この規格ページの目次
JIS C 1516:2020 規格概要
この規格 C1516は、日本国内で取引又は照明に使用する,自由音場での一つの基準方向からの音の入射に対して,規定する周波数特性を備えた -時間重み付きサウンドレベルを測定する騒音計;時間平均サウンドレベルを測定する積分平均騒音計;音響暴露レベルを測定する積分騒音計の3種類の騒音計の電気音響性能について規定。
JISC1516 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C1516
- 規格名称
- 騒音計―取引又は証明用
- 規格名称英語訳
- Sound level meters -- Measuring instruments used in transaction or certification
- 制定年月日
- 2014年12月22日
- 最新改正日
- 2020年9月23日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.140.50, 17.160
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2014-12-22 制定日, 2019-10-21 確認日, 2020-09-23 改正
- ページ
- JIS C 1516:2020 PDF [69]
C 1516 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[2]
- 3 用語及び定義・・・・[3]
- 4 基準環境条件・・・・[9]
- 5 性能の仕様・・・・[9]
- 5.1 一般事項・・・・[9]
- 5.2 校正点検周波数における調整・・・・[11]
- 5.3 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[11]
- 5.4 指向特性・・・・[11]
- 5.5 周波数重み付け特性・・・・[12]
- 5.6 レベル直線性・・・・[14]
- 5.7 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[14]
- 5.8 時間重み付け特性F及び時間重み付け特性S・・・・[15]
- 5.9 トーンバースト応答・・・・[15]
- 5.10 繰返しトーンバーストに対する応答・・・・[17]
- 5.11 過負荷指示・・・・[17]
- 5.12 アンダーレンジ指示・・・・[18]
- 5.13 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[18]
- 5.14 連続動作時の安定性・・・・[18]
- 5.15 高レベル入力に対する安定性・・・・[18]
- 5.16 リセット・・・・[18]
- 5.17 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[18]
- 5.18 表示装置・・・・[18]
- 5.19 アナログ又はデジタル出力・・・・[19]
- 5.20 計時機能・・・・[19]
- 5.21 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[19]
- 5.22 クロストーク・・・・[19]
- 5.23 電源・・・・[20]
- 5.24 検定公差・・・・[20]
- 6 環境条件,静電気及び無線周波に対する要求・・・・[20]
- 6.1 一般事項・・・・[20]
- 6.2 静圧・・・・[20]
- 6.3 周囲温度・・・・[21]
- 6.4 湿度・・・・[21]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 1516 pdf 1] ―――――
C 1516 : 2020
pdf 目次
ページ
- 6.5 静電気放電・・・・[21]
- 6.6 電源周波数磁界及び無線周波電磁界・・・・[21]
- 6.7 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[22]
- 7 附属品の使用・・・・[22]
- 8 表記・・・・[23]
- 9 添付文書・・・・[23]
- 9.1 一般事項・・・・[23]
- 9.2 動作に関する情報・・・・[23]
- 9.3 試験に関する情報・・・・[25]
- 10 試験方法・・・・[26]
- 10.1 一般・・・・[26]
- 10.2 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[26]
- 10.3 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[26]
- 10.4 試験のための供試品・・・・[26]
- 10.5 表記・・・・[26]
- 10.6 備えるべき機能及び一般要求事項・・・・[27]
- 10.7 環境試験,静電気試験及び無線周波試験・・・・[28]
- 10.8 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[36]
- 10.9 電気音響性能試験・・・・[37]
- 10.10 (対応国際規格の規定を不採用とした。)・・・・[48]
- 11 検定の方法・・・・[48]
- 12 使用中検査の方法・・・・[48]
- 13 修理・・・・[48]
- 14 特定計量器検定検査規則との対応関係・・・・[48]
- 附属書A(規定)1/Nオクターブ間隔の周波数・・・・[49]
- 附属書B(規定)周波数重み付け特性C,周波数重み付け特性A及び周波数重み付け特性Zの数式表現・・・・[51]
- 附属書JA(規定)検定の方法・・・・[53]
- 附属書JB(規定)使用中検査・・・・[55]
- 附属書JC(規定)修理・・・・[56]
- 参考文献・・・・[58]
- 附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[59]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 1516 pdf 2] ―――――
C 1516 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS C 1516:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 1516 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
C 1516 : 2020
騒音計−取引又は証明用
Sound level meters- Measuring instruments used in transaction or certification
序文
この規格は,2013年に第2版として発行されたIEC 61672-1,IEC 61672-2及び2017年に発行された
IEC 61672-2/Amendment 1を基に,我が国の製造及び使用の実態に合わせるため,技術的内容を変更して
作成した日本産業規格である。
なお,この規格の附属書JA附属書JCは,対応国際規格にはない事項である。また,側線又は点線の
下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差異の一覧表にその説明を付
けて,附属書JDに示す。
この規格は,JIS C 1509-1及びJIS C 1509-2を参照している。また,この規格は,計量法の特定計量器
として要求される要件のうち,構造及び性能に関わる技術上の基準,検定の方法などを規定しているが,
この規格への適合だけをもって計量法で定める検定に合格したということにはならない。さらに,この規
格に適合するものであることを示す産業標準化法第30条の表示を付すことは認められない。
1 適用範囲
この規格は,日本国内で取引又は証明に使用する,自由音場での一つの基準方向からの音の入射に対し
て,規定する周波数特性を備えた,次の3種類の騒音計の電気音響性能について規定する。
− 時間重み付きサウンドレベルを測定する騒音計
− 時間平均サウンドレベルを測定する積分平均騒音計
− 音響暴露レベルを測定する積分騒音計
この規格は,上記のほか,時間重み付きサウンドレベルの最大値の測定性能についても規定する。
注記1 この規格では,周波数重み付けした音圧レベルに対して,用語“サウンドレベル”を用い,周
波数重み付け特性を特定する場合には,その特性を前に付して用いている。
注記2 この規格では,上記の3種類の騒音計を区別する必要がある場合にだけ,“時間重み付きサウン
ドレベルを測定する”,“積分平均”又は“積分”の語を付加して呼んでいる。区別する必要が
ないときには,単に“騒音計”と呼んでいる。
計量法に定める“騒音レベル”は,この規格に規定する“A特性時間重み付きサウンドレベル”に該当
する。
――――― [JIS C 1516 pdf 4] ―――――
2
C 1516 : 2020
この規格では,性能によってクラス1及びクラス2の二つを規定する。一般に,クラス1及びクラス2
の騒音計は,通常,同じ設計目標値をもち,許容限度値だけが異なるほか,動作温度範囲が異なる。クラ
ス2の性能の許容限度値は,クラス1に等しいか大きい。
計量法に定める精密騒音計はこの規格のクラス1の騒音計に,普通騒音計はこの規格のクラス2の騒音
計に該当する。
この規格は,様々な設計による騒音計に適用してよい。騒音計は,マイクロホンを装着し,表示装置を
内蔵した一体形の携帯機器であってもよい。騒音計は,また,一つ以上のきょう(筐)体に格納された分
離した合番号が付された要素の組合せで構成することも可能であり,複数のサウンドレベルを表示できる
ものでもよい。
この規格の音響的性能は,音場に測定者がいない状態での性能に適用する。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 61672-1:2013,Electroacoustics−Sound level meters−Part 1: Specifications
IEC 61672-2:2013,Electroacoustics−Sound level meters−Part 2: Pattern evaluation tests+Amendment
1:2017(全体評価 : MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格のうち,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その
後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)
を適用する。
JIS C 1515 電気音響−音響校正器
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 60942,Electroacoustics−Sound calibrators
JIS C 61000-4-2:2012 電磁両立性−第4-2部 : 試験及び測定技術−静電気放電イミュニティ試験
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 61000-4-2:2008,Electromagnetic compatibility (EMC)−
Part 4-2: Testing and measurement techniques−Electrostatic discharge immunity test
JIS C 61000-4-3:2012 電磁両立性−第4-3部 : 試験及び測定技術−放射無線周波電磁界イミュニティ
試験
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 61000-4-3:2010,Electromagnetic compatibility (EMC)−
Part 4-3: Testing and measurement techniques−Radiated, radio-frequency, electromagnetic field
immunity test
JIS C 61000-4-6:2017 電磁両立性−第4-6部 : 試験及び測定技術−無線周波電磁界によって誘導する
伝導妨害に対するイミュニティ
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 61000-4-6:2013,Electromagnetic compatibility (EMC)−
Part 4-6: Testing and measurement techniques−Immunity to conducted disturbances, induced by radio-
frequency fields
JIS C 61000-4-20:2014 電磁両立性−第 4-20 部 : 試験及び測定技術−TEM(横方向電磁界)導波管のエ
ミッション及びイミュニティ試験
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 61000-4-20:2010,Electromagnetic compatibility (EMC)−
Part 4-20: Testing and measurement techniques−Emission and immunity testing in transverse
――――― [JIS C 1516 pdf 5] ―――――
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JIS C 1516:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.160 : 振動,衝撃及び振動の測定
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.140 : 音響及び音響測定 > 17.140.50 : 電気音響
JIS C 1516:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC1515:2020
- 電気音響―音響校正器
- JISC61000-4-2:2012
- 電磁両立性―第4-2部:試験及び測定技術―静電気放電イミュニティ試験
- JISZ8103:2019
- 計測用語
- JISZ8106:2000
- 音響用語