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A 6322 : 2017
A6
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現行規格(JIS A 6322:2017) 旧規格(JIS A 6322:1979) 改正理由
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容
22
及び題名 及び題名
: 2
5.3 外観 外観は,使用上支障となるきず,汚れ及び− − 緩衝性能への影響を考慮し,品質の箇条に5.3(外
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欠けがあってはならないことを規定。 観)を追加して規定した。
6.1 試料及 試料及び試験片の作製方法を規定。 − − JIS A 9504との試験方法統一化のため,新たに試
び試験片の 料及び試験片の作製方法を規定した。
作製
6.2 数値の 数値の丸め方は,四捨五入によることを規− − 最新の規格票の様式及びJIS A 9504に合わせて,
丸め方 定。 新たに数値の丸め方を規定した。
6.3.1 幅及 旧規格の測定方法に加えて,外被材のある7.1 長さ及 長さ及び幅の測定方法及び平均値のと規格利用者の理解の助けとなるよう,外被材のあ
び長さ 試料では,外被材をがして測定してもよ び幅 り方を規定。 る試料の測定方法を明確に規定した。また,JIS A
いことを規定。また,測定器はJIS B 7516 9504との試験方法統一化のため,JISに規定する
に規定する目量0.5 mmの金属製直尺又は 測定器を用いることを追加して規定した。
JIS B 7512に規定する目量1 mmの鋼製巻尺
を用いることを規定。
6.3.2 厚さ 厚さの測定方法を規定。 7.2 厚さ 厚さの測定方法を規定。 試験方法統一化のため,JIS A 9504のグラスウー
ル保温材の保温板の規定に合わせた。
6.5 単位面 試験片は,損傷のない大きさ200 mm×200 7.4 単位面 試験体は,損傷のない大きさ600×6001989年改正のISO 9052-1に合わせて,試験片の
積当たりの mm以上のもので,加圧板の寸法を下回らな積当たりの mm以上のものとすることを規定。 寸法の規定を見直した。
静的ばね定 いものとすることを規定。 静的ばね定
数 数
a) 試験片 (1) 試験体
6.5 平面度0.2 mm以下,大きさ200±3 mm角の 7.4 平面度0.2 mm以下,大きさ300±3 mm 同上。
b) 試験装 (2) 試験装
正方形で,質量0.5±0.05 kgのもので,変形 なお,理解を助けるため,加圧板の例として,厚
角の正方形で,変形を無視できるものと
置 を無視できるものと規定。 置 すると規定。 さ12 mmのアクリル樹脂板を示した。
2) 加圧板 (b) 加圧板
6.5 b) 設定質量が4 kg,12 kg及び20 kg(1 m2当7.4 (2) 設定質量が9 kg,22.5 kg,36 kg(1 m2
浮き床構造の利用において積載荷重が大きくな
3) 荷重板 たりの載荷質量が100 kg,300 kg及び500 (c) 荷重板 っている実情に合わせるため,1 m2当たりの載荷
当たりの載荷質量100 kg,250 kg,400
kg)になるように,加圧板の中央に載せる 質量が大きくなるよう見直し,規定した。
kg)になるように,順次追加するものと
もので,誤差が設定値の±1 %のものと規 し,誤差は設定値の±1 %のものとする
定。 と規定。
− (削除) 7.5 残留ひ 静的荷重による残留ひずみの試験方法実用性の面から不要であると判断したこと及び
ずみ を規定。 高荷重時の静的変位について附属書A(参考)に
追加したため,削除した。
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A 6322 : 2017
現行規格(JIS A 6322:2017) 旧規格(JIS A 6322:1979) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
6.6 単位面 平面度0.5 mm以下,水平面に対する傾斜±7.6 単位面 平面度1 mm以下,水平面に対する傾斜測定器の精度が向上したことに伴い,平面度を高
積当たりの 1°で,十分な質量及び剛性をもち,有害な
積当たりの めた。
±1°で,十分な質量をもつものとする
動的ばね定 振動を生じないものと規定。 動的ばね定 と規定。
数及び損失 数及び損失
係数 係数
b) 試験装 (2) 試験装
置 置
1) 定盤 (a) 定盤
6.6 b) 大きさ200±3 mm角の正方形で,質量8± 7.6 (2) 大きさ300±3 mm角の正方形で,質量 1989年改正のISO 9052-1に合わせて,荷重板の
2) 荷重板 0.5 kg(1 m2当たりの載荷質量200 kg)と規
(b) 荷重板 22.5 kg(1 m2当たりの載荷質量250 kg)
寸法の規定を見直した。
定。 と規定。
6.6 パルス加振法による単位面積当たりの動的7.6 (2) 単位面積当たりの動的ばね定数及び損旧規格制定以降に利用が普及したスペクトル解
d) 単位面 ばね定数の測定及びスペクトル解析法及び(3) 測定方 析法を規定した。
失係数の試験方法及び算出方法を規定。
積当たりの 時系列解析法による単位面積当たりの動的法
動的ばね定 ばね定数及び損失係数の算出方法を規定。(4) 単位面
数の算出 積当たりの
e) 損失係 動的ばね定
数の算出 数の算出
(5) 損失係
数の算出
6.7 外観 外観は,使用上支障となるきず,汚れ及び− − 品質の箇条に5.3(外観)を追加したため,新た
欠けの有無を目視で調べることを規定。 に規定した。
7 検査 検査を形式検査と受渡検査とに区分し,そ8. 検査 グラスウール緩衝材の検査方法を規定。 検査の合理化のため,形式検査と受渡検査とに区
れぞれの検査項目及び抜取検査方式を規 分し,各検査項目を明確に規定した。
定。
8 製品の呼 製品の呼び方を規定。 5. 製品の 製品の呼び方を規定。 最新の規格票の様式に合わせて箇条を変更した。
び方 呼び方
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現行規格(JIS A 6322:2017) 旧規格(JIS A 6322:1979) 改正理由
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
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9 表示 この規格の全ての要求事項に適合した製品9. 表示 使用者及び製造者の利便性に供するため,“製造
製品又は包装に,次の事項を表示するこ
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又は包装に,次の事項を表示することを規 とを規定。 年月又はその略号”及び“規格名称又は規格番号”
定。 9.1 種類 を表示事項に追加した。
a) 種類 9.2 寸法及び密度
b) 寸法 9.3 製造業者名又は略号
c) 製造年月又はその略号
d) 製造業者名又はその略号
e) 規格名称又は規格番号
附属書A 1 m2当たりの載荷質量700 kg及び900 kg時− − 使用者の利便性に供するため,附属書(参考)と
1 m2当たり の静的変位の参考値を記載。 して記載した。
の載荷質量
700 kg及び
900 kg時の
静的変位
附属書B 正弦波加振法の試験装置,測定方法などを− − 正弦波加振法による測定は,国内における試験装
正弦波加振 記載。 置の普及状況などを考慮し試験方法として採用
法による単 しなかったが,ISO 9052-1においてパルス加振法
位面積当た に並んで規定されているため,附属書(参考)と
りの動的ば して記載した。
ね定数及び
損失係数の
測定方法