この規格ページの目次
ISO/TS 21815-2:2021の概要
ISO/TS21815-2:2021の規格概要
閲覧 情報
Earth-moving machinery — Collision warning and avoidance — Part 2: On-board J1939 communication interface
この文書では、SAE J1939 プロトコルに基づいて ISO 21815-1 で定義された衝突回避介入を可能にする、土木、鉱山、道路建設アプリケーションで使用される、接続されたデバイスとモバイル機械間のオンボード J1939 通信インターフェイスについて説明します。このインターフェースは、元の機械とは独立して統合された衝突回避システム (CAS) デバイスによって使用されることを目的としており、機械の動きを減速、停止、または防止するための介入信号を提供します。この文書で定義されているプロトコルは、衝突警告システム (CWS) に入力情報を提供するために使用することもできます。
このドキュメントは、マシン上での CAS または CWS のプラグ アンド プレイ実装を目的としたものではありません。この文書で十分に説明されていない追加の詳細については、CAS または CWS の製造元と機械の製造元が交渉して、機能を有効にすることができます。
この文書は、機械メーカーまたは CxD メーカーが代替のオンボード通信インターフェイスを開発する可能性を排除するものではありません。
※一部、英文及び仏文を自動翻訳した日本語訳を使用しています。
ISO/TS21815-2:2021 国際規格 情報
- ISO 国際規格番号
- ISO/TS 21815-2:2021
- ISO 国際規格名称
- Earth-moving machinery — Collision warning and avoidance — Part 2: On-board J1939 communication interface
- ISO 規格名称 日本語訳
- 土工機械 — 衝突の警告と回避 — Part 2:オンボード J1939 通信インターフェイス
- 発行日 (Publication date)
- 2021-07
- 更新日:確認日 (Update date,Date confirmed)
- 2024-12-05
- 状態 (Status)
- 公開済み (Published)
- 改訂 (Edition)
- 1
- PDF ページ数 (Number of pages)
- 82
- TC(専門委員会):Technical Committee
- ISO/TC 127/SC 2 安全性、人間工学および一般的な要件:(Safety, ergonomics and general requirements)
- ICS:International Classification for Standards(国際規格分類)
- 53.100:Earth-moving machinery,
- ISO 対応 JIS 規格
- ICS 対応 JIS 規格
ISO/TS 21815-2:2021 関連規格 履歴一覧
ISO/TS21815-2:2021 対応 JIS 規格一覧
ISO/TS21815-2:2021 ICS 対応 JIS 規格
ICS > 53:荷役設備 > 53.100:土工機械
ISO/TS 21815-2:2021 修正 一覧 (Amendments)
ISO/TS 21815-2:2021 正誤表 一覧 (Corrigenda)
ISO/TS 21815-2:2021 規格の現段階 ステージ (Stage codes: 90) 見直
サブステージコード 90.93 国際標準を確認 (International Standard confirmed)
ISO/TS 21815-2:2021 持続可能な開発目標 SDGS
この規格は、以下の持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goal)に貢献します。
- 目標 8 まともな仕事と経済成長 (Decent Work and Economic Growth)
- 目標 9 産業、イノベーション、インフラストラクチャ (Industry, Innovation and Infrastructure)
- 目標 15 土地での生活 (Life on Land)
- 17の目標 : [Sustainable Development Goal]
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。