、医療用フェイスマスクに使用される材料または特定の材料構造の性能に取り組んでいます。この試験方法は、医療用フェイスマスクの設計、構造、インターフェース、または医療用フェイスマスクによって提供される全体的な保護とその操作（濾過効率や圧力降下など）に影響を与える可能性のあるその他の要素の性能には対処していません。
ISO 22609:2004 では、空気感染経路による汚染に対する保護や、医療用フェイス マスクに付着したエアロゾル化した体液の浸透の防止としての医療用フェイス マスクの性能は評価されていません。
※一部、英文及び仏文を自動翻訳した日本語訳を使用しています。
ISO22609:2004 国際規格 情報
- ISO 国際規格番号
- ISO 22609:2004
- ISO 国際規格名称
- Clothing for protection against infectious agents — Medical face masks — Test method for resistance against penetration by synthetic blood (fixed volume, horizontally projected)
- ISO 規格名称 日本語訳
- 感染症から身を守るための衣類 ― 医療用フェイスマスク ― 合成血液の浸透に対する耐性の試験方法（一定量、水平投影）
- 発行日 (Publication date)
- 2004-12
- 更新日：確認日 (Update date,Date confirmed)
- 2025-04-15
- 状態 (Status)
- 公開済み (Published)
- 改訂 (Edition)
- 1
- PDF ページ数 (Number of pages)
- 17
- TC（専門委員会）:Technical Committee
- ISO/TC 94/SC 13 防護服：(Protective clothing)
- ICS：International Classification for Standards（国際規格分類）
- 11.140：Hospital equipment,13.340.10：Protective clothing,
- ISO 対応 JIS 規格
- 感染性物質に対する防護服―フェースマスク―人工血液に対する耐浸透性試験方法(一定量,水平噴出法),
- ICS 対応 JIS 規格
- 11.140, 13.340.10
ISO 22609:2004 関連規格 履歴一覧
ISO22609:2004 対応 JIS 規格一覧
ISO22609:2004 ICS 対応 JIS 規格
ICS > 11：医療技術 > 11.140：病院設備
ICS > 13：環境．健康予防．安全 > 13.340：防護設備 > 13.340.10：防護服
ISO 22609:2004 修正 一覧 (Amendments)
ISO 22609:2004 正誤表 一覧 (Corrigenda)
ISO 22609:2004 規格の現段階 ステージ (Stage codes: 90) 見直
サブステージコード 90.20 体系的な見直し中の国際規格 (International Standard under systematic review)
ISO 22609:2004 持続可能な開発目標 SDGS
この規格は、以下の持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goal)に貢献します。
- 目標 3 健康と幸福 (Good Health and Well-being)
- 目標 8 まともな仕事と経済成長 (Decent Work and Economic Growth)
- 17の目標 : [Sustainable Development Goal]
SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。