JIS C 1263-1:2009 無効電力量計―第1部:一般仕様

JIS C 1263-1:2009 規格概要

この規格 C1263-1は、一般に使用される無効電力量計であって,三相3線式回路及び三相4線式回路において,計器用変成器と組み合わせて使用する無効電力量計,電流合成方式の多回路を総合計量する無効電力量計,発信装置付無効電力量計及び電流合成方式の多回路を総合計量する発信装置付無効電力量計について規定。

JISC1263-1 規格全文情報

規格番号
JIS C1263-1 
規格名称
無効電力量計―第1部 : 一般仕様
規格名称英語訳
Var-hour meters -- Part 1:General measuring instrument
制定年月日
2009年4月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

17.220.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気計測 2021
改訂:履歴
2009-04-20 制定日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS C 1263-1:2009 PDF [27]
                                                                                 C 1263-1 : 2009

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類・・・・[1]
  •  3.1 使用回路・・・・[1]
  •  3.2 構成方式・・・・[2]
  •  3.3 定格電圧,定格電流,定格周波数及び耐候性・・・・[5]
  •  3.4 計器定数・・・・[5]
  •  3.5 パルス定数・・・・[5]
  •  4 性能・・・・[5]
  •  4.1 性能一般・・・・[5]
  •  4.2 計量の誤差の許容限度・・・・[5]
  •  4.3 電気的性能・・・・[5]
  •  4.4 機械的性能・・・・[7]
  •  4.5 電流コイル及び端子の温度上昇・・・・[8]
  •  4.6 絶縁性能・・・・[8]
  •  4.7 耐久度・・・・[8]
  •  4.8 発信装置の性能・・・・[8]
  •  5 構造及び寸法・・・・[9]
  •  5.1 電線接続方法及び端子の配列・・・・[9]
  •  5.2 端子の記号及び色別・・・・[9]
  •  5.3 寸法・・・・[12]
  •  5.4 発信装置の構造及び寸法・・・・[14]
  •  6 試験・・・・[16]
  •  6.1 試験一般・・・・[16]
  •  6.2 試験方法・・・・[16]
  •  7 検査・・・・[23]
  •  7.1 形式検査・・・・[23]
  •  7.2 受渡検査・・・・[23]
  •  8 製品の呼び方・・・・[24]
  •  附属書A(規定)変成器との組合せ及び総合誤差の許容限度・・・・[25]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 1263-1 pdf 1] ―――――

C 1263-1 : 2009

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。
これによって,JIS C 1263:1995は廃止され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
JIS C 1263の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 1263-1 第1部 : 一般仕様
JIS C 1263-2 第2部 : 取引又は証明用

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 1263-1 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 1263-1 : 2009

無効電力量計−第1部 : 一般仕様

Var-hour meters-Part 1: General measuring instrument

序文

  この規格は,無効電力量計が一般計量器として要求される技術的要件を規定するために作成した日本工
業規格である。この規格には,表示方法に関する規定は含まれていないため,この規格に適合するもので
あることを示す工業標準化法第19条の表示を付すことはできない。

1 適用範囲

  この規格は,一般に使用される無効電力量計であって,三相3線式回路及び三相4線式回路において,
計器用変成器と組み合わせて使用する無効電力量計,電流合成方式の多回路を総合計量する無効電力量計,
発信装置付無効電力量計及び電流合成方式の多回路を総合計量する発信装置付無効電力量計(以下,総称
として,計器という。)について規定する。また,付加装置を備えた計器では,その無効電力量計部分に対
し,付加装置を付加した状態の下で,この規格を適用する。
この規格は,正弦波に近い波形の電圧及び電流を適用する。
この規格は,逆回転阻止装置又は逆計量防止装置を備えた計器だけに適用する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1101 すりわり付き小ねじ
JIS B 1135 すりわり付き木ねじ
JIS C 1210 電力量計類通則
JIS C 1281 電力量計類の耐候性能
JIS C 1736-1 計器用変成器(電力需給用)−第1部 : 一般仕様
JIS C 4003 電気絶縁の耐熱クラス及び耐熱性評価
JIS C 60068-2-6 環境試験方法−電気・電子−正弦波振動試験方法
JIS C 60068-2-27 環境試験方法−電気・電子−衝撃試験方法

3 種類

3.1 使用回路

  電流合成方式における多回路総合計器の使用回路による種類は,2回路及び3回路とする。
なお,この回路に使用する計器は,変流器と組み合わせて使用する三相4線式だけとする。

――――― [JIS C 1263-1 pdf 3] ―――――

2
C 1263-1 : 2009

3.2 構成方式

  計器の構成方式による種類は,表1のいずれかによる。

――――― [JIS C 1263-1 pdf 4] ―――――

                                                                                                                                              C1
3
表1−構成方式及び内部接続図
26
方式記号
3
方式記号 使用回路 素子の 素子 内部接続図 使用回路 素子の 素子 内部接続図
-
1 : 2
内部位相角 数 内部位相角 数
0
A-1 三相3線式 180° 2 B-3 三相3線式 120° 2
09
(遅電流用) (遅電流用)
0° −60°
(進電流用) (進電流用)
A-2 三相4線式 180° 3 B-4 三相4線式 120° 3
(遅電流用) (遅電流用)
0° −60°
(進電流用) (進電流用)
B-1 三相3線式 60° 2 C-1 三相3線式 90° 2
(遅電流用) (遅電流用)
−120° 三相4線式 −90°
(進電流用) (進電流用)
B-2 三相4線式 60° 3 C-2 三相3線式 90° 3
(遅電流用) (遅電流用)
−120° 三相4線式 −90°
(進電流用) (進電流用)
C1 263-
1 : 2009
3

――――― [JIS C 1263-1 pdf 5] ―――――

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JIS C 1263-1:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 1263-1:2009の関連規格と引用規格一覧