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JIS B 8356-8:2002 規格概要
この規格 B8356-8は、連続的に試験粒子を投入する油圧フィルタのマルチパスろ過性能試験;集じん量,粒子除去特性及び圧力降下を評価する方法;粒径25μm以下の粒子に関し,平均ろ過比(β値)が75以上の性能をもち,更にフィルタ性能試験回路の油タンク内の最終質量汚染濃度が200mg/l未満である,油圧用フィルタエレメントに適用できる試験;ISOミディアムテストダスト及び附属書Aによる,試験流体を使用する試験について規定。
JISB8356-8 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8356-8
- 規格名称
- 油圧用フィルタ性能評価方法―第8部 : フィルタエレメントのろ過性能試験(マルチパステスト法)
- 規格名称英語訳
- Hydraulic fluid power filters -- Multi-pass method for evaluating filtration performance of a filter element
- 制定年月日
- 2000年2月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 16889:1999(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 23.100.60
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 2000-02-20 制定日, 2002-05-20 改正日, 2006-10-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8356-8:2002 PDF [49]
B 8356-8 : 2002 (ISO 16889 : 1999)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本フル
ードパワー工業会(JFPA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正す
べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 8356-8 : 2000は改正され,この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 16889 : 1999,Hydraulic fluid power
filters―Multi-pass method for evaluating filtration performance of a filter elementを基礎として用いた。
JIS B 8356-8には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定) 試験油の特性
附属書B(参考) 試験装置設計ガイド
附属書C(参考) 報告書中の計算及びグラフ例
附属書D(参考) 試験マルチパス試験のためのISOラウドロビンの総括
試験マルチパス試験のためのISOラウドロビンの総括(ISO/CD 4572)
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――――― [JIS B 8356-8 pdf 1] ―――――
B 8356-8 : 2002 (ISO 16889 : 1999)
pdf 目次
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[2]
- 3.1 投入したテストダスト質量・・・・[2]
- 3.2 差圧・・・・[2]
- 3.3 レストコンダクティビティ・・・・[3]
- 3.4 真の集じん量・・・・[3]
- 4. 記号・・・・[3]
- 4.1 図記号・・・・[3]
- 4.2 数値記号・・・・[4]
- 5. 一般手順・・・・[4]
- 6. 試験装置・・・・[5]
- 6.1 タイマ・・・・[5]
- 6.2 自動粒子計数器・・・・[5]
- 6.3 ISOミディアムテストダスト・・・・[5]
- 6.4 オンライン計数システム・・・・[5]
- 6.5 試料容器・・・・[5]
- 6.6 石油系試験流体・・・・[5]
- 6.7 フィルタ評価試験回路・・・・[5]
- 6.8 薄膜フィルタ及び関連試験装置・・・・[5]
- 7. 計測器の精度及び試験条件・・・・[5]
- 8. フィルタ性能試験回路の妥当性確認手順・・・・[6]
8.1 フィルタ試験装置の妥当性確認 6
8.2 コンタミナント投入装置の妥当性確認 7
- 9. 試験開始前に要求される情報のまとめ・・・・[8]
- 10. 事前準備・・・・[8]
- 10.1 試験フィルタ・・・・[8]
- 10.2 コンタミナント投入装置・・・・[8]
10.3 フィルタ試験装置 10
11. フィルタ性能試験 10
12. 計算 12
13. 結果の表記 14
- 14. 規格適合表示・・・・[16]
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B 8356-8 : 2002 (ISO 16889 : 1999)
pdf 目次
ページ
- 附属書A(規定) 試験油の特性・・・・[19]
- 附属書B(参考) 試験装置設計ガイド・・・・[21]
- 附属書C(参考) 報告書中の計算及びグラフ例・・・・[24]
附属書D(参考) 試験マルチパス試験のためのISOラウドロビンの総括
試験マルチパス試験のためのISOラウドロビンの総括(ISO/CD 4572) 32
- 解説・・・・[45]
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B 8356-8 : 2002 (ISO 16889 : 1999)
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白 紙
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日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8356-8 : 2002
(ISO 16889 : 1999)
油圧用フィルタ性能評価方法―
第8部 : フィルタエレメントのろ過性能試験
(マルチパステスト法)
Hydraulic fluid power filters―Multi-pass method for evaluating filtration performance of a filter element
序文
この規格は,1999年に第1版として発行されたISO 16889,Hydraulic fluid power filters―Multi-pass
method for evaluating filtration performance of a filter elementを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更
することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲
1.1 この規格は,次の項目について規定する。
1.1.1 連続的に試験粒子を投入する,油圧フィルタのマルチパスろ過性能試験。
1.1.2 集じん量,粒子除去特性及び圧力降下を評価する方法。
1.1.3 粒径25 μm以下の粒子に関し,平均ろ過比(β値)が75以上の性能をもち,更にフィルタ性能試
験回路の油タンク内の最終質量汚染濃度が200 mg/l未満である,油圧用フィルタエレメントに適用できる
試験。
備考 試験流量範囲及び最小測定粒径については,試験装置の妥当性確認によって決める。
1.1.4 ISOミディアムテストダスト及び附属書Aによる,試験流体を使用する試験。
1.2 この規格は,油圧フィルタエレメントのろ過性能の評価において,静電気の影響を受けることなく
繰返し性に優れた試験結果を得ることのできる試験方法を示すものである。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 16889 : 1999 Hydraulic fluid power filters―Multi-pass method for evaluating filtration
performance of a filter element (IDT)
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成す
るものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新
版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0125-1 油圧・空気圧システム及び機器―図記号及び回路図―第1部 : 図記号
備考 ISO 1219-1 : 1991,Fluid power systems and components―Graphic symbols and circuit diagrams―Part
――――― [JIS B 8356-8 pdf 5] ―――――
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JIS B 8356-8:2002の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16889:1999(IDT)
JIS B 8356-8:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.60 : ろ過器,シール及び流体の汚れ
JIS B 8356-8:2002の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0125-1:2020
- 油圧・空気圧システム及び機器―図記号及び回路図―第1部:図記号
- JISB0142:2011
- 油圧・空気圧システム及び機器―用語
- JISB8356-2:2000
- 油圧用フィルタ性能評価方法―第2部:フィルタエレメントの組立完全性試験及びファーストバブルポイントの測定
- JISB8356-7:2006
- 油圧用フィルタ性能評価方法―第7部:差圧―流量特性試験
- JISB9931:2000
- 質量法による作動油汚染の測定方法
- JISB9935:2001
- 油圧―液体用オンライン式自動粒子計数システム―校正方法及び妥当性確認方法
- JISB9936:2001
- 油圧―微粒子分析―運転中のシステム管路からの作動油試料採取方法
- JISB9937:2001
- 油圧―作動油試料容器―清浄度の品質及び管理方法