この規格ページの目次
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B 8327 : 2013
a) 実物ポンプの性能
b) ,ηの判定
図12−試験結果の判定
――――― [JIS B 8327 pdf 41] ―――――
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B 8327 : 2013
c) の判定
d) PSHの判定
図12−試験結果の判定(続き)
9.4 試験成績表の作成
試験成績表には,通常,次の事項を記載する。
a) 試験期日,場所及び試験責任者
b) 実物ポンプ及び模型ポンプの要項
c) 協定事項
d) 模型ポンプの相似範囲
――――― [JIS B 8327 pdf 42] ―――――
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B 8327 : 2013
e) 測定装置及び測定機器,並びに校正成績
f) 実物ポンプへの性能換算方法
g) 模型ポンプの規定回転速度における性能曲線及びキャビテーション性能
h) 実物ポンプの換算性能曲線
i) 測定値及び測定結果(計算式を併記する。)
j) 模型ポンプの寸法検査記録
k) 試験結果の判定
l) その他(測定の不確かさの評価など必要な場合には,記載する。)
10 実物ポンプ
10.1 相似範囲
実物ポンプは,模型ポンプとその対応する主要部の流路を形成する部分が,幾何学的に相似でなければ
ならない。
10.2 寸法許容差
実物ポンプの主要部の寸法許容差は,実物ポンプの図面寸法に対する比率で表し,表11及び表13によ
ることが望ましい(図3図7参照)。
なお,実物ポンプの表面の仕上げの程度は,表12及び表14による。
表11表14に追加・補足する規定は,次による。
a) ディフューザ及び渦巻をもつポンプについてはディフューザについて適用し,渦巻ケーシングの流水
面は25 m,Ra以下に仕上げる。また,リターンベーン及びリターン水路をもつ場合には,その流水
面表面は25 m,Ra以下に仕上げる。表面粗さの表示は,JIS B 0601による。
b) 表面粗さの確認は粗さ測定器によるほか,粗さ見本との比較が実用的である。測定器による測定場所
は,羽根1枚当たり,入口,出口各1点とする。
――――― [JIS B 8327 pdf 43] ―――――
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B 8327 : 2013
表11−実物遠心ポンプの寸法許容差
測定項目 寸法許容差
遠 入口直径(D1) 直交2断面 ±0.25 %(D1≧1.0 m) −
心 ±2.5 mm(D1<1.0 m)
羽
根 出口直径(D2) 直交2断面 ±0.1 %(D2≧1.0 m) −
車 ±1 mm(D2<1.0 m)
出口幅(B2) 直交2断面の4か所 ±1 % −
側面高さ(H) 直交2断面の4か所 ±1 %(H≧400 mm) −
±4 mm(H<400 mm)
羽根断面形状(C) 全数 (C) 羽根出口径D2に対する
及び 1枚につき,各々入口側,±0.25 %(D2≧1.0 m) 比率
羽根厚さ(T) 出口側24断面 ±2.5 mm(D2<1.0 m)
入口側測定範囲D2の10 % (T) −
出口側測定範囲D2の15 % ±10 %
この値が±3 mmより小さく
なる場合は±3 mm
入口ピッチ(P1) 全数 ±1.5 % ピッチ全数の平均値に
断面形状測定断面 この値が±4 mmより小さく対する比率
なる場合は±4 mm
出口ピッチ(P2) 全数 ±1.5 % ピッチ全数の平均値に
断面形状測定断面 この値が±7 mmより小さく対する比率
なる場合は±7 mm
羽根入口開き(A1) 全数 ±3 %−1 % 設計寸法に対する比率
断面形状測定断面 この値が+6 mm−1 mm
より小さくなる場合は+6
mm−1 mm
ウェアリング部隙間(S) 直交2断面 ±20 % −
渦 吸込口径・吐出し口径 垂直・水平の2直径 ±0.4 %(a1,a2≧2.0 m) −
巻 (a1)(a2) ±8 mm(a1,a2<2.0 m)
ケ
ー 渦巻室内径(a3)(a6) 直交2断面 ±0.8 %(a3からa6≧2.0 m) −
シ 中心からの寸法 ±16 mm(a3からa6<2.0 m)
ン
グ 吐出し口の中心寸法(a7) − ±0.8 %(a7≧2.0 m) −
±16 mm(a7<2.0 m)
吐出し口の面間寸法(a8) − ±0.8 %(a8≧2.0 m) −
±16 mm(a8<2.0 m)
デ 内径(d1) 直交2断面 ±1 %(d1≧1.0 m) −
ィ ±10 mm(d1<1.0 m)
フ
ュ 入口幅(b3) 直交2断面の4か所 ±2 % −
ー この値が4 mmより小さい
ザ
ベ 場合は4 mm
ー 羽根断面形状(Cd) 全数 ±0.3 % 内径d1に対する比率
ン
中央1断面 この値が3 mmより小さい
場合は3 mm
入口ピッチ(Pd) 全数 ±2 % ピッチ全数の平均値に
中央断面形状測定断面 この値が4 mmより小さい 対する比率
場合は4 mm
――――― [JIS B 8327 pdf 44] ―――――
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B 8327 : 2013
表12−実物ポンプの表面の仕上げ程度
項目 箇所 仕上げ程度
羽根車 領域I 羽根車流水面 任意(水力効率換算の表面粗さ計算式によ
る。水力学的に滑らかな表面粗さの約3倍
以下)
領域II 羽根車側板外面 任意(機械効率換算の表面粗さ計算式によ
る。水力学的に滑らかな表面粗さの約3倍
以下)
ディフューザ又は − ディフューザ流水面又は 任意(水力効率換算の表面粗さ計算式によ
渦巻ケーシング 渦巻ケーシング流水面 る。水力学的に滑らかな表面粗さの約3倍
以下)
表13−実物斜流ポンプ及び軸流ポンプの寸法許容差
測定項目 寸法許容差
斜 入口直径(D1) 直交2断面 ±0.25 %(D1≧1.0 m) −
流 ±2.5 mm(D1<1.0 m)
形
羽 出口直径(D2)(D3) 直交2断面 ±0.1 %(D1≧1.0 m) −
根 ±1 mm(D1<1.0 m)
車
出口幅(B2) 直交2断面の4か所 ±1 % −
一 側面高さ(H) 直交2断面の4か所 ±1 % −
体
形 羽根断面形状(C) 全数 (C) 羽根出口径D2に対する
の 及び 1枚につき,各々入口側,±0.25 %(D2≧1.0 m) 比率
ク
ロ 羽根厚さ(T) 出口側24断面 ±2.5 mm(D2<1.0 m)
ー 入口側測定範囲D2の10 % (T) 設計最大厚さに対する
ズ
形 出口側測定範囲D2の15 % ±10 % 比率
及 この値が±3 mmより小
び
セ さくなる場合は±3 mm
ミ 入口ピッチ(P1) 全数 ±1.5 % ピッチ全数の平均値に
オ 断面形状測定断面 この値が±4 mmより小 対する比率
ー
プ さくなる場合は±4 mm
ン 出口ピッチ(P2) 全数 ±1.5 % ピッチ全数の平均値に
形
断面形状測定断面 この値が±7 mmより小 対する比率
さくなる場合は±7 mm
羽根入口開き(A1) 全数 ±3 %−1 % 全数の平均値に対する
断面形状測定断面 この値が+10 mm−4 比率
mmより小さくなる場合
は+10 mm−4 mm
ウェアリング部隙間(S) 直交2断面 ±20 % 設計値に対する比率
各測定値の平均
羽根外周部隙間(S2) ほぼ直交する位置の羽根 ±25 % 設計値に対する比率
(オープン羽根の場合) 入口・真ん中・出口の3か 各測定値の平均
所
――――― [JIS B 8327 pdf 45] ―――――
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JIS B 8327:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.080 : ポンプ
JIS B 8327:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0131:2017
- ターボポンプ用語
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISB7547:2008
- デジタル圧力計の特性試験方法及び校正方法
- JISB7552:2011
- 液体用流量計の校正方法及び試験方法
- JISB7554:1997
- 電磁流量計
- JISB8301:2018
- 遠心ポンプ,斜流ポンプ及び軸流ポンプ―試験方法
- JISB8302:2002
- ポンプ吐出し量測定方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8762-1:2007
- 円形管路の絞り機構による流量測定方法―第1部:一般原理及び要求事項
- JISZ8762-2:2007
- 円形管路の絞り機構による流量測定方法―第2部:オリフィス板
- JISZ8762-3:2007
- 円形管路の絞り機構による流量測定方法―第3部:ノズル及びノズル形ベンチュリ管
- JISZ8762-4:2007
- 円形管路の絞り機構による流量測定方法―第4部:円すい形ベンチュリ管
- JISZ8765:1980
- タービン流量計による流量測定方法