JIS B 8008-9:2004 往復動内燃機関―排気排出物測定―第9部:圧縮点火機関の過渡状態における排気煙濃度の台上測定での試験サイクル及び試験方法

JIS B 8008-9:2004 規格概要

この規格 B8008-9は、圧縮点火機関からの排気煙排出の評価を試験台上で行うための試験サイクル及び測定方法について規定。

JISB8008-9 規格全文情報

規格番号
JIS B8008-9 
規格名称
往復動内燃機関―排気排出物測定―第9部 : 圧縮点火機関の過渡状態における排気煙濃度の台上測定での試験サイクル及び試験方法
規格名称英語訳
Reciprocating internal combustion engines -- Exhaust emission measurement -- Part 9:Test cycles and test procedures for test-bed measurement of exhaust gas smoke emissions from compression ignition engines operating under transient conditions
制定年月日
2004年11月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 8178-9:2000(MOD)
国際規格分類

ICS

13.040.50, 27.020
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2004-11-20 制定日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS B 8008-9:2004 PDF [45]
                                                                                 B 8008-9 : 2004

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本内燃機関連合会(JICEF)/財団法人日本
規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査
会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 8178-9:2000,Reciprocating internal
combustion engines−Exhaust emission measurement−Part 9:Test cycles and test procedures for test-bed
measurement of exhaust gas smoke emissions from compression ignition engines operating under transient
conditionsを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS B 8008-9には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定)可変回転速度オフロード機関の試験サイクル
附属書B(規定)一定回転速度オフロード機関の試験サイクル
附属書C(参考)試験サイクルに関する注意点
附属書D(参考)計算手順の例
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS B 8008の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8008-1 第1部 : ガス状排出物及び粒子状排出物の台上測定
JIS B 8008-2 第2部 : ガス状排出物及び粒子状排出物の現地測定
JIS B 8008-3 第3部 : 定常状態における排気煙濃度の定義及び測定
JIS B 8008-4 第4部 : 各種用途の試験サイクル
JIS B 8008-5 第5部 : 試験燃料
JIS B 8008-6 第6部 : 試験報告
JIS B 8008-7 第7部 : エンジンファミリの定義及び決定方法
JIS B 8008-8 第8部 : エンジングループの定義及び決定方法
JIS B 8008-9 第9部 : 圧縮点火機関の過渡状態における排気煙濃度の台上測定での試験サイクル及び
試験方法

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 8008-9 pdf 1] ―――――

B 8008-9 : 2004

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[2]
  •  3. 定義・・・・[2]
  •  3.1 排気煙・・・・[2]
  •  3.2 透過率・・・・[3]
  •  3.3 不透過率・・・・[3]
  •  3.4 光路長さ・・・・[3]
  •  3.5 光吸収係数・・・・[3]
  •  3.6 ベア・ランベルトの法則・・・・[3]
  •  3.7 不透過率メータ・・・・[3]
  •  4. 記号及び単位・・・・[5]
  •  5. 試験条件・・・・[6]
  •  5.1 大気試験条件・・・・[6]
  •  5.2 出力・・・・[6]
  •  5.3 機関吸気装置・・・・[6]
  •  5.4 機関排気装置・・・・[6]
  •  5.5 冷却装置・・・・[6]
  •  5.6 潤滑油・・・・[7]
  •  5.7 給気冷却式機関・・・・[7]
  •  5.8 試験燃料温度・・・・[7]
  •  6. 試験燃料・・・・[7]
  •  7. 測定器及び精度・・・・[7]
  •  7.1 全般・・・・[7]
  •  7.2 動力計の仕様・・・・[7]
  •  7.3 排気煙濃度の測定・・・・[8]
  •  7.4 精度・・・・[9]
  •  8. 不透過率メータの校正・・・・[9]
  •  8.1 全般・・・・[9]
  •  8.2 校正手順・・・・[9]
  •  9. 試験・・・・[9]
  •  9.1 測定機器の準備・・・・[9]
  •  9.2 不透過率メータの校正・・・・[9]
  •  9.3 試験サイクル・・・・[9]
  •  9.4 有効光路長さ(LA)の決定・・・・[9]

――――― [JIS B 8008-9 pdf 2] ―――――

                                                                            B 8008-9 : 2004

pdf 目次

ページ

  •  10. データの評価及び計算・・・・[10]
  •  10.1 データの評価・・・・[10]
  •  10.2 ベッセルアルゴリズム・・・・[11]
  •  10.3 大気条件の修正・・・・[13]
  •  10.4 試験報告・・・・[13]
  •  11. 排気煙濃度の測定・・・・[13]
  •  11.1 全般・・・・[13]
  •  11.2 全流形不透過率メータ・・・・[14]
  •  11.3 分流形不透過率メータ・・・・[15]
  •  附属書A(規定)可変回転速度オフロード機関の試験サイクル・・・・[17]
  •  附属書B(規定)一定回転速度オフロード機関の試験サイクル・・・・[23]
  •  附属書C(参考)試験サイクルに関する注意点・・・・[27]
  •  附属書D(参考)計算手順の例・・・・[28]
  •  附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[38]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 8008-9 pdf 3] ―――――

B 8008-9 : 2004
白 紙

――――― [JIS B 8008-9 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 8008-9 : 2004

往復動内燃機関−排気排出物測定−第9部 : 圧縮点火機関の過渡状態における排気煙濃度の台上測定での試験サイクル及び試験方法

Reciprocating internal combustion engines−Exhaust emissionmeasurement−Part 9:Test cycles and test procedures for test-bedmeasurement of exhaust gas smoke emissions from compression ignitionengines operating under transient conditions

序文

 この規格は,2000年に第1版として発行されたISO 8178-9,Reciprocating internal combustion engines
−Exhaust emission measurement−Part 9:Test cycles and test procedures for test-bed measurement of exhaust gas
smoke emissions from compression ignition engines operating under transient conditionsを翻訳し,技術的内容を
変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線及び側線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変
更の一覧表をその説明を付けて,附属書1(参考)に示す。

1. 適用範囲

 この規格は,圧縮点火機関からの排気煙排出の評価を試験台上で行うための試験サイクル
及び測定方法について規定する。
過渡状態での排気煙濃度試験サイクルについては,排気煙濃度測定は,光消滅原理で作動するスモーク
メータを使って行う。この規格の目的は,排気煙濃度を測定し,かつ,解析するために用いる排気煙濃度
試験サイクル及び試験方法を定義することである。光消滅原理を使った排気煙濃度測定の仕様は,ISO
11614に規定されている。この規格の1.11.に規定している試験手順及び測定技術は,用途にかかわらず
往復動内燃機関に適用できる。しかし, ある特定の用途については,適切な試験サイクルが決まっていれ
ば,この規格だけを用いて評価できる。この規格の附属書A及び附属書Bは,それぞれの附属書の適用範
囲に掲げられた特定の用途だけに関連する試験サイクルを規定している。これらの附属書に規定した排気
煙濃度試験サイクルは,JIS B 8008-4で規定された機関及び機械の分類を利用している。特定の分野のオ
フロード機関については,“試験台上”よりもむしろ“現地”の排気煙濃度試験手順が必要である。追加の
要求規定(例えば,職業上の健康及び安全にかかわる規制)が適用される機械に用いられる機関には,追
加の試験条件及び特別な評価法を適用する場合がある。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 8178-9:2000,Reciprocating internal combustion engines−Exhaust emission measurement−Part
9:Test cycles and test procedures for test-bed measurement of exhaust gas smoke emissions from

――――― [JIS B 8008-9 pdf 5] ―――――

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JIS B 8008-9:2004の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 8178-9:2000(MOD)

JIS B 8008-9:2004の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8008-9:2004の関連規格と引用規格一覧