JIS A 8972:2008 斜面・法面工事用仮設設備 | ページ 6

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A 8972 : 2008
表15−部材の名称及びその機能
部材の名称 機能 図28の表示番号
床材 人の移動のための床 1
水平材に固定するための金具(ただし,専用のつかみ金
つかみ金具 2
具をもつものともたないものとがある)
手すり取付金具 手すり支柱を床材に固定するための金具 3
クランプ 鋼管同士を結合するための緊結金具 4
人の墜落・転落・転倒を防止するための装備機材で, 手
手すり 5
すり支柱,上桟及び中桟からなる。
人の墜落・転落及び物の落下による危険防止のための装
つま先板 6
備機材
d) 踊り場ユニット 構成部材の名称及びその機能は,表16による(図29及び図30参照)。
2
1
3 5 2
1
c
a
b
c
b
4
11 5
4 3
3
7 10 8 7
a 9
6 8
図29−組立式 構成部材の例 図30−ユニット式 構成部材の例
表16−部材の名称及びその機能
図29及び図30の
部材の名称 機能
表示番号
床材 人を載せるための床 1
人の墜落・転落・転倒を防止するための装備機材で,二
手すり 2
段手すり又は手すり枠がある。
手すり支柱に上桟,中桟及び鋼管くいと腕木とを固定す
クランプ 3
る場合などに使用する緊結金具
手すり取付金具 手すり支柱を固定するための金具 4
人の墜落・転落及び物の落下による危険防止のための装
つま先板 5
備機材
水平つなぎ材 支柱間を水平に連携する部材 6
地中に打ち込んで使用し,踊り場ユニットを支持・固定
鋼管ぐい 7
する部材
水平材 支柱及び床材を固定・支持する部材 8
斜材 斜方向に支柱同士を固定する部材 9
つかみ金具 水平材に固定するための金具 10
上部の床材などを支持,斜面に合わせて角度調整できる
ユニット機材 11
機構をもつユニット式の部材

――――― [JIS A 8972 pdf 26] ―――――

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6.2.2.2 歩廊設備
a) 支柱式歩廊 構成部材の名称及びその機能は,表17による(図31及び図32参照)。
6 6
3
3
5
c
5
c
1 2 1 2
b
a
b
a
8
7
12 4 9
14
13 8 11
9 10
10 14
13
図31−大引き受などを使用する 図32−水平材上に根太を配置する
場合における構成部材の例 場合における構成部材の例
表17−部材の名称及びその機能
図31及び図32の
部材の名称 機能
表示番号
床材 人が移動するための床 1
根太 床材を固定・支持する部材 2
人の墜落・転落・転倒を防止するための装備機材で,二段手すり又は手
手すり 3
すり枠がある。
手すり取付金具 手すり支柱を固定するための金具 4
つま先板 人の墜落・転落及び物の落下による危険防止のための装備機材 5
兼用ネット 人の墜落・転落及び物の飛来・落下による危険防止のための装備機材 6
大引き 根太を固定・支持する部材 7
水平材 支柱間を水平に連携するため及び根太を支持するために用いる部材 8
支柱 鉛直方向の荷重を支持する部材 9
斜方向に支柱同士を固定するほか,水平荷重を地面に伝達させるための
斜材 10
部材
手すり支柱に上桟,中桟及び支柱と水平材とを固定する場合などに使用
クランプ 11
する緊結金具
上端ジャッキ類 大引きを固定するため,また,床の水平レベルを調整するための部材 12
下端ジャッキ類 水平レベルを調整する目的のほか,上部の鉛直方向の荷重を支持する部
13

固定ベース 鉛直方向の荷重を支持する部材 14
b) ブラケット式歩廊 構成部材の名称及びその機能は,表18による(図33,図34及び図35参照)。

――――― [JIS A 8972 pdf 27] ―――――

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5 10 5
10
3 3
6 6
c
c
1 9 1
9
b
b
a a
4 7
7
8 2
8 2
図33−枠形 構成部材の例1 図34−枠形 構成部材の例2
5
3
6
c
1
9
b
a
4
2
11
8
図35−ユニット形 構成部材の例

――――― [JIS A 8972 pdf 28] ―――――

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表18−部材の名称及びその機能
図33,図34及び
部材の名称 機能
図35の表示番号
床材 人が移動するための床 1
水平材 床材を固定・支持するための部材 2
人の墜落・転落・転倒及び落下を防止するための装備機
手すり 3
材で,二段手すり又は手すり枠がある
手すり取付金具 手すり支柱を固定するための金具 4
人の墜落・転落及び物の飛来・落下による危険防止のた
兼用ネット 5
めの装備機材
人の墜落・転落及び物の落下による危険防止のための装
つま先板 6
備機材
水平材を固定・支持するためのほか,斜面の傾斜に合わ
斜材 7
せて角度調整する部材
斜面材 水平材を支持・固定するための機材 8
固定部材 地面又はく(躯)体に固定する部材 9
クランプ 手すり支柱に上桟,中桟を固定するための緊結金具 10
上部の床材などを支持し,斜面に合わせて角度調整でき
ユニット機材 11
る機構をもつユニット式の機材
6.2.3 寸法
6.2.3.1 昇降及び歩廊設備
箇条6に示す,昇降設備(6.2.1.1参照)及び歩廊設備(6.2.1.2参照)の寸法などについては,表19によ
る。
表19−昇降・歩廊設備の寸法など
種類 寸法など
傾斜自在形昇降階段及び組踏み板内寸法 (a)は,450 mm以上とする。
立式傾斜形昇降階段(図26踏み板幅 (b)は,200 mm以上とする。
昇 及び図27参照) けあげ寸法 (c)は,350 mm以下とする。

設 手すり高さ (d)は,900 mm以上とする。
備 連結ステージ及び踊り場ユ床幅寸法 (a)は,400 mm以上とする。
ニット(図28図30参照) つま先板の高さ (b)は,JIS A 8962による。
手すり高さ (c)は,床面から上桟上面まで900 mm以上とする。
歩 支柱式歩廊及びブラケット床幅寸法 (a)は,400 mm以上とする。
廊 式歩廊(図31図35参照) つま先板の高さ (b)は,JIS A 8962による。

備 手すり高さ (c)は,床面から上桟上面まで900 mm以上とする。
6.2.4 強度
6.2.4.1 昇降設備
6.2.4.1.1 傾斜自在形昇降階段及び組立式傾斜形昇降階段
a) 使用荷重 傾斜自在形昇降階段1台当たり,又は組立式傾斜形昇降階段1支持間隔当たりの使用荷重
は,1 960 N以下とする。
b) 強度 強度は,6.4.1.1a)及び6.4.1.1b)の試験を行ったとき,表20の規定に適合しなければならない。

――――― [JIS A 8972 pdf 29] ―――――

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表20−強度
単位 N
強度
項目
最小値 平均値
金属製 4 000以上 4 400以上
支持材の曲げ強さ
木材 8 000以上 8 800以上
金属製 4 000以上 4 400以上
踏み板の曲げ強さ
木材 8 000以上 8 800以上
6.2.4.1.2 連結ステージ
a) 使用荷重 連結ステージの床材1枚当たりの使用荷重は,980 N以下とする。
b) 強度 強度は,6.4.1.2 a),6.4.1.2 b)及び6.4.1.3の試験を行ったとき,表21の規定に適合しなければな
らない。
表21−強度
単位 N
強度
項目
最小値 平均値
金属製 1 960以上 2 156以上
床材の曲げ強さa)
木材 3 920以上 4 312以上
踏抜き強さb) 金属製 1 960以上 2 156以上
手すりの水平移動量及び手すりの強度試験 水平方向に300 Nの引張荷重をかけたときに100 mm以内
であること及び980 Nの荷重で破壊しないこととする。
注a) 床材の曲げ強さは,専用のつかみ金具をもつもの及びもたないもの,の両者の強度とする。
b) 踏抜き強さとは,エキスパンドメタルなどを床材として使用した場合の局部強さとする。
6.2.4.1.3 踊り場ユニット
a) 使用荷重 組立式踊り場ユニットの床材1枚当たりの使用荷重は980 N以下とし,また,踊り場ユニ
ット一組の使用荷重は,1 960 N以下とする。
b) 強度 強度は,6.4.1.2 a)及び6.4.1.2 b)の試験を行ったとき,表22の規定に適合しなければならない。
表22−強度
単位 N
強度
項目
最小値 平均値
金属製 1 960以上 2 156以上
床材の曲げ強さa)
木材 3 920以上 4 312以上
踏抜き強さb) 金属製 1 960以上 2 156以上
手すりの水平移動量及び手すりの強度試験 水平方向に300 Nの引張荷重をかけたときに100 mm以内
であること及び980 Nの荷重で破壊しないこととする。
注a) 床材の曲げ強さは,専用のつかみ金具をもつもの及びもたないもの,の両者の強度とする。
b) 踏抜き強さとは,エキスパンドメタルなどを床材として使用した場合の局部強さとする。
6.2.4.2 歩廊設備
6.2.4.2.1 支柱式歩廊
a) 使用荷重 支柱式の床材1枚当たり,かつ,1スパン(展開方向の支柱間隔の意)当たりの使用荷重
は,980 N以下とする。
b) 強度 支柱式歩廊の床材の強度は,6.4.1.2a)及び6.4.1.2b)の試験を行ったとき,表22の規定に適合し
なければならない。

――――― [JIS A 8972 pdf 30] ―――――

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JIS A 8972:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 8972:2008の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISA8951:1995
鋼管足場
JISA8962:2006
つま先板
JISG3444:2015
一般構造用炭素鋼鋼管
JISG3444:2021
一般構造用炭素鋼鋼管
JISM7624:1994
安全帯